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11月28日は「太平洋記念日」。錦秋の「大横川親水公園」。投稿トレンド「あざとい言動」

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■ 今朝11/28(日)早朝の下弦の月


月齢23.2 「二十四夜月」(「下弦の月」の翌日)
20211128--06:44 (正中から17分後)
南の天空



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ランチを買う道すがら、紅葉を観賞するためサイクリング。その "錦秋" に感嘆しながら撮影した。

 

雷門通り⇔吾妻橋⇔浅草通り⇔業平橋⇔大横川。


■「区立大横川親水公園」(墨田区吾妻橋3/業平1 ~ 墨田区緑4)

開園1993年4月。墨田区内を流れている大横川の多くの部分を埋め立てて造成された。

「東京スカイツリー」(墨田区押上1-1-2)が立つ押上・業平橋地区の北十間川合流地点から、江戸東京博物館・国技館の両国地区の竪川合流地点まで。総延長は約1.8kmと南北に長い。

業平橋~平川橋~横川橋~紅葉橋~法恩寺橋~清平橋~長崎橋跡~総武線鉄橋~江東橋~撞木(しゅもく)橋跡の範囲。


公園全体の略図



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□ 釣り川原ゾーン


▽ 業平橋 (墨田区吾妻橋3/東駒形4 ~ 墨田区業平1) ・・・浅草通り


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ゾーンの周辺案内図




□ 河童川原ゾーン


▽ 平川橋 (東駒形4 ~ 業平1)


エゴノキ (別名チシャノキ/ロクロギ、エゴノキ科)


コナラ (別名ホウソ、ブナ科)


エンジュ [中国名: 槐樹(カイジュ)、別名キフジ/ニガキ、マメ科]


オナガ



▽ ジャブジャブ水路~潺(せせらぎ)・・・湿地と木橋、渓谷と石が配(あしら)われている。定住しているカルガモの番(つがい)。


▽ 落葉樹の並木


イヌシデ (別名シロシデ/ソロ/ソネ、カバノキ科)

 


ミズナラ (別名オオナラ、ブナ科)


カシワ(ブナ科)



▽ 横川橋 (墨田区本所4 ~ 墨田区横川1) ・・・春日通り

モミジバフウ (別名アメリカフウ、フウ科)


コブシ (別名ヤマアララギ、モクレン科




イロハモミジ (別名イロハカエデ/タカオカエデ、ムクロジ科)



▽ 紅葉橋 (墨田区本所4/石原4 ~ 墨田区横川1/太平1)

ザクロ (ミソハギ科)


カリン (バラ科)


オニグルミ (クルミ科)



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□ 花紅葉ゾーン

 
▽ 法恩寺橋 (墨田区石原4  ~ 太平1) ・・・蔵前橋通り
 

▽ 紅葉渓谷、潺(せせらぎ)の全景

 






イロハモミジ (別名イロハカエデ/タカオカエデ、ムクロジ科)

 

 

 


イヌシデ (別名シロシデ/ソロ/ソネ、カバノキ科)


アカシデ (別名コシデ/シデノキ/コソロ/ソロノキ、カバノキ科)

 


ハクウンボク (別名オオバジシャ、エゴノキ科)



ニシキギ (別名カミソリノキ、ニシキギ科)


トサミズキ (別名シロムラ、マンサク科)



サトザクラ群のウコン (別名アサギザクラ、バラ科)


アンズ (別名カラモモ/アブリコット、バラ科)





ケヤキ (別名ツキノキ、ニレ科)の巨樹



エノキ (アサ科)の巨樹




マンサク (別名ハマメリス、マンサク科)


マユミ (別名ヤマニシキギ、ニシキギ科)

 

 

▽ 万華池 (石原4) 

池全景

 





ナンキンハゼ (別名トウハゼ/カンテラギ、トウダイグサ科)

 





メタセコイア (別名アケボノスギ/イチイヒノキ、ヒノキ科)の白い実


 

 

畔のカンレンボク (別名カンレン/キジュ、ミズキ科) の黄色い実



キジトラ白ネコ




▽ 清平橋 (石原4/墨田区亀沢4  ~ 太平1/墨田区錦糸1)


▽ 長崎橋跡 (亀沢4 ~ 錦糸1) ・・・北斎通り



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■ 帰途に通り過ぎた、「浅草寺 雷門」は密密密な人人人


20211128--12:05




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■ 11月28日は「太平洋記念日」


1520年11月28日、大航海時代のポルトガルの航海者フェルディナンド・マゼラン(ポルトガル語Fernão de Magalhães / 英語Ferdinand Magellan、1480年?~1521年4月27日) が、後に「マゼラン海峡(ポルトガル語「Estreito de Magalhães」)」と命名される南米大陸南端とフエゴ島とを隔てる海峡を通過して、大海原に出た。
洋上の日々は偶々、天候が良く平穏な日が続いたため、この海をポルトガル語で 「El Mare Pacificum」(英語訳「Pacific Ocean」、日本語訳「太平洋(平穏な大洋の意)」) と名付けた。
マゼラン自身はフィリピンのマクタン島で原住民ラプ・ラプに殺されたが、彼の船は初めて世界を一周して帰国し、地球が丸いこと、日付に一日のズレがあることが実証されたのであった。


*


□ お題「船でお出かけしたことある?」

 

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私は飛行機でのフライト(渡航)は何度か経験しているが、船でのクルージング(外洋の巡航)は一度も無い。


今はリタイア(年金生活)をしているので、コロナ禍が無ければ国内外のクルージング旅行を一度はしていたかもしれない。

船と飛行機の思い出で印象的なものを挙げると-----


▽ 高校時代の修学旅行で、大分県別府港⇒大阪府天王寺港のフェリー(1964年)

▽ 大学浪人時代のドライブ旅行で、岡山県宇野港⇒香川県高松港、愛媛県松山港⇒山口県徳山港のフェリー(1966年)

▽ 米国アリゾナ州グランドキャニオンの遊覧飛行(1996年)

▽ 業務出張で、青森空港⇒福岡空港の国内便(2007年)

▽ 孫との隅田川クルーズ(水上バス)で、お台場海浜公園⇒(海舟丸)⇒日の出桟橋⇒(龍馬丸)⇒浅草(2014年)



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連続優勝した新横綱・照ノ富士関は、修羅場を歩んで来られただけに良き人間性が滲(にじ)んで見える。




■ 投稿トレンド 「『あざとい』と思った言動」


□「小聡明(あざと)い」の意味


出典: 小学館・編「デジタル大辞泉」「日本国語大辞典 精選版」

① やり方が悪どい。図々しく抜け目がない。

② 小利口で憎らしい。思慮が浅い。浅はかで子供っぽい。


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□ 最近の有名人のあざとい例


▼ 大相撲に例を見るならば、引退したばかりの元横綱・白鵬関(年寄・間垣親方)は、
最後まで横綱の品格に欠け、張り手・搗(か)ち上げを常用するとともに、勝った後の誇り方が実にあざとかった。

2019年11月九州場所で小結・遠藤関にかち上げで流血。横綱審議委員会(矢野弘典委員長)が「横綱の振る舞いとして見苦しい」と発言した。
スポーツ報知20191121


 
▼ 前政権の安倍総理・麻生副総理の国会内での言動は、あざとさが際立っていた。

2017年6月5日衆院決算行政監視委で民進党・宮崎岳志氏の加計学園問題の質問中に112回もヤジる安倍晋三首相。
敵と味方を峻別する---それは安倍政権の特徴の一つ。敵と見なせば躊躇(ためら)いなく批判を加える一方、身内への甘さが度々指摘された。社会に生まれた溝は深まり今も修復されずにいる。
朝日新聞20210319

 

2017年5月16日参院財政金融委員会で答弁する財務省の佐川宣寿理財局長と右は麻生太郎財務相。
毎日新聞20180309

 

 


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