お彼岸3日目の今日3/19(金)の朝は、曇っていて未だ肌寒かったが、昼に向かって気温が上昇し、散歩中に上着(薄いウインドブレーカー)を脱ぐほど汗が滲(にじ)んだ。
浅草通り⇒不忍通り⇒言問通り⇒えんま通り⇒千川通り⇒小石川植物園
⇒千川通り⇒えんま通り⇒菊坂通り⇒春日通り⇒新堀通り⇒浅草通り
「小石川植物園」の春は本格化していた。
サイクリング11.1km & ウォーキング5,700歩。
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□「浄土宗用明山四天王院 聖徳寺」(台東区松が谷2-3-3)
創建年代は不詳。1453年に浄土宗寺院として中興、徳川家康の関東入国の翌年に坪根沢⇒平河⇒後大船⇒馬喰町への移転を経て、明暦の大火後に当地へ移転。
玉川用水を開削した玉川兄弟(玉川庄右衛門および清右衛門)の墓所が在る。
ハナモモ
□「真宗大谷派 浄正寺」(台東区東上野6-6-2)
ハナモモ
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■「国立小石川植物園」
(正式名「東大大学院理学系研究科附属植物園」、文京区白山3-7-1)
1638年、江戸幕府が麻布と大塚に薬園を設置。やがて大塚は廃止。1684年、5代将軍・徳川綱吉の小石川別邸(白山御殿)に「御薬園」として移設。1722年、8代将軍・吉宗が目安箱の直訴に基づき「御薬園内 小石川養生所」を設置。1872年、明治維新の「東京市養育院」を設立。1877年、東京大学の開設に伴い理科大学(現・理学部)の附属施設となり広く植物学研究施設として再生し一般公開(「小石川植物園」の開園)。1998年、大学院理学系研究科附属施設。2012年、国の名勝・史跡に指定。面積は広大な16.16ha。
□ 正門⇒低地
ソメイヨシノ
□ ツバキ&サザンカ林
トガリバサザンカ
ウスバヒメツバキ
沼、バイモ
チョウセンレンギョウの群生
沼、ノイバラ(別名ノバラ)
ショカッサイ(別名ハナダイコン)の群生
ユキワリイチゲが草叢(くさむら)にひっそりと
オオリュウキュウバイ
サンシュユ
□「東大総合研究博物館/小石川分室」(旧東京医学校本館)
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□ 低地⇒高台へ移動
フキとフキノトウのお化け
スミレ類
シロハラ
ゲンカイツツジ
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□ ソメイヨシノ林
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今宵の月 (月齢5.7)