NHKスペシャル 「シリーズ人体~神秘の巨大ネットワーク」
「第3集 “骨”が出す! 最高の若返り物質」
放送 1/7(日) 21:15~22:04
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これまでのブログ全て
「プロローグ」(2017-09-30初放送)
「第1集"腎臓"が寿命を決める」(2017-10-01初放送)
「第2集"脂肪と筋肉”が命を守る」(2017-11-05初放送)
「第3集"骨"が出す!最高の若返り物質」(2018-01-07初放送)
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■ 司会(MC):
タモリ・・・1989年の「驚異の小宇宙 人体」以来、28年ぶりに「シリーズ人体」の司会を務める。
山中伸弥・・・京都大学iPS細胞研究所所長・教授。2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞。
久保田祐佳アナ。
■ ゲスト出演:
木村佳乃、藤井隆、石田明。
■ スタッフ
音楽: 川井憲次
語り: 池松壮亮、久保田祐佳
声の出演: 81プロデュース
制作: NHKエデュケーショナル
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■ 予告動画
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■ 概要
体中の臓器がお互いに情報を交換することで私達の体は成り立っている。
そんな新しい「人体観」を、最先端の電子顕微鏡映像やCGを駆使しながらお伝えする、シリーズ「人体」。
第3集のテーマは“骨”だ。
単なる固いカルシウムの塊(かたまり)だと思ったら大間違い。
私たちの全身の「若さ」を司っているのは、実は骨だということが、最新の科学から明らかになって来ている。
骨が操っているのは、「記憶力」「筋力」「免疫力」、そして「精力」までも・・・。
逆に言えば、骨が「老化」のスイッチを押してしまうこともあるというのだ。
その危険性は、高齢者だけではなく、若い世代にも潜んでいるという調査結果もある。
では、どうすれば骨を強くし、「若さ」を保ち続けることができるのか。
骨が持つ知られざるパワーを呼び覚ます方法とは。
「若さを生み出す」、骨の意外なパワーを科学的に分析。
骨量が減ると骨折のリスクがあるだけじゃない。
若さを生み出す“或る物質”も枯渇してしまう。
これまで撮影不可能と言われて来た「骨細胞の動く姿」を初公開。
私たちの骨の中にいる細胞たちのミクロの世界を鮮烈なCGで映像化。
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■ 番組詳細
今日のテーマは“骨”。
<放送後に記述します>