老後にやってみたい趣味、ある?
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■ お題 「老後にやってみたい趣味、ある?」
□ 当初 (2次定年退職の2009年==62歳当時)
現役時代の罪滅ぼしとして、"女房孝行!"に力を入れよう。差し詰めややリッチな旅行を。
<マイカーを手放し電車に徹する>
□ 現在進行形 (2016年==68歳)
妻は遠距離旅行を敬遠するようになっているので、近場のサイクリング、都区内(日帰り)のウォーキング、そして隔年位に国内旅行を。
<運転免許を返上し身分証明書としてのみ>
□ 将来 (これから10年後の2026年==78歳頃)
現在のペースを徐々に落としながらもウォーキングに勤しむ。動けるうちは。
<夫婦手を繋いで歩く>
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■ 「老後の過ごし方」 に関する私のブログ
心身ともに大きく崩していなければ、治療に専念する必要が無く、老後に何か、継続的な「生き甲斐」を持ちたいと願う。
「老後の過ごし方」について、先ずはインターネットで様々なアンケートをチェックする。それら多くのヒントの中から、身の丈に合ったジャンルをいくつか選ぼうか。
「旅行」・・・【例】 お遍路・寺社巡り・奥の細道を辿る、世界遺産ツアー。
「庭・畑」・・・【例】 ガーデニング、家庭菜園。
「仕事」・・・【例】 嘱託(派遣)、顧問。
「社会貢献」・・・【例】 自治会・地元ボランティア、NGO・NPO活動。
「運動」・・・【例】 ゴルフ・テニス、マラソン・サイクリング・ウォーキング、バードウォッチング・登山、釣り、スポーツ指導・観戦、ダンス(社交・フラ・フラメンコ)、転ばぬ先のストレッチ・ジム・フィットネスクラブ。
「文化・芸術」・・・【例】 読書、美術・映画鑑賞、絵画・カメラ、陶芸、手芸、書道、俳句、ブログ。
「美食・遊楽」・・・【例】 食べ歩き、料理(蕎麦打ち)、カラオケ、囲碁・将棋・ゲーム機。
「ペット飼育」・・・【例】 犬・猫・魚。
以上の他、家族との密な交流、友人との程々の交流。
私の持論は、「幸せとは、ほどほどに貧乏で、そこそこに豊か」が宜しいと思います。
経済的に貧し過ぎれば、心も荒(すさ)びますし、経済的に豊か過ぎれば、また心も惑(まど)います。
ほどほどに貧しければ、時として豊かになった時には、幸せを感じます。そこそこに豊かであれば、貧しい時の苦しさが再びやって来ないように、頑張ります。
浮き沈みこそあるけれど、全体として少しずつ豊かに、少しずつ幸せになって行く状態こそ、最高です。
親が豊か過ぎると、子は努力せず、遊びます。馬鹿息子、馬鹿娘になります。
労働の歓びを経験しないで、近親からの遺産・不労所得で暮らすと、人格が駄目になり(スポイルされ)決して幸せをもたらさないと思う。
「子孫に美田を残さず」です。勿論、「負の資産」(借金)も残さず。
夫婦が経済的に豊か過ぎると、それぞれが勝手な方向に走ります。年老いてから女に走ると危険です。若いうちなら肥やしになります。
ギャンブル、株も然り。ほどほどの経験は勉強。収入が多ければ、支出も多くなります。派手派手に。ヒルズに。旦那が女に走れば、女房がヨン様、ホスト様、黒鳥様。
子供も最後は離れ(近くに残るのは、せいぜい長女だけ)、最後は夫婦だけです。ナカヨクしましょう。
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【番外】 バファローズポンタ情報