■ 5月6日は「コロッケの日」
「コ(5)ロ(6)ッケ」の語呂合わせから、コロッケメーカー「(株) 味のちぬや」(香川県三豊市豊中町本山乙708) が制定した。
コロッケは、元々フランス料理の前菜の一つである「クロケット(croquette)」が始まりとされており、フランス語で「クロケ(croquer)」は「バリバリ食べる」という意味。明治時代の文明開化期に日本へ伝わった際に、訛(なま)って「コロッケ」になった。
日本へ伝わったコロッケは、洋食の代表格として大ヒットし、大正時代から「三大洋食①コロッケ②トンカツ③ライスカレー」に数えられるほど親しまれた。
□ お題「コロッケはソース派?何もつけない派?」
私(夫)はソースを、トンカツには必ずつけ、コロッケには時々つけ、カレーライスにはつけない。
妻はソースを、トンカツには必ずつけ、コロッケにも必ずつけ、カレーライスには以前つけたが今はつけないそうだ。
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5/6(水・祝)の昼前はポツポツ雨が降り始めていたが、JR上野駅のアトレでランチを買おうと自転車で出掛け、散歩した。1,700歩と僅か。
松が谷⇒東上野⇒上野桜木⇒上野公園⇒上野池之端⇒上野駅。
そのうち雨足が激しくなってキャップ付きウインドブレーカー無しには進めなくなった。
何処もムラサキツユクサ、シャクナゲ、キショウブが潤(うる)むように咲いていた。
■「日蓮宗妓楽山 妙音寺」(台東区松が谷1-14-6)
・・・1611年、馬喰町に創建。1657年「明暦の大火」(通称「振袖火事」、「江戸三大大火」のひとつ) により当地(浅草新寺町)へ移転。
池に錦鯉(時々跳ねる)
マーガレット
ヒメシャガ
一重咲きのバラ
■ 東上野5丁目界隈
あちこちにシャクナゲ
アイリスの終期
■「上野寛永寺 両大師(別名・開山堂)」(台東区上野公園14-5)
・・・「寛永寺」の開山・慈眼大師天海大僧正(1536~1643年)を祀る「開山堂」として1644年に創建。後に「寛永寺 本坊」内の「慈恵堂」から慈恵大師良源大僧正(912~985年)像を移し、慈恵・慈眼の両大師を祀ったため、「両大師」と呼ばれるようになった。東京で唯一の"門跡寺院 厄除け大師" 。1993年に再建。
ムラサキツユクサ
ドイツスズランの群生
□「上野寛永寺 輪王殿」(上野公園14-5)
ウツギ
■「上野恩賜公園」(上野公園~池之端3丁目)
ピークを越えたシャガの群生
まん丸いノアザミ
□「旧・上野大仏 大仏パゴダ(祈願塔)」(上野公園4-8)
境内はシャクナゲの花園
オオスカシバが蜜を吸う
■「不忍池」(上野公園2)
□「上野寛永寺 不忍池弁天堂」(上野公園2-1)
ヤマウツギ園芸種
ハスの新芽が出始めた。
定住しているのか?カワウ
□「ボート池」
カキツバタ、キショウブ
75,71,72カキツバタ
73キショウブ
花が終わったサトザクラ園芸種(関山)の下に
降り頻(しき)る雨の向こう岸に「上野精養軒」・「弁天堂」、「さくらパーク」・「APAホテル」の遠景
□「ハス池」
ハスの新芽