敬老の日に何贈る?
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■ お題「敬老の日に何贈る?」
こちらは、贈られる方になっている。
私(夫)には、これまでは日本酒やビール詰め合わせが多かったが、最近はウォーキングで靴下の消耗があるので、子供たちから聞かれたら、そのように答えている。
妻は、フラワーアレンジメントなのかな?
私は、世間一般と少し異なっていて、物欲よりも精神欲の方に興味がある人間。
現役の頃も、お金の主な流れはアルコールや競馬や●▼×など、"先斗町の雪"のように融けて流れりゃ皆同じ・・・のクチだった。
橋之助さんじゃないけれど、"不徳の致すところでございます"。
私は68歳。もうすぐ69歳になろうとしている。
妻には平素、「そろそろ枯れたらどうなの」と言われている。
「サウンドオブミュージック(Sound of Music)」の曲「16 Going On 17」の歌詞を借りれば、
You are 68 going on 69
Totally unprepared are you
To face a world of men maturing with age
■ 「敬老の日」は、めまぐるしく変遷して来た。
1947年、「敬老会」を9月15日に、兵庫県野間谷村の門脇政夫村長が開いたことに始まる。
1950年、「としよりの日」として、全国で「敬老会」が開かれるようになった。私の故郷でも小学校の講堂で青年団が演劇・舞踊などで慰労していた。
1964年、「老人の日」に改称された。
1966年、「敬老の日」に改称された。
2003年、「祝日法」を改正した「ハッピーマンデー制度」の導入によって、9月15日を「老人の日」、9月第3月曜日(2016年は9月19日)を「敬老の日」とそれぞれ改定された。