「湯島天神」菊まつり~「神田明神」を巡る<#1>(2019-11-08) から続きます。
写真数が制限を超えましたので、ブログを2つに分けさせて頂きました。
■ 「神田神社」(通称「神田明神」、千代田区外神田2-16-2)
730年創建。 伊勢神宮のご領地「神田ノ宮」⇒江戸時代1616年に現在地へ遷座。「神田明神」と名乗り江戸総鎮守として神田祭は江戸三大祭りの一つ。正式名称は明治維新の1872年に「神田神社」に改称。
七神社の合祀殿(籠祖/八幡/富士/天神/大鳥/天祖/諏訪)
摂末社の各殿 (祖霊/籠祖/金刀比羅/日本橋魚河岸水神/江戸/大伝馬町八雲/小舟町八雲/末廣稲荷/三宿稲荷/浦安稲荷)
御神木(イチョウの公孫樹)、御神殿(御社殿)
祭務所/神楽殿
参道脇の休憩所には若い女性がいっぱい
↑背景は昨年末に完成した文化交流施設「EDOCCO (エドッコ)」
明神会館周辺の里山再生プランター
獅子山裏の御神馬・神幸号(みゆきごう、愛称・あかりちゃん) が休んでいた
千代田区指定有形文化財「神田の家 井政」(遠藤家の邸宅や所蔵品)
*
□ 台東区池之端1の界隈
ネムノキ(別称ネブタノキ/コウカギなど) の花も終期
□「不忍池 ハス池」畔の「水上音楽堂」(通称「野外音楽堂」「野外ステージ」。台東区上野公園2-1)
周辺の木々(プラタナス/ケヤキ/サルスベリなど)も色付いて来た
手前のハス池は冬枯れへと
□ 台東区東上野5/6の界隈
コキア(別称ホウキギ/ホウキグサなど)
トウカエデ(別称サンカクカエデ)
◇--------------------------------------------
<追記>
辞職したとは雖も、前・法務大臣があろうことか60キロオーバーの速度違反(即、免許取り消し)を命じ、それを配下の県警察が揉み消していた。
五輪大臣があろうことか、マラソンの札幌招致を土産に、競走馬の牧場主が提供するカジノ誘致候補地を知事に認めさせようとした。
受験生の準備を反故(ほご)にした文科省からは、あろうことか当該試験制作企業に官僚が先行して天下る目論見を透かさず取り消していた。
県の南部に未曽有の河川決壊・土砂崩れが始まっていたその時、知事は視察と称してあろうことか県の北部の某町を視察していたと説明し、実は隣町の別宅へ避難していた。
以上、マスコミ記事からの出典ではあるが、国会なり司直なり(新法務大臣は大丈夫だろうか?)で徹底検証して頂きたい。