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「洋画は字幕派? 吹き替え派?」私が感動した洋画ベスト10

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■ 本日のネタ 「洋画は字幕派? 吹き替え派?」


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Ⅰ.「字幕派」の時代

 

洋画に目覚めた高校生期~"映研"の大学生期(1963~1970年)、テレビ放映時のVTRデッキ録画期(1980~2000年)に亘った約40年間は、 

 

サウンド(音)とヴォイス(声)のオリジナル性、ビデオ(映像)との芸術性を重視して、「字幕」でなければなりません的な拘(こだわ)りを持っていた。 

 

 

Ⅱ.「吹き替え派」の時代 

 

ところが、老齢化が進行して来たシルバー期(2007年辺り~)に入ると、

 

「字幕」のオリジナル性==芸術性を諦(あきら)めても、疲れにくい「吹き替え」を選ぶようになった。

 

にも拘(かか)わらず、近年はデジタルリマスターの技術革新が発展して来たので、どうしてもこれはと思う作品の場合には「字幕」に回帰している。 

 

 

■ 序(つい)でながら、私が感動した洋画を挙げてみたい。 

 

□ 関連ブログ 思い出の洋画・邦画 【ブログネタ】(2014-11-26)
 

 

□ 私の感動した洋画ベスト10 (日本公開順) 

 

 

「ローマの休日」

 

(原題「Roman Holiday」、監督ウィリアム・ワイラー、脚本ダルトン・トランボ/ジョン・ダイトン、音楽ジョルジュ・オーリック、出演オードリー・ヘプバーン/グレゴリー・ペック/エディ・アルバート、1954年)

 

 

「太陽がいっぱい」

 

(原題「Plein soleil」、 監督ルネ・クレマン、脚本ポール・ジェゴフ/ルネ・クレマン、音楽ニーノ・ロータ、出演アラン・ドロン/マリー・ラフォレ/モーリス・ロネ、1960年)

 

 

「俺たちに明日はない」

 

(原題「Bonnie and Clyde」、監督アーサー・ペン、脚本デヴィッド・ニューマン/ロバート・ベントン、音楽チャールズ・ストラウス、出演ウォーレン・ベイティ/フェイ・ダナウェイ/マイケル・J・ポラード、1968年)

 

 

「猿の惑星」

 

(原題「Planet of the Apes」、監督フランクリン・J・シャフナー、原作ピエール・ブール、脚色マイケル・ウィルソン/ロッド・サーリング、音楽ジェリー・ゴールドスミス、出演チャールトン・ヘストン/ロディ・マクドウォール/キム・ハンター、1968年)

 

 

「ひまわり」

 

(原題「I Girasoli」、監督ヴィットリオ・デ・シーカ、脚本チェーザレ・ザヴァッティーニ/アントニオ・グエラ/ゲオルギ・ムディバニ、音楽ヘンリー・マンシーニ、出演マルチェロ・マストロヤンニ/ソフィア・ローレン/リュドミラ・サベーリエワ、1970年)

 

 

「ゴッドファーザーⅠ/Ⅱ」

 

(原題「The Godfather」/「The Godfather PartⅡ」、監督フランシス・F・コッポラ、脚本マリオ・プーゾ/フランシス・F・コッポラ、音楽ニーノ・ロータ、出演マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ロバート・デュヴァル、1972/1975年)

 

 

「プラトーン」

 

(原題「Platoon」、監督オリバー・ストーン、脚本オリバー・ストーン、 音楽ジョルジュ・ドルリュー、出演チャーリー・シーン/ウィレム・デフォー/トム・ベレンジャー、1987年)

 

 

「ダイ・ハード1」

 

(原題「Die Hard」、監督ジョン・マクティアナン、原作ロデリック・ソープ、脚色スティーヴン・E・デ・スーザ/ジェブ・スチュアート、音楽マイケル・ケイメン、出演ブルース・ウィリス/アラン・リックマン/アレクサンダー・ゴドノフ、1989年) 

 

「ダイ・ハード2」

 

(原題「Die Hard 2」、監督レニー・ハーリン、原作ウォルター・ウェイジャー、脚色ダグ・リチャードソン/スティーヴン・E・デ・スーザ、音楽マイケル・ケイメン、出演ブルース・ウィリス/ジョン・エイモス/ウィリアム・サドラー、1990年)



 

 

「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」

 

(原題「Good Will Hunting」、監督ガス・V・サント、脚本マット・デイモン/ベン・アフレック、音楽ダニー・エルフマン/ジェフリー・キンボール、出演ロビン・ウィリアムズ/マット・デイモン/ベン・アフレック、1998年)

 

 

「バベル」

 

(原題「Babel」、監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ、原案アレハンドロ・G・イニャリトゥ/ギレルモ・アリアガ、脚本ギレルモ・アリアガ、音楽グスターボ・サンタオラヤ、出演ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ガエル・ガルシア・ベルナル、2007年)

 

 


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