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Channel: ちとちのなとちのブログ
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「相棒season16」の概要、次期(5代目)相棒も取り沙汰されて・・・。

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■ テレ朝の人気刑事ドラマ「相棒」の新season---「相棒season16」のアナウンスが8/11(金・祝)にあった。

 



杉下右京(水谷豊)×冠城亘(反町隆史)の相棒が3season目を迎える。
当初から番組HPで「特別PR映像」が公開され、8月上旬のクランクイン間もない現場から届いた撮れ立ての撮影風景や、右京(水谷)と亘(反町)の独占インタビューを含む最新映像が満載。



10/11(水)or18(水)スタート。たぶん拡大枠で20:00~22:09。

巨大組織を舞台に権力抗争を繰り広げる存在として、

①復権を狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、

②それを阻止しようと目を光らせる警視庁副総監の衣笠藤治(大杉漣)、

③右京を敵視する法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)、

などの特命係の存続に多大な影響力を持つ上層部の面々も随所に登場。さらに

④season15最終回で右京と亘の対立の切っ掛けとなった警視庁広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)も特命係にどう関わって来るのか?目が離せない。

⑤ season14から登場しseason15では警視庁勤務となり何やら特命係の動きを嗅ぎ回っている謎の存在---サイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)も引き続き登板し、右京のチェス相手として特命係に出入りしては職務上知り得る機密情報を故意に漏らし右京と亘の反応を試すなど相変わらずの不穏な動きを見せる…。


*

 

 


■ ところが、その前後に水谷(天皇)が不穏当な発言をする形を取って再三、スタッフがリーク(情報操作)している。


□ 水谷豊 ドラマ打ち上げで衝撃発言「次の相棒は稲垣吾郎さん」

(女性自身2017年3月15日号)

3月上旬に行われた『相棒15』(テレビ朝日系)の打ち上げは、異様な雰囲気に包まれていた。午後6時の開宴を前にレギュラー陣が到着。少し遅れて反町隆史(43)も駆け付ける。しかし笑顔で会場入りする彼らとは対照的に、警備陣はなぜか“超”厳戒態勢だった――。2月11日から公開中の映画『相棒 劇場版Ⅳ』も興収13億円突破の大ヒットを記録したが、ドラマは今季平均視聴率で15%を切っており今ひとつ伸び悩んでいる。また水谷豊(64)の相棒役は反町で4人目。交代するたびに“水谷の機嫌を損ねたためクビになった”と報じられてきたが、今作でもそうした“不協和音”が浮上している。「視聴率低迷の理由に“相棒役の反町さんがやり玉に上がっている”とも伝えられ、一部では“5代目相棒に稲垣吾郎が内定か!?”とまで書かれているのです」(テレビ局関係者)この日の一次会は、2時間半ほどで終了。会場から出てきたキャストやスタッフは徒歩で移動して2次会へと向かう。だが水谷と反町はホテルの従業員専用出口を使って裏口から“脱出”!周囲を囲まれながら移動するその警戒ぶりは、まるで『相棒』に出てくる要人警護そのものだった。そんな1次会での様子について、出席者のひとりがこう明かす。「打ち上げがスタートすると、壇上に上がった水谷さんの口から衝撃的な言葉が。水谷さんは突然『次の相棒は稲垣吾郎さんらしいです』と発言したんです!みんなびっくりして一瞬凍ったような空気になりました。反町さんはなんともいえない苦笑いを浮かべていましたね。一部報道にちなんだ冗談だとわかったため、すぐ笑いが起きましたけど(笑)」そんな水谷のパンチの利いた“ブラックジョーク”に、反町も思わずヒヤッとしたようだ。「水谷さんに続き、反町さんが挨拶に立ちました。『いつも水谷さんの後で話すのは、話しづらいです』と困惑した表情でした。それでも水谷さんと一緒にやりきった充実感を語ると、最後は共演者とスタッフへの感謝の思いを口にしていましたね」(前出・出席者)
そして最後に締めのスピーチをしたのがドラマのプロデューサー。そこではこんな発表も。「プロデューサーは『水谷さん、反町さん!夏以降のスケジュールを空けておいてください!』と、次のシーズン16についてはっきり言及したんです。いろいろと噂されている次の相棒ですが、反町さんの“続投”を発表したというわけです」(前出・出席者)反町の続投も明らかになり、2次会では一転。ピリピリムードから和やかな雰囲気になっていたという。ドラマだけでなく劇場版もともにしてきたことで、よりいっそう“深い絆”が生まれていた2人。次作もますます息の合った熱演を見せてくれそうだ――。



□ 反町隆史、水谷豊が“次もソリでしょ?”と『相棒』続投を示唆か 

(週刊女性2017年6月13日号)

「内々では前作でも重要な役割を担った仲間由紀恵さん、そしてジャニーズ事務所からの独立が注目される稲垣吾郎さんらが浮上していました。それでも水谷さんが“次もソリでしょ?”と、続投を示唆するような確認をしたのだそう。反町さんの3期目はすでに決まっているようです」(テレビ誌編集者)10月からの放送を予定している水谷豊主演ドラマ『相棒シーズン16』(テレビ朝日系)。新シーズンが近づくと毎年“新相棒”情報が降って湧いてくるのだが、どうやら「冠城亘」を演じる反町隆史が引き続き登場するという。'15年から4代目相棒に大抜擢された反町は、これで歴任者らに並ぶ3シーズン以上を務めることになる。面目は保つことができたようだ。「3代目の成宮寛貴さんからバトンを受け取った当初、反町さんは『シーズン14』の1期限定と言われていました。つまり本命の仲間さんを口説き落とすまでの“つなぎ”だったというのです。それでも謙虚に懸命に撮影に取り組む姿勢に、水谷さんが目を細めたのです。“ソリとは相性がいいんだよ”と、ほめていましたよ」(テレビ局関係者)一時は若いころのワイルドなイメージをぬぐえずにいたのか、さまざまな役どころがキャスティングされるも年を重ねるにつれてヒット作から見放されていた反町。一方、妻の松嶋菜々子は'11年の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が、最終回視聴率40%の大当たり。夫婦の立場は逆転したかに思われた。「大黒柱として焦りもあったでしょうが、釣りの仕掛けのように演技を試行錯誤しながらじっとアタリを待っていました。そして『相棒』という千載一遇のチャンスをものにしたのです。反町さんは趣味を引き合いに、“人生の大切なことは釣りが教えてくれた”と話しています。もはや彼にとって生きがいですね」(ドラマ制作スタッフ)
 反町の“釣りキチ”ぶりは『週刊女性』でもたびたび報じてきたとおり。バス釣りのため滋賀県の琵琶湖沿いに別荘を購入しては、休暇のたびに所有するボートで釣りを楽しんでいる。いや、もはや使命とも言うべきか。「彼が狙うのはズバリ、ワールドレコードです。'09年に琵琶湖で釣られた73・5センチはいまだ破られておらず、反町さんはビッグバス専用ルアーを特注で作ってチャレンジし続けているんですよ。『相棒』の撮影が終わった4月から5月は、滋賀と東京を行き来する生活を送っていると聞きます。菜々子さんも“半年間お疲れさま”と、夫の釣り三昧を理解しているみたいですよ」(芸能プロ関係者)まさにストイックな“湖上の人”となっている反町。事件を捜査する刑事のように、ビッグバスが生息しそうな場所をくまなく探しまわっているという。そんなオフ真っ最中のGWが過ぎた5月のとある平日、菜々子ら家族の帰京後にもうひとつの家族を滋賀県に呼び寄せていた。「何でも翌週の日曜日に控えた『母の日』を前倒しして、お母さんとお姉さんを招待したのだとか。とはいえ、さすがに宿泊の際には琵琶湖が一望できるホテルを用意したみたいですね。この日ばかりは反町さんもロッドを置いて釣りを忘れて、文字どおり“水いらず”で過ごしたそうですよ。つかの間の休息ですね」(前出・芸能プロ関係者)世界を釣り上げたあと、満を持して握るのは銃だ!!



□ 水谷豊が「新相棒役」に驚きの候補を検討中 

(まいじつ info@myjitsu.jp 2017-08-27)

テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒』の新しい相棒候補に驚きの名前が急浮上している。相棒は水谷豊が主役の杉下右京役を務め、その相棒役の冠城亘を現在は反町隆史が務めている。10月から始まる新しいシリーズ『season16』は反町が引き続き出演することが決まっているが、同シリーズ限りで降板するのは確実とみられている。「反町が出演するようになってから視聴率が悪化しました。反町の前に成宮寛貴が相棒役で出演していたseason13までは、平均視聴率が17%以上で、単話でも20%を超えることもありました。ところが、反町に変わったseason14以降は、一度も20%以上を記録していません。平均視聴率15%台にまで落ちたこともありました。そのため、“反町降板論”が出ているのです」(テレビ朝日関係者)こういう状況であるため、次の相棒役を誰がするのかに注目が集まっている。あるインターネットサイトが、season15の途中で次期相棒候補は稲垣吾郎だと報じた。「この稲垣の情報をスポーツ紙や週刊誌も後追いで報道しました。そのほかにも相棒の人気拡大で一役を担った2代目相棒の及川光博の再登場という話も出ていました。いずれにしても、反町はもういいという風潮になっています」(同・関係者)こうした報道に主演の水谷は敏感に反応した。水谷はseason15の打ち上げ会のあいさつで「次回作の相棒は稲垣吾郎さんに決まったみたいですね」と、反町の前で発言し、会場を凍り付かせたという。反町は次作も出演することになっているが、その後は未定だ。「どういう形で反町を降板させるのか思案しているようです。番組途中で新宿署に異動になるという説が出ていて、新宿署生活安全課でストーカー対策担当になるという設定です。これならいつドラマ内で登場しても大丈夫になるので、反町の顔も立ちます」(テレビ雑誌編集者)そして、新たな相棒役に名前が挙がったのが、稲垣と共にジャニーズ事務所を退所する“あのひと”だという。「水谷は草彅剛に狙いを定めたという話が漏れ伝わってきました。水谷はスタッフのあいだから“天皇”と呼ばれるほどの存在で、噂通りに稲垣を起用するのはしゃくに障るという気持ちもあるでしょう。だから俳優として評価の高い草彅を引っ張る可能性はあります」(同・編集者)


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■ そもそも私は、反町隆史さんの相棒役には当初から異議を唱えていた。予想もして来ているが、これはなかなか当たらない。


□ 関連ブログ 

「相棒」4代目予想 (2015-05-08)

season13で、杉下右京役=水谷豊の、3代目相棒: 甲斐享(かい・とおる)役=成宮寛貴は、予想を絶する悲惨な幕を閉じた。次のseason14は、2015年10月~16年3月の2クールだと思われるので、もうそろそろ4代目の俳優とその役名が発表されてもいい時期である。週刊新潮や日刊ゲンダイなどでは---広報課長: 社美彌子(やしろ・みやこ)役=仲間由紀恵が横滑りするが、舞台「放浪記」(2015年10月~16年1月)の出演とぶつかるため、繋ぎとして同じプロダクション所属の反町隆史を売り込んでいる説、旅番組で一緒した木梨憲武の自薦説、2代目相棒: 神戸尊(かんべ・たける)役=及川光博、3代目相棒: 甲斐享役=成宮寛貴と水谷豊好みのアッチ系が続いたのを受けて、女性の噂が少ない俳優たち・・・織田裕二、速水もこみち、稲垣吾郎などの名前まで登場している。
【私見】社美彌子=仲間由紀恵ならば、神戸尊=及川光博どころか杉下右京とも同じ警察庁キャリア組であるからして、女性の相棒という点を除くと二番煎じになる。仲間は飽くまでも特命刑事と一線を画す広報官として、絡んで行ってほしい。尚、反町は失礼ながら年を食ったダイコンなので頂けないしSATイメージだ。竹野内豊ならば・・・。

 

 

□ リブログ

 

社美彌子と冠城亘の行方 予想
4代目相棒・冠城亘(反町隆史)はそもそもは繋ぎであったが、本命の社美彌子(仲間由紀恵)を相棒とする構想もまた難産の末、既にストーリーの流れとして立ち消えの状態になっている。
視聴率の低下とともに、5代目相棒の予想記事が続いた。
反町隆史『相棒シーズン15』で降板、5代目は濱田岳に? (芸トピ 2016-12-08)
新相棒に稲垣吾郎浮上 反町に代わり"5代目"内定情報 (東スポ 2017-03-04)
私の希望的見方としては、冠城亘(反町隆史)も社美彌子(仲間由紀恵)も職を辞するのではないかと思う。そして後任にはSMAP解散後の稲垣吾郎に就いてほしいと願っている。


 


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