Quantcast
Channel: ちとちのなとちのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2687

1月26日は「コラーゲンの日」。「湯島天神」~「小石川植物園」の咲き始めた梅を撮影。

$
0
0

■ 1月26日は「コラーゲンの日」


□ コラーゲン (ドイツ語:Kollagen, 英語:Collagen)


脊椎動物の体内に存在しているコラーゲンは、最も多く含まれるタンパク質(全体の約25%を占める)。約30種があり、更に夫々に28種のタイプ(Ⅰ型/Ⅱ型/・・・・)がある。

コラーゲンは硬タンパク質(アルブミノイド)の一つ。構成するアミノ酸はプロリン/ヒドロキシプロリン/グリシンが多く、なかでも一般のタンパク質には存在しないヒドロキシプロリンを約10%も含むことが特徴。

通常のプロテアーゼ (別称:ペプチダーゼ/プロテイナーゼ。より小さなポリペプチドや単一のアミノ酸への分解を触媒する酵素) によって分解されにくく、コラーゲンに特異的なコラゲナーゼによって分解される。

長時間煮沸すると、可溶性の誘導タンパク質ゼラチン[膠(にかわ)] に変性するので、膠(こう)原質とも呼ばれ、食品・化粧品・医薬品など様々に用いられている。
 

*


□ コラーゲンの適用分野


ゼラチン・・・化粧品/補助食品/ゼリーの原料。
アテロコラーゲン・・・医療用のインプラント材料/組織工学用の足場材料/化粧品の原料。
コラーゲンペプチド・・・健康食品/化粧品の原料。
非変性コラーゲン・・・健康食品。


*
 
 
□ コラーゲンの含有食品 (自然食品100gにおけるコラーゲン含有量)


フカヒレ      9,920mg
スッポン肉  9,495mg
豚足          7,200mg
ウナギの蒲焼  5,530mg
牛スジ        4,980mg 
エイヒレ      4,611mg
鶏胸軟骨      4,000mg
ハモ皮        3,560㎎
豚白モツ      3,080mg


*


□ お題「コラーゲン、摂るようにしてる?」


コラーゲン食品のうち、私(夫)は牛スジや豚白モツが好きで、妻はウナギの蒲焼や牛スジが好き。

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
◇-----------------------------------------------



1/26(火)朝の怪し気な雲

我がマンションの廊下より
左下に東京スカイツリーが覗く

20210126--06:52 (日の出の8分後)


今日は終日、曇天。
昨日と反対に西行し、湯島天神⇒小石川植物園の梅を撮影した。


浅草通り⇒不忍通り(不忍池)⇒湯島天神⇒春日通り(切通坂/真砂坂/東富坂)⇒千川通り(こんにゃくえんま)⇒小石川植物園
⇒千川通り(こんにゃくえんま)⇒菊坂⇒言問通り(弥生)⇒不忍通り(根津/池之端)⇒浅草通り。

サイクリング11.5km & ウォーキング3,900歩とまずまず。


*


■「湯島天満宮」 (通称「湯島天神」、文京区湯島3-30-1、梅は約300本)


拝殿の右脇に一重咲き白梅「冬至」が3,4分咲き


□ 梅園

一重咲き白梅「月影枝垂れ」


 
 
一重咲き白梅「月影」

 
八重咲き紅梅「八重寒紅」



*


■ 「国立小石川植物園」

(正式名「東大大学院理学系研究科附属植物園」、文京区白山3-7-1、梅は約100本)


□ 梅林




一重咲き白梅「甲州最小」が2,3分咲き
 
 


八重咲き白梅「長寿」

 

八重咲き白梅「鶯の谷」
 
 

一重咲き淡紅梅「扇流し」
 
一重咲き淡紅梅「大湊」


八重咲き淡紅梅「未開紅」
 
八重咲き淡紅梅「古郷の錦」

 



一重咲き紅梅「大盃」
 
八重咲き紅梅「緋の司」


八重咲き濃紅梅「黒雲」



梅林の中を飛び交うシジュウカラ(スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属)たち

  
 
  

メジロ(スズメ目メジロ科メジロ属)


シロハラ(スズメ目ヒタキ科ツグミ属)



*


オオリキュウバイ(バラ目バラ科ヤナギザクラ属)


棘(とげ)のあるメギ(別名:コトリトマラズ/ヨロイドオシ、キンポウゲ目メギ科メギ属)


カラスウリ(スミレ目ウリ科カラスウリ属)



沼に逆さチュウサギ(ペリカン目サギ科アオサギ属) ・・・嘴は黄色かったが小振り)


満車の駐輪場から私の足元に来て、ゴロニャンしたキジトラ猫。
売店を中心に活動するこの植物園の家猫。
 
  
 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2687

Trending Articles