■ 12月27日は「ピーターパンの日」
□ 1904年12月27日、イギリス・スコットランド生まれの劇作家ジェームス・マシュー・バリー(Sir James Matthew Barrie, 1860年5月9日~1937年6月19日)の童話劇『 ピーター・パン』(Peter Pan) が、ロンドンウエスト・エンドのデューク・オブ・ヨークス劇場で初演(全三幕)された。
小説『ピーター・パンとウェンディ』(Peter and Wendy, 出版1904年12月) を原案として制作された戯曲(ミュージカル)『ケンジントン公園のピーター・パン』(Peter Pan in Kensington Gardens, 初演1904年12月、出版1906年11月末~12月初)。
あらすじ
ロンドンのケンジントン公園で乳母車から落ちたピーター。ベビーシッターに見つけられず迷子となったことから年を取らなくなる。海賊のフック船長やインディアンの少女タイガーリリーが住む異世界(ネバーランド)に移り住む。そこにはピーターと同じように親と逸(はぐ)れて年を取らなくなった子どもたち(ロストボーイ)がいて、ピーターは彼らのリーダー的な存在となる。
妖精ティンカー・ベル(Tinker Bell)と共に楽しい冒険の日々を送る "永遠の少年" を描いた物語。
□ 『ピーター・パンとウェンディ』は、ウォルト・ディズニー・プロダクション社によってアニメーション映画となった。
配給: レイディオ・キース・オーフィアム・エンタテインメント(Radio Keith Orpheum Entertainment、略称RKO)
公開: 米国1953年2月、日本1955年3月・・・邦題『ピーター・パン』。
私は、ディズニーのアニメ映画 『バンビ』を1954年の小学校1年生時に、『ピーター・パン』を1955年の小学校2年生時に金沢の北國第一劇場(※)で観たと思う。
(※)
1897年稲荷座⇒1903年尾山座⇒1912年北國劇場⇒1928年尾山倶楽部
⇒1948~50年北國シネラマ会館 & 北國第一劇場⇒1975年閉館
⇒浅の川ハイム(並木町2-10)/パストラルハイム橋場(並木町2-7)。
▽ 「ピーターパン症候群」(Peter Pan Syndrome)
年齢的には大人の男性であるにも拘わらず言動が子供っぽい、人間的に未熟、ナルシズムに走る傾向を持っている。
原因としては、近親者による過保護、マザーコンプレックスの延長、幼少期に受けた苛めや虐待による過度なストレス、脳の成長障害など。
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□ お題「子供に戻れるなら、何歳の頃に戻りたい?」
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そんなに裕福では無かったが、幸せな子ども時代だったので、戻るのは何時でもいい。
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昨日12/27(日)は冬型気候が崩れて雲が広がり、次第に寒さが揺るいで来た。
午前中は「隅田川テラス」を散歩。
このエリアは自転車の乗り入れは禁止されているので、専ら歩いた。厩橋(うまやばし)⇔桜橋を往復。
サイクリング2.8km & ウォーキング9,300歩と久々に十分な運動となり軽い汗を掻くことができた。
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□ 江戸通り⇒春日通り
▽「淺草郵便局」(台東区西浅草1-1-1)へ行って年賀状を無事に投函(笑)。
▽ 仏壇・仏具の専門店「三善堂 田原町店」(西浅草1-1-18)
▽ 玩具の製造・販売会社「(株)エポック社」(台東区駒形2-2-2)
▽ 子ども自転車・三輪車の製造・卸販売会社「アイデス(株)」(駒形1-7-10)
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■「隅田川水辺テラス」
□ 「(公益財団法人)東京都公園協会」による整備状況の案内図
厩橋西詰の駐輪場に自転車を置いて---
以下、橋梁は専ら下流方向から上流方向を撮影した。
▽「厩橋」(西詰は台東区駒形2/蔵前2 ~ 東詰は墨田区本所1)
テラスのクロマツ林(駒形2-1付近)
▽「駒形橋」(西詰は台東区駒形2 ~ 東詰は墨田区東駒形1)
▽「吾妻橋」(西詰は台東区雷門1/花川戸1 ~ 東詰は墨田区吾妻橋1)
「墨田区役所」(吾妻橋1-23-20)、「アサヒビール本社ビル」「アサヒスーパードライホール」(吾妻橋1-23-1)、「リバーピア吾妻橋ライフタワー」(吾妻橋1-23-30)
「水上バス ホタルナ」が到着、手前はテラスのススキ植生
▽「東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリーライン) 隅田川橋梁」(西詰は花川戸1 ~ 東詰は墨田区向島1)
「東京スカイツリー」「東京スカイツリーイーストタワー」(墨田区押上1-1-1/1-2)
「東武特急りょうもう」
奥は「言問橋」
「東武特急リバティけごん/会津」
橋梁の下段は、今年6/18開通した「東京ミズマチ すみだリバーウォーク」
▽「言問橋」(西詰は花川戸2/台東区浅草7 ~ 東詰は向島1/2)
右奥は「アスコットパーク東京 イーストコア曳舟二番館」(墨田区京島1-2−2)
▽「台東区立隅田公園 梅めぐり散歩道」(浅草7-1)
全景
右奥に「台東リバーサイドスポーツセンター 少年野球場」(浅草7-1)
右手前に四季咲きのジュウガツザクラ
早咲きの八重咲き寒紅梅・鹿児島紅
早咲きの白梅・月影
▽「桜橋」(西詰は台東区今戸1 ~ 東詰は向島2/5)
「桜橋」諸元
歌川広重(初代)・画「江戸高名会亭尽 今戸橋之図(玉庄)」
井上安治・画「東京真画名所図解 今戸橋雪」
織田一磨・画「東京風景 六 待乳山」
「待乳山聖天」(正式名称「聖観音宗待乳山本龍院」、浅草7-4-1)・・・神仏習合的な信仰:歓喜天・毘沙門天・十一面観音菩薩を祀る。毎年正月7日に「大般若講 大根まつり」。敷地の一角に作家・池波正太郎の誕生地を顕す碑。
「東京スカイツリーイーストタワー」「東京スカイツリー」(押上1-1-2/1-1-1)の近景
▽「白鬚橋(しらひげばし)」(西詰は台東区橋場2/荒川区南千住3 ~ 東詰は墨田区堤通1/2)
右手前は「リバーサイド隅田 セントラルタワー」(墨田区堤通1-19-9)、右奥は防災拠点として「都営白鬚東アパート」群など(堤通2)
左奥は「リバーフェイス南千住」(南千住3-40-10)