昨日10/7(水)
■ 「寝待月」の撮影
西の空
月齢18.7 (月の入り1時間半前)
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■ 新米の到着
少々持っている株の会社から、株主贈答品として我々が選んだ「大潟村産 あきたこまち 5kg x 2」 が到着した。
20201007--13:16撮影
▽ 秋田県南秋田郡大潟(おおがた)村のプロフィール
面積: 170.11㎢、総人口: 3,024人(2020年8月1日現在)、人口密度: 17.8人/㎢。
1977年、20年に及ぶ歳月と総事業費約852億円を掛けた八郎潟の干拓事業が完了した。「玉川ダム」が竣工し全国38の自治体から589名が入植完了した。
1994年に完成・開通した次世代電池自動車専用道路「ソーラースポーツライン」では、全長約31kmの「国際ソーラーカー連盟」公認コースで毎年5月と8月に公式大会が行われる。
2000年、「(株)大潟村あきたこまち生産者協会」(大潟村字西4-88、1988年設立)では無洗米加工処理機を導入しISO14001(環境)認証取得した。以降、2012年にISO22000(食品安全)、2019年にSGS(異物混入防御)をそれぞれ認証取得している。
2010年、大潟村と男鹿市が「男鹿半島・大潟ジオパーク」のユネスコ登録を目指して推進協議会を立ち上げている。テーマは「半島と干拓が育む人と大地の物語」。
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■ 10月7日は「盗難防止の日」
「一般社団法人 日本損害保険協会」(千代田区神田淡路町2-9 損保会館) が、「とう(10)なん(7)」と読む語呂合わせから、2003年に制定した。
この日を中心として、家屋・自動車などの侵入による盗難被害を防ぎ、その犯罪を無くするため、全国で盗難防止の啓発運動などが行われる。
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□ お題 「防犯対策、何してる?」
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埼玉の一戸建て(1977~2007年)に比べれば、マンション生活は侵入口が僅かなので気楽(?)である。
▽ 参考サイト ライフスタイル「自動車盗難件数実態調査2018」(2019年03月28日)
警察庁の発表した「犯罪統計資料」によると、2018年の自動車盗難件数は、1959年以来59年ぶりに年間1万件を下回り、8628件となった。減少傾向にある自動車盗難だが、盗難件数が増加した車種もあることが日本損害保険協会の調査によって分かった。
・車名別車体本体盗難状況(2018年11月)
①レクサス(23.8%)②ブリウス(14.8%)③ランドクルーザー(12.6%)④ハイエース(6.1%)⑤アクア(5.1%)
5位までの顔ぶれに変化はなく、特定の車種に盗難被害が集中していることがわかる。これは、一般的に、トヨタ車は海外でも人気が高く、高値で売買されることが狙われる要因だと考えられている。また、ハイエースやランドクルーザーなどは、悪路走行性が高く、人や荷物の運搬に適しているので、発展途上国で人気が高いとも言われている。
・自動車盗難(車両保険金支払い)件数多発自治体(2018年11月)
①大阪府②茨城県③愛知県④埼玉県⑤千葉県
これらの地域の共通点は、国際的な貿易拠点となる大きな港があること。自動車を狙う犯罪組織は、盗んだ自動車をすぐに船で運びだせる場所が狙い目であると考えているのだろう。大阪、茨城、愛知在住のレクサスのオーナーは要注意である。
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▽ 今日では盗難犯罪よりも詐欺犯罪に注意している。例えば---
★ 固定電話は留守番機能を利用し、知人以外からの通話には原則として出ない。
★ "おサイフケータイ"などのネットワークバンキングは利用しない(便利なものは危険が伴う)。"暗証番号" の登録が必要な申込や契約は極力しない。