母の日のプレゼント何にした?
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母の日に寄せて。。。
亡き母が長生きしていたとしたら今年の盛夏で満99才、何と! 来年には100才になっていたのだ。
母は、胃癌が転移して満57才を間もなく迎えようとした1976年初夏、朦朧(もうろう)とし家族を探そうと見廻しながら亡くなってしまった。しかも初孫の長男が間もなく生まれようとしていた時期だった。
散々に不孝を掛けたまま、母が亡くなって42年も経ち、この私が今、70才の古稀。
目立った持病も無く、毎日のように都内某所を巡る生活をしており、このままだと77才の喜寿や88才の米寿も有り得る様相。
年齢を重ねる毎に、父母が災いから庇(かば)ってくれているのだろうと思うようになっている。
母がもし長生きして100才になったとしたら、私は母を連れ---できれば背負って、「軽くなったんや」と思いながら、
花がいっぱい咲いた東京の公園を幾つも訪れる。
そして母が「東京の公園て、いっぱい花咲いとるがいね」と呟(つぶや)く。
亡き母が長生きしていたとしたら今年の盛夏で満99才、何と! 来年には100才になっていたのだ。
母は、胃癌が転移して満57才を間もなく迎えようとした1976年初夏、朦朧(もうろう)とし家族を探そうと見廻しながら亡くなってしまった。しかも初孫の長男が間もなく生まれようとしていた時期だった。
散々に不孝を掛けたまま、母が亡くなって42年も経ち、この私が今、70才の古稀。
目立った持病も無く、毎日のように都内某所を巡る生活をしており、このままだと77才の喜寿や88才の米寿も有り得る様相。
年齢を重ねる毎に、父母が災いから庇(かば)ってくれているのだろうと思うようになっている。
母がもし長生きして100才になったとしたら、私は母を連れ---できれば背負って、「軽くなったんや」と思いながら、
花がいっぱい咲いた東京の公園を幾つも訪れる。
そして母が「東京の公園て、いっぱい花咲いとるがいね」と呟(つぶや)く。
◇
<追記> 20180513 11:55
今朝10時頃、長女から妻に母の日の花束が届きました。