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11月16日は「いいいろ塗装の日」。午前中は「柳原百草園」の紅葉樹を撮影。

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 11月16日は「いいいろ塗装の日」


「一般社団法人 日本塗装工業会」(英語名称「Japan Painting Contractors Association:略称「JPCA」。渋谷区恵比寿3-12-8  東京塗料会館1F、大阪市北区東天満1-9-10 大阪塗料ビル2F) が、色彩などについての関心を高めてもらう意味が込め「いい(11)いろ(16)」と読む語呂合わせから、社会でペインティングの正しい理解をより深めてもらうことを目的として、創立50周年を記念して1998年に制定した。「JPCA」は1948年4月に設立され、現在では約2,300社以上の建設塗装工事業者により構成される。


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□ お題「何色の家に住みたい?」


現在住んでいるマンションはレンガ色(茶系統)。移住の希望はありません。
 

 

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昨日11/16(火)は風が弱まって穏やかな晴天。


午前中、「山谷堀公園」⇒「汐入公園」⇒「柳原百草園」と自転車で梯子(はしご)し紅葉/黄葉を撮影した。

言問通り ⇔ 吉野通り ⇔ 橋場通り ⇔ 川の手通り。



■「区立山谷堀公園」(台東区浅草7~浅草6~東浅草1)

周辺広域マップ


山谷堀の橋 (吉原~隅田川)



暗渠の山谷堀の上流(吉原)から見て左に上流の方向に、ソメイヨシノ並木(左側)、オオシマザクラ並木(右側)。
手前に招き猫などの今戸焼人形。



「吉野橋」(浅草6)


下流方向にオオシマザクラ(左)、ケヤキ
背景は「都立浅草高校」


□「曹洞宗霊亀山 慶養禅寺」「慶養会館」(台東区今戸1-6-22)・・・1625年に浅草蔵前に創建⇒当地へ移転。山門前に阿形/吽形の金剛力士像(仁王像)が立つ。
  末寺の「曹洞宗蒼海山 潮江院」(今戸1-6-7)

イチョウ大樹(ご神木)


イロハモミジ、満開のジュウガツザクラ



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「聖天橋」(浅草7)


□「区立聖天橋公園」

ユリノキ


早咲きのカンツバキ



□「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」(正式名称「聖観音宗待乳山 本龍院」、浅草7-4-1)

・・・「浅草寺」子院の1つ、推古595年の創建。神仏習合的な信仰、本尊の「歓喜天」と本地仏の「十一面観音」。この地方が大旱魃(だいかんばつ)に見舞われた時に「十一面観世音菩薩」が悲愍の眼を開き「大聖歓喜天」の姿となって降臨され苦しむ民を救った。これが聖天様が当山に鎮座された起源。浅草名所七福神「毘沙門天」も祀る。毎年正月7日に有名な「大般若講」の「大根まつり」があり、大根は健康と良縁成就と夫婦・家族の和合、巾着は商売繁盛を表わす。初詣にはフロふき大根と御神酒の振る舞いがある。寺の脇の「池波正太郎生誕地の碑」。

背景は本堂
ケヤキ、イチョウ


参道入口、イチョウ


神楽殿、本堂、寺務所/信徒会館



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「今戸橋」(浅草7~今戸1)


□「今戸神社」(旧称「今戸八幡」。今戸1-5-22)

・・・1063年に創建。1937年に「白山神社」を合祀し「今戸神社」に改称した。浅草名所七福神の福禄寿も祀る。縁結びの神(真円形の絵馬)、招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地。などの所縁の神社として若い男女に人気がある。

大鳥居


本殿、丸形の絵馬



ミカン、カキ



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■「荒川区ウォーキングロード」からの展望




□「石浜神社」(旧称「石浜神明宮」「朝日神明宮」、南千住3-28-58)

・・・古代の聖武天皇724年に創建。「浅草七福神」のひとつ寿老人(寿老神)を祀る。「伊勢物語 都鳥の碑」もある。神道霊園「石浜霊園」を営む。


全景



イロハモミジ



境内末社「白狐社」付近
背景は「東京ガス 千住整圧所」



白鬚橋
白鬚エリアのランドマークタワー「リバーサイド隅田セントラルタワー」()の近景
「東京スカイツリー」(墨田区押上1-1-2)の遠景



「隅田川堤防」のユリカモメ、オナガガモ・カルガモ?、カワウ



「隅田川テラス 瑞光橋」(南千住8~南千住3)


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□「都立産業技術高専 荒川キャンパス」(南千住8-17-1)

・・・1938年、東京府航空工業学校として設立。1943年、東京府航空工業専門学校を併置。1948年、戦後の学制改革により、東京都立城北工業高校と改称。1955年、東京都立航空工業高校と改称。1962年、東京都立航空工業高等専門学校と改称。
1993年、新校舎(現在の荒川キャンパス)へ移転。2006年、東京都立工業高等専門学校(現在の品川キャンパス)と統合し、東京都立産業技術高等専門学校に改組。2010年、旧・航空工業高等専門学校を閉校。




汐入中央通り

ユリノキの並木、「東京スカイツリー」


アサノハカエデ?


 

□「汐入せせらぎ広場」







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■「都立汐入公園」 (南千住8-13 ~ 南千住8-16)


・・・2006年に開園。12.9万ha。白鬚(しらひげ)西地区市街地再開発事業によって整備された。多目的広場・・・ピクニック、テニスコート、野外ステージ、ジョギング・サイクリングコースなど。
1969年、「江東再開発基本構想」、その一環として「白鬚西地区市街地再開発事業」を策定。1971~76年、大日本紡績や鐘淵紡績など大規模紡績工場が移転、東京都が工場跡地を買収。
1986年、「東白髭公園」が開園。1987~88年、「白鬚西地区市街地(49ha)再開発事業」による整備に着手。1989年、「水神大橋」が開通。
2005年、「首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス線(常磐新線)」が開通。2006年、「千住汐入大橋」が開通、「汐入公園」が開園。2008年、「瑞光橋」が開通。2010年、「江東地区防災拠点」事業完了。2010年までに、都営アパート・民間高層マンションなど集合住宅(約4,500戸)を建設。日本有数の都市型ニュータウンを目指している。


背景の建物はいずれも「東京都下水道局 白鬚西ポンプ所」(南千住8-13-3)

エノキの大樹



ラクウショウ






カキの完熟した実
オナガたち


 

 


イロハモミジ、アカメガシワ



ニセアカシア?

 

 

 

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□「ボランティア花壇」

薄紫色の可憐なノコンギク



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■「区立柳原千草園」(足立区柳原1-21-26)


・・・丸三製紙千住工場の跡地を足立区が買い取り、1989年に開園した植物園。園内は「春の広場」・・・スイセン・サクラ、「夏の庭」・・・アジサイ・シャクナゲ、「秋・冬の山」・・・紅葉・木の実、にゾーンが分けられていて、四季折々の植物380種が楽しめる。


こちらは近在の植物園としては、「向島百花園」と並んで私の気に入った散策スポット。
共に面積が広く無いが、「向島百花園」は四季の草花の種類が特に豊富であり、「柳原千草園」は紅葉・黄葉樹の種類が特に豊富である。


カシワノキ(ブナ科)


ホオノキ(モクレン科)


 

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トチノキ(ムクロジ科)



ハウチワカエデ(ムクロジ科)



イロハモミジ(別名イロハカエデ/タカオカエデ/コハモミジ、ムクロジ科)


ハナノキ(ムクロジ科)



メグスリノキ(ムクロジ科)




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サンシュユ(ミズキ科)の赤い実



ヤマボウシ(ミズキ科)



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ナツツバキ(ツバキ科)



サルスベリ(別名ヒャクジツコウ、ミソハギ科)


ズミ(別名コナシ/コリンゴ/ミツバカイドウ、バラ科)



アワブキ(別名アブクタラシ/トウフノキ/ヤマビワ、アワブキ科)


シナノキ(アオイ科)

 

 

カツラノキ(カツラ科)

 

 


ナンキンハゼ(別名トウハゼ/カンテラギ、トウダイグサ科)



プラタナス(別名モミジバスズカケノキ、スズカケノキ科)



ヤマウツギ(別名ハコネウツギ/ベニウツギ、スイカズラ科)



イイギリ(別名ナンテンギリ、ヤナギ科)



ラクウショウ(別名ヌマスギ、スギ科)



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黒白ネコ

 

 

 


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