■ 10月18日は「フラフープの日」
北米で大流行したことを受け、私が小5だった1958年10月18日、東京都内の各デパートで一斉に、日本初の販売が開始された。大人用@270円/子ども用@200円で、アッと言う間に1カ月で約80万本という爆発的な売上げを、全国で記録する大ブームになった。
当初は美容と健康によいと宣伝された。しかし、千葉県の医師がフラフープ使用による胃穿孔や腸捻転など内臓障害になったと診断したことが口火となって、当時の厚生省がフラフープと健康障害への影響を検討する方向になり (尚、実際の因果関係は証明されなかった)、更に、横浜市と神戸市では、路上フラフープで遊んでいた子供が交通事故に遭ったことが重なって、世相が禁止しようかとの風潮となったため、ブームは急速に冷めてしまった。
このフラフープブームに取って代わったのが、1960年のダッコちゃんブームだった。こちらには我々男の子は全く興味が湧かなかった。
1950年代後半~60年代の日本は、何でもブームになってしまう社会のエネルギーは凄まじかった。
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□ お題「子供のころ好きだった遊びは?」
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私が小学生の頃、よくやった遊びは---
低学年では、チャンバラ、相撲、かくれんぼ&鬼ごっこ(缶蹴り)、ビー玉やメンコ (我が里ではパッチと呼んだ)、川で水浴び [泳いだり鮴(ゴリ)を手掴みしたり]、など。
高学年では、ソフトボール、魚釣り&水泳(釣りが飽きたら)、模型飛行機、など。
尚、フラフープは5~6年生(1958~59年)の頃にやった。
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昨日10/18(日)は朝から晴天。午前中は近場をサイクリング。
浅草寺 ⇒江戸通り ⇒隅田川==蔵前橋
⇒旧安田庭園 ⇒国技館通り ⇒横網町公園 ⇒両国国技館
⇒隅田川==両国橋 ⇒浜町河岸通り ⇒浜町公園 ⇒浜町公園通り ⇒江戸通り。
サイクリング&ウォーキング2,700歩と軽く。
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□「浅草神社」(通称「 三社権現」「三社様」、台東区浅草2-3-1)
今年は「コロナ禍」のため「浅草三社祭」が5カ月延期となり、かつ規模も大幅縮小となった。
そこで朝の準備風景だけ様子見した。
鳥居
神輿庫(しんよこ)・・・宮出しを待つ。
三社祭が10/17(土)に始まり「例大祭式典」が厳かに執り行われ、例年であれば町神輿(約100基)が一斉に繰り出す「連合渡御」があるが、今年は10/18(日)に宮神輿(3基)のうち「一之宮」だけをトラック荷台に載せて氏子44町を巡る。
<追記>
午前11時過ぎからの庫出し(くらだし)の儀を終え、本社神輿「一之宮」だけは台車に載って浅草神社を出発し、花川戸でトラックに載せ替えられ、午後1時過ぎにお囃子(はやし)奏者を載せたトラックや人力車の土師幸士・宮司らとともに街へ出て、言問橋~雷門前などを回り、午後4時過ぎに神社へ戻った。
出典 朝日新聞20201018
出典 東京新聞20201018
□「聖観音宗本山金龍山 浅草寺」(通称「浅草観音様」、浅草2-3-1)
本堂(観音堂)
五重塔
左はお水舎、右は本堂(観音堂)
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□「区立旧安田庭園」(墨田区横網1-12-1)
心字池
背景の右奥は「両国国技館」(横網1-3-28)
ヤマハゼノキの黒い実、カキノキの実
ヤマハゼノキの紅葉
背景は「安田学園中学校・高校」(横網2-2-25)
シャリンバイの紫の実
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□「都立横網町公園」(横網2-3-25)
「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」
マリーゴールドなど
・・・四季折々の花壇デザイン画を公募したもの。
イチョウ並木のうちで最も黄色い樹。
背景の左は「NTTドコモ墨田ビル」(横網1-9-2)
▽「東京都慰霊堂 納骨堂」(三重塔)
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□「両国国技館」(横網1-3-28)
国技館通りのイチョウ並木の黄葉が徐々に。
背景は「パールホテル両国」(横網1-2-24)、「ライオン 東京オフィス」(横網1-2-22)
ランタナの黄色い花
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□「区立浜町公園」(中央区日本橋浜町2-59)
群生したピラカンサの赤い実
ウメモドキの赤い実
キンポウジュ(ブラシノキ)の残花
タイワンホトトギス
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隅田川==両国橋西詰 (中央区東日本橋2、東詰は墨田区両国1)
右下に東京スカイツリーの遠景が覗く
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自宅ベランダから夕焼け空。明日も晴れてくれるか?
20201018--17:07 (日の入りの5分後)