NHK-BSプレミアムシネマ
■ 9/22(土)22:30~23:30
「アラン・ドロン ラストメッセージ ~映画 人生そして孤独」インタビュー
伝説の俳優アラン・ドロン(82)への独占インタビュー!自分を育ててくれた映画、女性遍歴に磨かれた人生、三船敏郎との意外な関係・・・
“世紀の美男子”が、自らの引き際に何を語るのか?
昨年、引退を表明したアラン・ドロン。1960年代から70年代にかけて、圧倒的な人気を誇ったドロンは今、最後の映画出演を控え、パリ郊外で犬と静かに暮らしている。“マスコミ嫌い”で知られるが、今回、独占インタビューが実現!波乱万丈の生い立ちから、自分を育ててくれた映画や監督、女性遍歴に磨かれたキャリアまで、胸中を吐露する。自らの引き際に、何を思い、何を語るのか…。“世紀の美男子”の最後のメッセージ。
出演: 俳優アラン・ドロン、映画監督パトリス・ルコント
語り: 柴田祐規子
■ 9/25(火)13:00~14:58
「太陽がいっぱい」(1960仏伊合作)
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アラン・ドロンが演じるのは金持ちの友人を殺害し、完全犯罪をたくらむトム。ルネ・クレマン監督がイタリアを舞台に、屈折した若者の儚(はかな)い野望を描く名作、ニーノ・ロータの音楽もあまりにも有名です。ヌーベルバーグの名作、「いとこ同志」(1959)や「大人は判ってくれない」(1959)で注目されていた撮影監督、アンリ・ドカエの映像も印象的で、クレマン監督にとっても新境地となり、世界的なヒットとなった。
ストーリー(出典movie.walkerplus.com)
トム・リプレイ(アラン・ドロン)は、フィリップ(モーリス・ロネ)と酔っぱらってナポリに遊びにきた。近くの漁村モンジベロからだ。--トムは貧乏なアメリカ青年だ。中学時代の友人・金持のドラ息子フィリップを、父親から頼まれて連れ戻しにきたのだ。五千ドルの約束で。フィリップにはパリ生れのマルジェ(マリー・ラフォレ)という美しい婚約者がいた。--ナポリから帰った時、アメリカから契約をやめる手紙が来ていた。フィリップが約束の手紙を出さなかったからだ。トムが邪魔になっていた。友人のパーティーに向うヨットの上で、トムはますます彼からさげすまれた。裸でボートに放り出され、全身が火傷のように日焼けした。--彼は決意し、まず小細工をして、マルジュとフィリップに大喧嘩をさせた。彼女が船から下りたあと、フィリップに向い、刺し殺した。死体はロープで縛り、海へ捨てた。陸へ上ると、彼はフィリップになりすました。ホテルに泊り、身分証明書を偽造し、サインを真似、声まで真似た。金も衣類も使った。ヨットを売り払う交渉も、親元からの送金を引き出す仕事もうまくいった。マルジュあてのフィリップの手紙をタイプし、送った。彼女は彼を忘れられずにいた。ホテルにフィリップの叔母が現れたが、姿をくらますことができ、別の下宿に移った。 そこに、フィリップの友人が訪ねてきて、何かを察したようだった。トムは平生から憎んでいたその男を殺し、死体を捨てた。それは発見され、刑事が調べにきた。死体確認に集った時、トムはマルジェにフィリップはモンシベロに戻ったと告げた。女刑事が盗み聞いていた。トムはモンジベロの家にその夜いくと、遺書を書き、送金を全部ひき出したのをマルジェに残し、自殺したことにした。警官もマルジュも駈けつけたが、彼は逃げおおせた。彼は元のトムに戻り、傷心のマルジェをいたわり、愛を告げた。彼女もついに彼を受け入れ、結婚することになった。遺産も手に入るだろう。彼が海水浴のあと、極上の酒に酔っていた時、フィリップのヨットが売られるために陸に引きあげられていた。スクリューにからまったロープの先からフィリップの死体が現われた。
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■ 9/26(水)13:00~14:54
「冒険者たち」(1967仏)
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リノ・バンチュラ、ジョアンナ・シムカスと共演したのが「冒険者たち」。海底に眠る財宝を求めて冒険の旅に出た若者たちの夢、愛、友情を描く青春映画の名作。フランスの名撮影監督、ジャン・ボフェティの美しい映像も堪らない。
ストーリー(出典movie.walkerplus.com)
マヌー(A・ドロン)とローラン(L・バンチュラ)は、性格はまったく違っていたが、実の兄弟のように仲が良かった。マヌーはパリにある飛行クラブの教師で、ハンサムでスマートな外見に似合わず、驚くほどの命知らずで大ぼら吹きだ。ローランはパリ郊外の廃車置場の中にある奇妙な仕事場に住み、画期的なカー・エンジンの開発に専念していた。ある日マヌーは飛行クラブの生徒から、耳よりな話を聞きこんだ。それはある映画プロデューサーが撮影のため凱旋門を飛行機でくぐり抜けた者に二千五百万フランの賞金を出すというのだ。マヌーは見事に凱旋門をくぐり抜けたが、危険飛行の罪でパイロット免許をはく奪されてしまった。失業したマヌーは友人ローランの仕事場へ移ったが、仕事は思うように進行しなかった。そんなある日、マヌーは飛行クラブの生徒から聞いた新たなもうけ話の調査に乗りだした。それによるとベルギーのコンゴ移住者が動乱から逃れる途中、莫大な財産を乗せて海に墜落し、財宝が海底に眠っているというのだ。調査の結果、今度こそ間違いないようだった。マヌーとローラン、それに以前ローランの仕事場に作品の材料を探しに来たことで知り合った、現代彫刻家のレティシア(J・シムカス)の三人はスクーナー船に乗りこんで、宝探しを始めた。ついに彼らは素晴らしい仕事をなしとげた。ところがこの財宝に目をつけていた男たちが闇に乗じて襲ってきた。その戦いの中でレティシアは死んだ。危機を脱出した二人は彼女の故郷アイクス島を訪れた。そこには彼女にそっくりの幼い弟がいた。彼らはその少年のために財宝を残し、再び新たな夢へ向かっていく。ローランは要塞島を買い取り、そこでホテルを経営する計画を立てる。それはレティシアの夢でもあった。一度は別の道を行こうとしたマヌーも、ローランとホテルの共同経営者となるために、要塞島を訪れた。ところが、そこに再び財宝を狙う男たちが現れ、マヌーが銃弾に倒れる。彼を抱きかかえ、ローランは「レティシアはお前を愛していた」と嘘をつくのであった。
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■ 9/27(木)13:00~15:07
「太陽はひとりぼっち」(1962伊仏合作)
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アラン・ドロンはルキノ・ヴィスコンティ、ジョセフ・ロージー、ジャン・リュック・ゴダール、ジャン・ピエール・メルヴィルといった、芸術性・作家性の高い巨匠たちの作品にも次々出演しており、その一つが、イタリアの名監督・ミケランジェロ・アントニオーニ監督の「太陽はひとりぼっち」(1962)。共演は名女優モニカ・ビッティ。互いに惹かれながらも空虚な心を満たすことのできない男と女、都市の光景を、時に無機質にとらえ、現代社会の空虚さ、閉塞感や不安を前衛的な手法で描いた傑作。
ストーリー(出典movie.walkerplus.com)
ヴィットリア(モニカ・ヴィッティ)は婚約者リカルド(フランシスコ・ラバル)と重苦しい話しあいの一夜をあかしたすえ、彼との婚約を解消した。あとを追うリカルドをふりきって、彼女は一人になる。ブルジョアの彼との間にある埋めがたい距離をそのままに、結婚することは耐えられないことだ。彼女は証券取引所にいる母を訪ねる。株価の数字の上げ下げを追う狂騒的な取引所の雑踏の中で相場を張っている素人投資家の母は、彼女の話を聞こうともしない。女友達のアニタとマルタの三人で、深夜のアパートでふざけちらしてみても、空しさは消えない。アニタの夫のパイロットが操縦する飛行機にのってみても、倦怠の日々は少しも姿をかえはしない。ふたたび訪ずれた取引所では、株の大暴落がはじまっていた。彼女の母は投資資産のすべてを失ったすえ、大きな借金をせおいこんだ。巨額の金を暴落で一瞬に失った肥った中年男は、カフェのテラスで茫然と紙に草花の絵を描いていた。取引所には株式仲買所につとめる美貌の青年ピエロ(アラン・ドロン)がいて、前から彼女と時々言葉をかわしていた。この日を境に、二人は接近した。二人は町を歩く。公園、ビルの谷間、建てかけの建築物のある道、市場。そして二人は、ピエロのオフィスで結ばれる。抱きあって、話をかわし、笑い、やがて朝がきて、二人は別れる。「あした会おう、あさっても、次の日も……」。二人はキスして、別れていく。やがて電話のベルがオフィスに鳴りひびいて、新しい一日がはじまろうとしている。二人が散歩した公園もビルの街並も、建てかけの建築物のある道も、今日も少しも変らずにそこにある。しかし、新しくはじまった今日のどこが、旧いすぎさった昨日と違うのか。ヴィットリアは昨日と同じように、今日の中にまた歩みはじめる。
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■ 9/28(金)13:00~15:02
「地下室のメロディー」(1963仏)
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カジノの金庫から金を強奪しようとする男たちの傑作フレンチ・ノワール「地下室のメロディー」(1963)。共演は名優ジャン・ギャバン、アンリ・ベルヌイユ監督の緊迫感あふれる演出、ラストシーンは強烈だ。
ストーリー(出典eiga.com)
五年の刑を終って娑婆に出た老ギャングのシャルル(ジャン・ギャバン)は足を洗ってくれと縋る妻ジャネット(ヴィヴィアーヌ・ロマンス)をふりすてて、昔の仲間マリオを訪ねた。マリオはある計画をうち明けた。カンヌのパルム・ビーチにあるカジノの賭金をごっそり頂こうという大仕事だ。相棒が必要なので刑務所で目をつけていたフランシス(アラン・ドロン)と彼の義兄ルイを仲間に入れた。賭金がどのように金庫に運ばれるのかをたしかめると、シャルルは現場での仕事の段取りをつけた。各自の役割がきまった。決行の夜、フランシスは空気穴を通ってエレベーターの屋根にかじりついた。金勘定に気をとられている会計係とカジノの支配人の前に飛びおりた覆面のフランシスの手にマシンガンがあった。彼は会計係から、鍵を奪ってシャルルを表から入れた。札束を鞄に詰めると、シャルルとフランシスは、ルイの運転するロールス・ロイスを飛ばした。金は借りた脱衣所にかくした。警察が乗り出したころ、シャルルとフランシスは何食わぬ顔で別なホテルに納まっていた。完全犯罪は成功したのだ。しかし朝食をとりながら、眺めていた新聞のある記事と写真が一瞬シャルルの眼を釘づけにした。無表情な彼の顔に、かすかな動揺が起った。
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■ 9/29(土)12:15~13:54
「暗黒街のふたり」(1974仏伊合作)
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再びジャン・ギャバンと共演、製作もてがけたのが「暗黒街のふたり」(1973)。更生し、真っ当に生きようとする男の悲劇を、哀感を込めて演じた作品。
ストーリー(出典eiga.com)
ジーノ(A・ドロン)は三十歳。十年前に銀行強盗の首領として逮捕され、十二年の刑を受けたが、保護司のジェルマン・カズヌーブ(J・ギャバン)の力添えによって出所することが出来た。彼には美しい妻ソフィー(I・オッキーニ)が待っていた。ジーノの新しい生活が始まった。妻は小さな花屋を経営しており、それは質素だが、明るい、楽しい日々だった。ある日、ジーノの出所を知った昔の仲間がやってきた。再び手を組んで大仕事をしようという。ジーノはきっぱりと断わった。犯罪歴を持つ者はパリを始め、大都会、港町に住むことを許されない、いわゆる“所払い”というやつだ。ジーノと妻はやがてモー市に移住した。一方、ジェルマンもモンペリエに移住した。軽犯罪係への転勤ということだが、ていのいい左遷であった。それでも、ジーノとジェルマンの家族は、週末にはピクニックに出かけた。突然、悲劇がジーノを襲った。楽しいピクニックの帰路、暴走してくる二台の車を避けようとしたジーノのスポーツカーは横転して、大破したのだ。この事故で最愛の妻ソフィーが死んだ。自暴自棄の日々が続いた。月日が流れ、ようやく傷が癒えると、ジェルマンのすすめでモンペリエに移り、刑務所で身につけた印刷技術に助けられ、印刷工場で働くことになった。そして、新しい恋人ルシー(M・ファーマー)がジーノの前に現われた。同時に、ジーノの運命を変えるもう一人の人間が出現した。この地に赴任してきたゴワトロー警部(M・ブーケ)だった。もう忘れかけていた十年前、銀行に押し入ったジーノを捕えたのがゴワトローだった。以後、ゴワトローの執拗な監視の眼が、ジーノを追い廻し始めた。ある日、ジェルマンのところへ、ルシーがとび込んできた。「ジーノが警察に留置されている」。容疑は何もなかったが、ゴワトローは異常な程ジーノを憎んでいた。偶然、ガソリン・スタンドで昔の仲間と会ったことが、ゴワトローの気に入らなかったのだ。しかし、ジーノは二度と昔の仲間と仕事する気はない。ゴワトローは彼を信ぜず、二度と奴らに会わない宣誓書を書けという。無茶苦茶な要求だったが前科者は常に弱い。釈放されてからも、ゴワトローの追求は続いた。そんなとき、昔の仲間が銀行を襲った。もちろんジーノとは無関係だったが、ゴワトローはジーノが首領だと思いこんでいる。重傷を負った一人を病室のベッドで尋問するが、ジーノの犯行を立証出来ないゴワトローは、ついに彼の家にまで押しかけ、ルシーを脅迫する。これを蔭で盗み見ていたジーノの怒りが爆発した。ゴワトローがルシーの身体に手をかけたときジーノはゴワトローに襲いかかり、首をしめ上げた。ゴワトローは死に、ジーノは逮捕された。公判、過去に犯した行為が決定的に心証を悪くしている上、被害者は刑事だ。検事のたくみな弁舌がより一層、極悪人としてのジーノを印象づけた。ジーノの女性弁護士(M・リボフスカ)は、犯罪を誘う要素が、この国に存在することを強く指摘した。処刑の際の十七世紀の遺物ギロチンが、いまだに使われているような古さを、あの劣悪な刑務所内の環境を。しかし、裁判官も陪審員も彼女の弁論には無関心であった。既に結論は最初から出ていたのだ。判決が出た。求刑どうり死刑だった。大統領への助命嘆願も拒否され、処刑の日がやってきた。ギロチン前に引きだされたジーノが、最後に振り向いたときの眼が、ジェルマンの心に焼きついた。
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アラン・ドロンの主な出演作品リスト
〇私が鑑賞した作品
◎そのうち印象的な作品。
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公開年 邦題
監督・脚本・音楽。
共演。
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1957年 女が事件にからむ時
1957年 黙って抱いて
1958年 恋ひとすじに
1959年 お嬢さん、お手やわらかに !
1959年 学生たちの道
1960年 太陽がいっぱい ◎
ルネ・クレマン、ポール・ジェゴフ、ニーノ・ロータ。
マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ。
1960年 若者のすべて 〇
ルキーノ・ヴィスコンティ、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、ニーノ・ロータ。
レナート・サルヴァトーリ、アニー・ジラルド。
ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞。
1961年 生きる歓び
ルネ・クレマン、ピエロ・デ・ベルナルディ、アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ。
バルバラ・ラス、ジーノ・チェルヴィ。
1961年 素晴らしき恋人たち
1962年 太陽はひとりぼっち ◎
ミケランジェロ・アントニオーニ、トニーノ・グエッラ、ジョバンニ・フスコ。
モニカ・ヴィッティ、フランシスコ・ラバル。
カンヌ映画祭審査員特別賞。
1962年 フランス式十戒
1963年 地下室のメロディー ◎
アンリ・ヴェルヌイユ、ミッシェル・オーディアール、ミッシェル・マーニュ。
ジャン・ギャバン、ヴィヴィアーヌ・ロマンス。
ゴールデングローブ賞外国語映画賞。
1963年 山猫 ◎
ルキーノ・ヴィスコンティ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、、ニーノ・ロータ。
バート・ランカスター、クラウディア・カルディナーレ、ジュリアーノ・ジェンマ。
カンヌ国際映画祭パルム・ドール。
1964年 黒いチューリップ 〇
クリスチャン・ジャック、ポール・アンドレオータ、ジェラール・カルビ。
ビルナ・リージ、ドーン・アダムス。
1964年 危険がいっぱい 〇
ルネ・クレマン、パスカル・ジャルダン、ラロ・シフリン。
ジェーン・フォンダ、ローラ・オルブライト。
1964年 黄色いロールス・ロイス 〇
アンソニー・アスクィス、テレンス・ラティガン、リズ・オルトラーニ。
レックス・ハリソン、ジャンヌ・モロー、ジョージ・C・スコット、シャーリー・マクレーン、イングリッド・バーグマン、オマー・シャリーフ。
1965年 泥棒を消せ
1966年 名誉と栄光のためでなく 〇
マーク・ロブソン、ネルソン・ギディング、フランツ・ワックスマン。
アンソニー・クイン、ジョージ・シーガル。
1966年 パリは燃えているか ◎
ルネ・クレマン、ゴア・ヴィダル、モーリス・ジャール。
カーク・ダグラス、グレン・フォード、ブリュノ・クレメール。
1966年 テキサス
1967年 冒険者たち ◎
ロベール・アンリコ、ジョゼ・ジョヴァンニ、フランソワ・ド・ルーベ。
リノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカス。
1967年 サムライ 〇
ジャン=ピエール・メルヴィル、ジャン=ピエール・メルヴィル、フランソワ・ド・ルーベ。
フランソワ・ペリエ、ナタリー・ドロン。
1967年 悪魔のようなあなた
1968年 世にも怪奇な物語
1968年 あの胸にもういちど
1968年 さらば友よ 〇
ジャン・エルマン、セバスチアン・ジャプリゾ、フランソワ・ド・ルーベ。
チャールズ・ブロンソン、ブリジット・フォッセー。
1968年 太陽が知っている
1969年 ジェフ
1969年 シシリアン 〇
アンリ・ヴェルイユ、ジョゼ・ジョヴァンニ、エンニオ・モリコーネ。
ジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチュラ。
1970年 ボルサリーノ
1970年 仁義
1970年 栗色のマッドレー
1971年 もういちど愛して
1971年 レッド・サン
1971年 帰らざる夜明け
1972年 暗殺者のメロディ
1972年 高校教師
1972年 リスボン特急
1972年 ショック療法
1973年 スコルピオ 〇
マイケル・ウィナー、ジェラルド・ウィルソン、ジェリー・フィールディング。
バート・ランカスター、ポール・スコフィールド。
1973年 燃えつきた納屋
1973年 ビッグ・ガン
1974年 暗黒街のふたり
ジョゼ・ジョヴァンニ、ジョゼ・ジョヴァンニ、フィリップ・サルド。
ジャン・ギャバン、ミムジー・ファーマー。
1974年 個人生活 〇
ピエール・グラニエ=ドフェール、パスカル・ジャルダン、フィリップ・サルド。
シドニー・ローム、クロード・リッシュ、ジャンヌ・モロー。
1974年 愛人関係 〇
ジョルジュ・ロートネル、ジョルジュ・ロートネル、フィリップ・サルド。
ミレーユ・ダルク、クロード・ブラッスール。
1974年 ボルサリーノ2
1975年 アラン・ドロンのゾロ 〇
ドゥッチョ・テッサリ、ジョルジオ・アルロリオ、グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス。
オッタヴィア・ピッコロ、スタンリー・ベイカー。
1975年 フリック・ストーリー
1975年 ル・ジタン 〇
ジョゼ・ジョヴァンニ、ジョゼ・ジョヴァンニ、クロード・ボリング。
ポール・ムーリス、マルセル・ボズフィ、アニー・ジラルド。
1976年 パリの灯は遠く
1976年 ブーメランのように
1977年 友よ静かに死ね
1977年 プレステージ
1977年 チェイサー
1978年 ナイトヒート
1979年 エアポート'80
1979年 未知の戦場/ヨーロッパ198X
1980年 ポーカー・フェイス
1981年 テヘラン43
1981年 危険なささやき
1982年 最後の標的
1983年 鷹
1984年 スワンの恋
1984年 真夜中のミラージュ
1985年 復讐のビッグガン
1986年 デーモン・ワールド
1988年 アラン・ドロン/私刑警察
1990年 ヌーヴェルヴァーグ
1992年 カサノヴァ最後の恋
1995年 百一夜
1998年 ハーフ・ア・チャンス
2002年 アラン・ドロンの刑事物語
2003~04年 アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ
2008年 アステリックスと仲間たち オリンピック大奮闘
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