■ ブログネタ 「最近、初めて知ったことある?」
新型コロナウイルス感染症のことです。
2019年11月中旬、中国湖北省武漢市で発生した原因不明の肺炎患者から検出され、12月31日、国連世界保健機関(WHO)に報告された。
日本国内では2020年1月6日、武漢市から帰国した肺炎患者(神奈川県在住の30代男性)から、15日に国立感染症研究所(東京都武蔵村山市・村山庁舎) で初めて、このウイルスが検出された。
韓国では新興宗教団体「新天地イエス教会」(総会員約21万5,000人、大邱(テグ)支部会員約9,300人)が、2019年12月まで武漢市に創設したばかりの教会で信者約200人と集会を行っており、帰国後の大邱市で集団感染(クラスター)が起こって教会会員14人(2月23日現在)⇒大邱市民377人(3月1日現在)が感染した。
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■ 3月3日は「雛(ひな)祭り」
「上巳(じょうし)の節句」は五節句の一つで、元々は3月上旬の巳の日だったが、後に3月3日(新暦の3月末~4月初)に行われるようになり、桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われる。
□ お題「雛人形、飾った?」
飾りました。
我が家は「京雛飾り」。
▼本日限定!ブログスタンプ
東京スカイツリーも雛祭りモード。
20200303--20:46
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今日は「桃の節句」に肖(あやか)って、"春を告げる草花"を求めてサイクリング。
今日のサイクリング&ウォーキング1,900歩と僅か。
昨日の雨が上がって、心地良い晴れた日和だった。
■「都立上野恩賜公園」(台東区上野公園5)
□ 上野広小路口
左右のオオカンザクラが満開。中央のシダレザクラはツボミ。
オオカンザクラ(別名・安行カンザクラ、カンヒザクラとオオシマザクラの交配種)
20200303--20:46

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今日は「桃の節句」に肖(あやか)って、"春を告げる草花"を求めてサイクリング。
今日のサイクリング&ウォーキング1,900歩と僅か。
昨日の雨が上がって、心地良い晴れた日和だった。
■「都立上野恩賜公園」(台東区上野公園5)
□ 上野広小路口
左右のオオカンザクラが満開。中央のシダレザクラはツボミ。
オオカンザクラ(別名・安行カンザクラ、カンヒザクラとオオシマザクラの交配種)


□「旧・上野大仏 大仏パゴダ(祈願塔)」(上野公園4-8)
1631年に越後村上藩主・堀直寄が釈迦如来坐像(6m)を建立。関東大震災や戦時中の供出などで失われた結果、「上野精養軒」(上野公園4-58)に連なる「大仏山」上に顔面部のみのレリーフとして保存。胴体部を失った顔面部のみの姿は "これ以上落ちない" という意味で「合格大仏」と呼ばれ受験生らが祈願するスポットとなっている。薬師如来を祀るパゴダ様式の祈願塔・志納所が併設されている。
新潟県花・ユキワリソウ (雪割草/地桜花、別名オオミスミソウ/ミスミソウ/スハマソウ/ケスハマソウ、キンポウゲ科の高山植物)
背景は「東京国立博物館」(上野公園13-9)表慶館(1909年に開館)
名物ユリノキのイルミネーション
*
■ 都立「向島百花園」(通称「新梅屋敷」、墨田区東向島3-18-3)
□ 春を知らせる草花
ツクシ(土筆)
日本に生育する「木賊(トクサ)」類で最小。地下茎を伸ばして繁茂する。湿気の多い土壌が適しているが、ある程度の日当たりは必要。そんなところはキノコと似ている。先ず3月(梅の開花の頃)~4月に胞子茎の茶系の筆のようなツクシが芽を出し、4月(桜の開花の頃)~秋に栄養茎の緑系の杉葉のようなスギナが盛んになる。ツクシとスギナは地下で繋がっている。胞子植物が後に光合成をする葉緑素植物へと進化したものと推測する。
名物ユリノキのイルミネーション
*
■ 都立「向島百花園」(通称「新梅屋敷」、墨田区東向島3-18-3)
□ 春を知らせる草花
ツクシ(土筆)
日本に生育する「木賊(トクサ)」類で最小。地下茎を伸ばして繁茂する。湿気の多い土壌が適しているが、ある程度の日当たりは必要。そんなところはキノコと似ている。先ず3月(梅の開花の頃)~4月に胞子茎の茶系の筆のようなツクシが芽を出し、4月(桜の開花の頃)~秋に栄養茎の緑系の杉葉のようなスギナが盛んになる。ツクシとスギナは地下で繋がっている。胞子植物が後に光合成をする葉緑素植物へと進化したものと推測する。
シロバナタンポポ(キク科)
フキノトウ、ボケ(紅)
サクラソウ (桜草、サクラソウ科。入口に置かれた鉢植え)
ユキワリソウ(雪割草、キンポウゲ科)
□ 春を知らせる花木
四阿(あずまや)から
カンヒザクラ
シジュウカラ
ハクセキレイ、ムクドリ
ヤヤ!! ガマガエル見ぃつけ!!と思いきや置物だった⤵