昨日10/5(月)
早朝、「虹が出ているよ!!」との妻の声で飛び起きた。
20201005--05:39~41
自宅ベランダの窓から窓へと観察。
南西~西~北西の空に広がっていた。
雨雲の動き(5:30の実況)を調べると
多摩から都心へと雨雲が移動中。
浅草通り⇔不忍通り⇔春日通り(※)⇔小石川後楽園。
(※)往きは切通坂⇒真砂坂、帰りは壱岐坂⇒切通坂を通過(上りは手押し)。
サイクリング&ウォーキング4,800歩とやや軽め。
□ 文京区湯島3/4
▽ 「湯島天満宮」(通称「湯島天神」、湯島3-30-1)
▽ 「東大本郷キャンパス 龍岡門」前~「水野薬局」(湯島4-1)
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■「国指定特別史跡・特別名勝 都立小石川後楽園」(文京区後楽1-6-6)
江戸時代初期、1629年に水戸徳川家の祖(初代藩主)・頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷) の庭として造成し、二代藩主・光圀の代に完成した大名庭園。
光圀は作庭に際し明の儒学者・朱舜水の意見を採り入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名付けられた。
関連ブログ 「小石川後楽園」の紅葉狩り(2017-11-28)
▽ 涵徳亭(かんとくてい、小料理・美都屋)の日本庭園
ニシキギやドウダンツツジの紅葉が始まった
終期のサルスベリ
遠景は住友不動産飯田橋ファーストビル、後楽鹿島ビル
▽ 大堰川(おおいがわ)の渡月橋上から、
沢渡りの飛び石、赤い通天橋
通天橋から大堰川を見下ろす
大泉水畔のヒガンバナ群生越しに、
蓬莱島の"逆さ"弁財天祠(ほこら)
枝垂れ桜
東京ドームホテルの遠景
枝垂れ桜の紅葉
蓮池前の広場で写生する人たち
背景に、サンダードルフィンや東京ドーム
手前左は小盧山(しょうろざん)、右は蓮池
▽ 丸屋傍のカシワの実
▽ 花菖蒲田~藤棚にはヒガンバナの群生
アオサギが得意の定点観測
▽ 収穫期の稲田
"黄門様"案山子(かかし)も満足気
▽ 青々とした梅林に、白いハギ
▽ 九八屋前、松原の広場
八重咲きのムクゲ
▽ 竹生島、鳴門
黄葉が進む
静寂の大泉水にカワウが波紋
▽ 内庭、池、書院跡への石橋
書院の唐門復元工事(2019/3着工~2020/11/10竣工)
池の白いスイレン(別名ヒツジグサ)
クロガネモチの赤い実
いつものカルガモ家族
庭師さんが抜いたのかな? 毒キノコ
□ 「区立後楽公園 少年野球場」(後楽1-6)
キンモクセイが満開・・・この日は道すがら、多くのキンモクセイの香りが漂っていた。
▽ 「文京シビックセンター」の斜(はす)向かいには、
後楽園駅前再開発(北街区)の「パークコート文京小石川ザタワー」など
文京ガーデンの完成も真近い。
イワシ雲が広がっていた。
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■ 10月5日は「レモン忌」「レモンの日」
1938年10月5日は、詩人・高村光太郎が妻・智恵子の臨終 == 亡くなる数時間前に、光太郎が持っていた檸檬(レモン)を齧(かじ)った智恵子がふと正気に戻り微かに微笑み、そのまま静かに息を引き取った最期の姿---を詠った詩「レモン哀歌」に因んで、「レモン忌」および「レモンの日」と呼ばれる。
□ 智恵子終焉(しゅうえん)の地「ゼームス坂病院跡地」の記念碑「レモン哀歌の碑」
「品川郷土の会」によって建てられた。碑の高さ150cmは智恵子の推定身長に合わせている。住所は品川区南品川6-7-30。近くに三越ゼームス坂マンション(南品川6-15-5)、品川エトワール女子高校(南品川5-12-4)が在る。京浜急行・青物横丁駅下車またはJR京浜東北線・大井町駅東口下車⇒ゼームス坂通りを進む。
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□ お題「レモンの飲み物何が好き?」
▼本日限定!ブログスタンプ
近年、私が飲んだレモン飲料は次の通り。そのうち特に好みは★印。
[五十音順]
キリンレモン (キリンビバレッジ) ★
キレートレモン (ポッカサッポロ)
C.C.レモン (サントリー) ★
スプライト (コカコーラ) ★
三ツ矢サイダー グリーンレモン (アサヒ飲料)
南アルプスの天然水 スパーリングレモン (サントリー)
レモンスカッシュ (メッツプラス)