■ 12月24日は「クリスマス・イヴ」、12月25日は「クリスマス」。
ローマ・ギリシャなどラテン民族で構成された古代ローマ帝国。その領内・ユダヤ属州で生まれた(パレスティナに住むヘブライ語のユダヤ民族)イエス・キリストが創始したキリスト教は、イエスの死後に弟子たちによって帝国内領土へと広まって行った。
2世紀末には、帝国全土に広まる勢いを示していた。
3~4世紀には、中央アジアのフン民族に圧迫された、北方のゲルマン民族の移入が激化した。
345年までには、ゲルマン難民の脅威をキリスト教の組織力で食い止めようと、ローマ教皇ユリウスⅠ世(在位337~352年)は、イエス・キリスト生誕(降誕)祭の日「クリスマス」は12月25日」と定めた。
375年以降には、その難民大移動は帝国を脅かすまでになった。
392年には、皇帝テオドシウス1世(在位379~395年)は、遂に古来の神々を廃しキリスト教を国教と定めた。
「クリスマス」をこの時期に定めたのは融和政策の一環である。北方のゲルマン民族にも布教を企て、アングロ・サクソンなどで行われていた「冬至」の習俗をリプレースしようとした。但し、ユダヤの慣習では、1日の始まりは日没時からなので、12月24日の夕方「クリスマス・イヴ」から生誕(降誕)を祝うのである。
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□ お題「自分にクリスマスプレゼント、買う?買わない?」
▼本日限定!ブログスタンプ
買わない。
寂しい感じがするが、自分へのご褒美的な意味合いがあるのかな?
<変更>
Withコロナのため、そうせざるを得ないとしたら、それは寂しくて哀しい。1年後には解決してほしいね。
子育ての頃(1980~90年代)は、それこそ子どもたちへのクリスマスプレゼントに腐心したものだった。
その後も、妻と子どもたちファミリーは孫の代の今日まで続けているようである。
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一昨日12/23(火)の夕暮れ時(日没16:32)は、澄み切った空にスジ雲が踊っていた。
■ 20201223--16:24 (日没の8分前)
西の空
南西の空
南の空
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昨日「クリスマス・イヴ」の朝は、「木場公園」で晩秋風景を撮影した。
往きは、浅草通り⇒江戸通り⇒バンダイ⇒ 隅田川==厩橋 ⇒清澄通り⇒新大橋通り⇒三ツ目通り。
帰りは、三ツ目通り⇒パン屋(トムトム) ⇒ 隅田川==吾妻橋 ⇒雷門通り。
サイクリング12.9km & ウォーキング4,000歩とまずます。
■「バンダイナムコグループ (株)バンダイ」(台東区駒形1-4-8)
クリスマス衣装の「キャラクターストリート」
「アンパンマン」をはじめ人気キャラクターたち
ショールーム前の「まめっち」。
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■「都立木場公園」(江東区三好4~平野4~木場4/5)
北から
□「東京都現代美術館」(三好4-1-1)・・・昨年2019年3月リニューアル・オープン。
英国人彫刻家アンソニー・カロ(1924~2013年)作《発見の塔》(1991年)
イロハモミジ
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□ 多目的広場
野外ステージ/じゃぶじゃぶ池(平野4-6)
ヤマハゼ、セイタカアワダチソウ
□ イベント広場(平野4-6)
仙台堀川==木場公園大橋(平野4-6~木場4-1)
大橋
クヌギ
ヤマバト(別名キジバト)
葛西橋通り
大横川水辺のプロムナード(木場4-1/東陽6-1 ~ 木場5-12/東陽3-8)・・・茂森橋~大横橋~富士見橋~沢海橋
□ 南の冒険広場/花壇(木場4-1)
アキニレ
カツラ
サンシュユ
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□「木場ミドリアム/キッズリアム」(平野4-6-1)
□「都市緑化植物園」(木場4-1-1)、「地被植物見本園」(木場5-7)
ハマセンダンの見事な黄葉
左奥は木場公園大橋
東京スカイツリーの遠景とハマセンダン
キクや菜の花の黄色
中央奥は「パークハウス清澄白河タワー」(江東区白河4-9-25)、「イーストコモンズ清澄白河セントラルタワー」(白河4-3-1)
東京スカイツリーの遠景
年々歳々早咲きの白梅
背景はイロハモミジ
ヤマボウシ
花芯が褐色のロウバイ
赤黒い実も終えたゴンズイ
ブルーベリーのドウダンツジに似た鮮やかな紅葉
モミジバフウの鮮やかな紅葉と黒い実
アキニレ
オリーブの小さな実を好むメジロ
ムクロジの琥珀色の実
センダン?
□ バーベキュー広場/ふれあい広場(木場5-7)
ヤマハゼ
イチョウ、右奥は青い「東京パークサイドビル」(木場5-8-40)
永代通り==東京メトロ東西線