夏に関する俳句を一句どうぞ!
▼本日限定!ブログスタンプ
今日8/19(日)午後、「俳句の日」に因んで千住方面を訪ねた。
国際通り ⇔ 昭和通り(日光街道) をサイクリングで往復。今日のウォーキング3,900歩。
隅田川に出る。
■隅田川 「千住大橋」(南詰は荒川区南千住6丁目~北詰は足立区千住橋戸町)
テラス(散歩道)より
日本大橋番付---千住大橋は行司の一人
この大橋の南詰に「素盞雄(すさのお)神社」が、北詰に「千住大橋公園」があり、
それぞれで有名な句「行く春や 鳥蹄魚の 目は泪 」が詠まれたとして、松尾芭蕉の「奥の細道」矢立初め (旅立ち)を案内している。
■ 「素盞雄神社」(通称・天王様。荒川区南千住6-60-1)
地域の総鎮守で旧郷社。奇岩の瑞光石を浅間神社(富士塚)として祀る。
雛祭りの時季には、境内に源平枝垂れ桃 (別名・花桃)がたくさん植えられ、至る所に雛飾りが溢れる。
地域の総鎮守で旧郷社。奇岩の瑞光石を浅間神社(富士塚)として祀る。
雛祭りの時季には、境内に源平枝垂れ桃 (別名・花桃)がたくさん植えられ、至る所に雛飾りが溢れる。
のれんと風鈴の涼し気な飾り
涼し気な傘みくじ
虫聞き---キリギリス
清流と鯉
「奥の細道 矢立初めの地」案内板
*
■ 「千住大橋公園」(千住橋戸町31
「奥の細道」矢立初めの記念碑がある。
「奥の細道」600里の旅の始まりの句を詠んだ場所である。芭蕉は1689年(元禄2)年3月に弟子の曾良を伴って深川(江東区)から船で遡上して千住(足立区)に降り立ち、陸奥へと旅立った。俳文紀行「奥の細道」には、「千じゆと云所にて船をあがれば前途三千里のおもひ胸にふさがりて幻のちまたに別離の泪をそゝく」「行春や鳥啼魚の目は泪」と旅立ちの地である千住の情景が記されている。
「奥の細道」600里の旅の始まりの句を詠んだ場所である。芭蕉は1689年(元禄2)年3月に弟子の曾良を伴って深川(江東区)から船で遡上して千住(足立区)に降り立ち、陸奥へと旅立った。俳文紀行「奥の細道」には、「千じゆと云所にて船をあがれば前途三千里のおもひ胸にふさがりて幻のちまたに別離の泪をそゝく」「行春や鳥啼魚の目は泪」と旅立ちの地である千住の情景が記されている。
高らかに鳴くミンミンゼミ
「大橋を 渡るやここぞと セミの声」 ちとちのなとち
「奥の細道 矢立初めの地」記念碑
「奥の細道」の旅程マップ
テラス
*
北千住市街地を抜け、荒川に出る。
■ 荒川 「千住新橋」(南詰は足立区千住大川町/千住5丁目~北詰は足立区梅田1丁目/足立1丁目)
サッカー少年たちがガンバッテル