■ 「FMヨコハマ Hits200」
未明の3:30から松田聖子さん特集が組まれていて、久し振りに聖子節を満喫した。
明日3/10(水)が59才の誕生日。あの聖子ちゃんが来年には還暦を迎えるのだ。
私 (当時は30才代前半) がテレビの歌謡番組で観るようになった1980年代前半、
聖子ちゃんカットでブリっ子だったハイティーンの頃とは、全く容貌が変わってしまったのだが・・・。
聖子さんの声質と歌唱法というのは---
よく伸びるハスキーな高音が、男心を擽(くすぐ)って高揚感をもたらし、
低音は低音で少女が捏(こ)ねた英語を操るが如く、切なさや気怠(けだる)さに陥らせる。
(私は成ったことはないけれど) 躁鬱(そううつ)症とはこんな感じかな?
まさしく魔性のヴォイスなのである。
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■ 3月9日は「ありがとうの日」[別称「3.9DAY(サンキュー・デイ)」]
「サン(3)キュー(9)」(英語「Thank you」)と読む語呂合わせから、「ありがとう」という言葉に託して感謝を伝え合う日、「ありがとう」を届ける日として、「特定非営利活動法人(旧NPO法人) HAPPY&THANKS」(千葉市美浜区中瀬2-6 ワールドビジネスガーデン マリブウエスト30F) が2007年に制定した。
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□ 「ありがとう」という言葉の語源
▽ 仏典「法句経」[ほっくぎょう。インド/アーリア系のパーリ語では Dhammapada(ダンマパダ==法/真理 + 言葉)と言う。紀元前4~3世紀に成立したアフォリズム]
「ひとの生をうくるはかたく、死すべきものの、生命あるもありがたし」
⇒ 現代語訳「人間として生まれることは難しく、最後には死ぬけれど生命を頂いたのは有り難いことです」)。このことから、他者から何かをしてもらえることは有り難いことと感謝しましょうと仏教では教えている。
▽ 清少納言「枕草子」(1001年頃に成立)
「ありがたきもの。舅(しゅうと)にほめらるる婿(むこ)。また、姑(しゅうとめ)に思はるる嫁の君」
⇒ 現代語訳「滅多に無いもの。舅に褒められる婿。また、姑に優しく思われる嫁」。
▽ 武家社会では、感謝を表す言葉として「かたじけなし(忝し/辱し)」・・・「難し気無し」または「勝たじ気甚し」が転じた・・・も多く使われた。
⇒ 現代語訳「① 勿体ない。恐れ多い。② (身に過ぎて)有り難い。③ 恥ずかしい。面目ない]
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□ お題「最近、ありがとうと言ったこと」
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私(夫)はそれまでは余り言った記憶はないのだが、
リタイア後(2009年~)も相変わらず殆ど家事を手伝っていないことから、妻に対してせめて言葉に託して感謝を伝えようと、「ありがとう」と言っている。
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今日3/9(火)の午前中は曇り空で寒さが戻った感があり、しかも時として雨粒が落ちて来た。(午後は晴れて来た。)
近場の墨田区側の「隅田公園」~「墨堤桜の森」~「東白鬚公園」を巡って、春を探した。
言問通り⇒ 隅田川==言問橋 ⇒「隅田公園」⇒「墨堤桜の森」
⇒見番通り⇒墨堤通り⇒「東白鬚公園」⇒明治通り
⇒ 隅田川==白鬚橋 ⇒橋場通り⇒言問通り。
サイクリング9.6km & ウォーキング2,200歩と僅か。
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□ 「牛嶋神社」(向島1-4-5)
□ 「区立隅田公園」(墨田区向島1/2/5)
墨田区側の旧・徳川水戸藩下屋敷「小梅御殿」⇒1923年の関東大震災により屋敷は焼失⇒1931年に帝都復興計画の一環で開園。池泉回遊式の日本庭園8.1ha。
品種不明(オカメザクラに似ているが・・・)
■「墨堤桜の森」(向島2-1)
ユニチャーム(株)の創業者・高原慶一郎氏の寄附を基に、財団法人都市緑化基金が選定した公園づくり。墨堤桜並木や隅田公園の植栽地を整備しソメイヨシノとは異なる品種の桜や様々な花木を植栽することにより新たな名所づくりを目指す。
GTS環境アート作品「ソラニハ」・・・空を見上げる狐のオブジェ
深紅のカンツバキ
ヒュウガミズキ
ハクモクレン
メジロ
□「魚釣り場」(向島2-1-1)
赤白ネコ
□「区立小梅小学校」(向島2-4-10)
オカメザクラ(傍目桜、カンヒザクラ X マメザクラの園芸交配種)
□「三囲(みめぐり)神社」(向島2-5-17)
旧称「田中稲荷」。創建時期は不詳。三井家の守護神、隅田川七福神のうちの「恵比寿神」「大国神」を祀る。文和年間(1353~55年)に近江国「三井寺」の僧・源慶が当地遍歴の折り、白虎が神像の回りを3度回って死んだという伝承。
□「黄檗宗牛頭山 弘福(禅)寺」(向島5-3-2)
1673年に創建。隅田川七福神のひとつ「布袋尊」、風邪除けの「咳の爺婆尊」を祀る。伽藍は、1923年の関東大震災で焼失し、1933年に再建。
□「隅田公園少年野球場」(向島5-6-13)
戦後の荒廃した時期1949年、「少年に明日への希望」をスローガンとして有志や子ども達の荒地整備による汗の結晶として誕生した日本初の少年野球場。以来数多くの少年球児がこの球場から巣立って行ったが、中でも日本が誇る世界のホームラン王の巨人軍・王貞治氏もこの球場から育った一人。
ツグミ
ハクセキレイ
□「白鬚神社」(墨田区東向島3-5-2)
951年、慈覺大師が関東下向時に白鬚大明神の御分霊を当地に祀る。1592年、将軍家より神領2石を寄進。隅田川七福神の寿老神。1907年、諏訪神社を合祀。
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□「マンション サングランデ桜橋」(堤通1-1-1) ~ 「区立堤通公園」(墨田区堤通1-8-1)
白いボケ
終期のカワヅザクラ
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■ 「都立東白鬚(ひがししらひげ)公園」(墨田区堤通2)
1986年に防災拠点機能を持った都立公園として開園、10.3ha。周囲には防災拠点として「都立リハビリテーション病院」、「都営白鬚東アパート(防災団地)」、「都立汐入公園」などが在る。
ハナモモ
ショカッサイ(別名オオアラセイトウ/ハナダイコン)
スズランズイセン(別名スノーフレーク/オオマツユキソウ)
八重咲きスイセン
クロッカス
ムクドリ