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横浜美術館「モネ それからの100年」展を鑑賞しました

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□ リブログ


 

 

上記のスタディをしてから3週間余り経過してしまったが、

猛暑が一段落したので、昨日8/20(月)午前中、鑑賞して来た。

 

JR上野-東京ラインで上野駅 ⇔ 横浜駅 

⇔ 横浜高速鉄道・みなとみらい線に乗り換えてみなとみらい駅を往復。

この日のウォーキング6,000歩。

 

 

横浜美術館周辺マップ

 

 

*

 

 

□ 全体の印象としては----

 

 

① 横浜美術館は、ほぼ2年振り2度目 (前回は2016/09/02「メアリー・カサット展」) だったが、改めてその壮観さを感じ入った。

 

横浜美術館の外観

背景にみなとみらいのランドマークタワー、マークイズ(MARKIS)など

前庭はグランモール公園

 

「横浜美術館コレクション展」と「モネ展」の掲示

前庭を眺めながらのお弁当もいいね

 

グランドフロアの記念撮影コーナー

 

前庭に睡蓮の鉢あり

  

 

 

② 今回のモネ展企画は、後世のオマージュを絡めていたが理解できたとは言い難いなあ。私には画家の視点がないからかな?

 

 

*

 

 

□ 特に印象に残った作品

 

 

3.クロード・モネ《サン=タドレスの断崖》1867年、油彩・キャンヴァス、松岡美術館。

 

6.クロード・モネ《海辺の船》1881年、油彩・キャンヴァス、東京富士美術館。

 

8.クロード・モネ《ヴァランジュヴィルの風景》1882年、油彩・キャンヴァス、ポーラ美術館。

 

10.クロード・モネ《アヴァルの門》1886年、油彩・キャンヴァス、島根県立美術館。

 

27.クロード・モネ《セーヌ河の日没、冬》1880年、油彩・キャンヴァス、ポーラ美術館。

 

34.クロード・モネ《チャリング・クロス橋》1899年、油彩・キャンヴァス、メナード美術館。

 

35.クロード・モネ《テムズ河のチャリング・クロス橋》1903年、油彩・キャンヴァス、吉野石膏(山形美術館に寄託)。

 

36.クロード・モネ《霧の中の太陽》1904年、油彩、キャンヴァス、個人蔵。

 

72.クロード・モネ《柳》1897~98年頃、油彩・キャンヴァス、個人蔵(国立西洋美術館に寄託)。

 

75.クロード・モネ《睡蓮》1906年、油彩・キャンヴァス、吉野石膏(山形美術館に寄託)。

 

 

*

 

 

□ 「モネ展」鑑賞後に、「横浜美術館コレクション」展を鑑賞した。こちらはフラッシュを焚かなければ撮影可能。

 

伝ペーター・B. W. ハイネ 《ペルリ提督横浜上陸の図》1854年以降 油彩・カンヴァス、原範行氏・原會津子氏寄贈

 

 

井上安治《銀座商店夜景》1882年、木版

 

パブロ・ピカソ

 

森村泰昌 《神とのたわむれ》 1991年 

 

森村泰昌《私の中のフリーダ》

岩下志麻さんによく似ている

 

下村観山《小倉山》1909年 絹本着色、6曲1双

 

グランドギャラリー

サルバドール・ダリ《薔薇の頭の女性》1980-1981年鋳造、ブロンズ、プラスティック

  

 

 

 

 

□ 「MARKISみなとみらい」(西区みなとみらい3-5-1)

 

4F「そばと天ぷら石楽」で。すごく空いていたが美味しかった。

 

ポケモン

 

□ 「クイーンズスクエア横浜」(西区みなとみらい2-3)

 

スヌーピー

 

 

□ 「よこはまコスモワールド」(中区新港2-8-1)

 

コスモクロック21

 

雨が降って来たので、この日はこれまで。

 

 


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