■ 3月28日は「シルクロードの日」
1900年3月28日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家のスヴェン・ヘディン [Sven Anders Hedin, 1865/2/19~1952/11/26(満87才没)] によって、廃墟になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。
ヘディンの探検を援助した人たち・・・ロシア皇帝ニコライ2世(1868/5/18~1918/7/17)、アルフレッド・ノーベル(1833/10/21~1896/12/10)の遺族(財団)、日本人の大谷探検隊で知られる浄土真宗本願寺派第22世法主・大谷光瑞氏(1876/12/27~ 1948/10/5)、など。
都市国家の楼蘭は、中央アジア・タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部にかつて存在した塩湖で "さまよえる湖" として知られるロプ・ノール [独語 Lop Nor, 英語 Lop Nur, 中国語「泑(塩)沢」「蒲昌海」] の西岸に位置した。
シルクロードの要衝として栄えたが、4世紀頃からロプ・ノールが干上がるのとほぼ時を同じくして国力も衰え、やがて砂漠に呑み込まれた。
ヘディン自らによる中央アジア旅行記の相次ぐ出版 --- 1936年にスウェーデン語(原語)の『Sidenvagen』、1936年にドイツ語訳の『Die sidenstraβe』、1938年に英語訳の『The Silk Road』--- によって、シルクロードの名前が広く知られるようになった。
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□ お題「行ってみたい歴史的な場所は?」
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昨年パスポートを更新したばかりなのに、With コロナでちょっと弱気になっている。
余生で実現可能な旅行先となると国内になるだろう。
[今後、訪れたい歴史的スポット]
☆ 世界遺産巡り ※印は初訪問
知床※
白神山地※
小笠原※
上賀茂神社・下鴨神社・延暦寺※・西芳寺※・龍安寺
法隆寺・法起寺
奄美大島※・徳之島※・西表島※
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昨日3/28(月)は心地良い春の陽が溢れ、ソメイヨシノの開花もほぼピークに達して素晴らしい花見日和だった。
■「隅田川テラス」の桜橋~言問橋~東武線橋梁~吾妻橋を移動した。
彼岸(対岸):
「墨田区立隅田公園」(墨田区向島1/2/3)
「首都高速6号向島線」
此岸: 「台東区立隅田公園」(台東区花川戸1/2~浅草7~今戸1)
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遠景: 「東京スカイツリー」(墨田区押上1-1-2)
対岸: 「墨田区役所」(吾妻橋1-23-20)~「アサヒビール本社 スーパードライホール」吾妻橋1-23-1)~「リバーピア吾妻橋ライフタワー」(吾妻橋1-23-30)
対岸: 「墨田区役所」前の「東京水辺ライン/水上バス~墨田区役所前乗船場」(吾妻橋1-23先)、屋形船が入船して来た。
遠景: 「東京スカイツリー」
対岸: 首都高速6号向島線、屋形船が停泊中。
「東武鉄道伊勢崎線」(愛称「東武スカイツリーライン」)の特急リバティ号が浅草駅終点に入線して来た。
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桜並木の全景
遠景: 「東京スカイツリータウン イーストタワー」(押上1-1-2)
対岸:
「墨堤桜並木」(通称「隅田川土手の桜並木」)・・・ソメイヨシノの全景
後方に「新墨堤桜の森」・・・サトザクラが在る
「東京水辺ライン/水上バス 龍馬号」、屋形船
ヤエベニシダレ
背景は人力車「東京三清」(花川戸1-12-2 清水ビル)
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ハナモモ(紅)、「東京スカイツリー」
ハナモモ (テルテモモ種、紅)、「タリーズコーヒー 隅田公園店」(花川戸1-1-31)
ハナモモ(淡紅)
ハナモモ(白)、紅一点は赤信号
ツバキ(白)
ヤブツバキ(濃紅)、プリンセスミヤビザクラ
ユキヤナギ群生
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「千年桜プロジェクト ヤエベニシダレ(三春滝桜の子孫木)」(浅草7-1)
梅の花が終わった「梅めぐり散歩道」(浅草7-1) のハナニラ群生