Quantcast
Channel: ちとちのなとちのブログ
Viewing all 2687 articles
Browse latest View live

10/27(金)は「日本晴れ」【追記】

$
0
0

10月25日〜11月中旬までの期間限定”TV”

72時間ホンネテレビ放送記念絵文字を使ってみよう!

”足ピンク””星上””足黄””星下””足緑””星上””足黄””星下””足ピンク”

キャンペーンについてはこちらから

 

 

昨日10/27(金)のブログで触れましたが、

 

「日本晴れ」とは、快晴で、しかも、雲ひとつ無くモヤなども無くて視界良好、風も爽やかな天気を指すようです。

 

我が国古典の中で登場している、主な文献としては---


室町時代の漢詩集「湯山千句抄」・・・編者は不詳、明応9年(1500年)刊行。
 

江戸時代の漢詩集「南浦文集」・・・編者は臨済宗僧の南浦文之(なんぽ・ぶんし)、慶安2年(1649年)刊行。


「広辞苑」では、室町時代に「日本一」という言葉が最上級の褒(ほ)め言葉として流行し、「日本晴れ」という言葉もまた、その意味を含んだ「極めて佳い天気」の意味で使われるようになったと推定しています。

 

 

*

 

 

今月は、関東の秋には珍しく、10/15(日)から25(水)まで、秋雨前線と総選挙期間中の台風21号襲来によって、天気が崩れっ放しでした。

そのため、18(水)と26(木)・27(金)の晴れは貴重なものでしたが、

中でも27(金)は「日本晴れ」と言ってもいい秋晴れでした。

 

         10/18(水)   10/26(木)      10/27(金)
最高気温        19.5℃     20.2℃     20.7℃
最低気温        11.2℃     10.3℃       9.5℃
湿度         62%      52%                 57%
風          東4m/s          北東2m/s       南2m/s
気圧      1020.5hPa        1017.5hPa      1018.9hPa

 

 

 

季節は何時であれ、晴れ上がった日に、日本列島らしい四季を感じさせる自然の変化に出会うと、本当に喜びを感じるのです。


稲草香

 

 

 

 

【追記】 10/28(土)am.

 

 

「天晴」「天晴れ」(あっぱれ)についても調べてみました。

 

「枕草子」「源氏物語」をはじめ平安時代の女流文学に多く用いられた「あはれ」(哀れ)が、

喜びも悲しみも含めて「感動」する際に使われたのに対し、

鎌倉時代の武家文学「平家物語」では、武士らしい行いを賞賛する意味を込めて「天晴」と促音化して語気を強めた。

これに伴い、「あはれ」の方は「悲哀」などの感情を表す言葉へと変化して行った。

 

漢字熟語の「天晴」は意味や音から連想された当て字である。

これに対して国字の「遖」があり、南の方が陽光を浴び見事に明るいことを表した会意文字である。

 

「天晴」の用例としては、琵琶法師の語り本 「平家物語」における、熊谷直実や今井兼平が天晴で日本一の剛の者であるとか、観世十郎元雅(世阿弥の子)の謡曲本「盛久」における平家の主馬判官盛久や「隅田川」における梅若丸---の件(くだり)がある。

 

 


「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」見どころ・主要作品 スタディ

$
0
0

"芸術の秋"酣(たけなわ)。

前売り券は買ってあるので、鑑賞前のスタディをしている。

 

前回のゴッホ関連展のリブログ

 

 

*

 

 

 

東京都美術館 特別展

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」(Van Gogh & Japan)

 



「ゴッホ展」特設WEBサイト


■ 概要


会期: 2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)

会場: 東京都美術館 (台東区上野公園8-36)


休日: 月曜日、12月31日(日)、1月1日(月・祝) 

※ただし、1月8日(月・祝)は開室

時間: 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
金曜日、11月1日(水)、11月2日(木)、11月4日(土)は~20:00

主催: 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NHK、NHKプロモーション

後援: 外務省、オランダ王国大使館、協賛: 損保ジャパン日本興亜、協力: KLMオランダ航空、日本航空

共同企画: ファン・ゴッホ美術館


*


□ 巡回

「札幌」
会期: 2017年8月26日(土)~10月15日(日) <終了>
会場: 北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)

「京都」
会期: 2018年1月20日(土)~3月4日(日)
会場: 京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)





■ 見どころ


本展では、ファン・ゴッホの油彩画やデッサン約40点、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点に加え、
関連資料を通して、ファン・ゴッホと日本の相互関係を探り、その新たな魅力を紹介する。

1.  日本初!ファン・ゴッホ美術館との本格的国際共同プロジェクト

本展覧会は、過去に日本において開催された「ゴッホ展」の中でも初となるオランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトで、
日本展終了後、ファン・ゴッホ美術館でも開催される。
「ゴッホと日本」をコンセプトに日本で企画を立ち上げたのは6年前。
その後、ファン・ゴッホ美術館との協議を重ね、2013年から共同企画として、双方の監修者・学芸員が作品選定を行い、一緒に出品交渉を行って来た。
偉大な画家ファン・ゴッホを生んだオランダと、そのファン・ゴッホに大きな影響を与えた日本。
この両国で本展が開催されるのは非常に意義のあることと言えるだろう。


2.  日本美術がファン・ゴッホに与えた影響を様々な角度から検証

ファン・ゴッホは、日本から如何なる影響を受け、如何なるイメージを抱いていたのか。
国内外のコレクションから厳選したファン・ゴッホ作品約40点と、同時代の画家の作品や浮世絵など50点余によって、その実像を多角的に検証する。


3.  日本初公開!ガシェ家に残された3冊の「芳名録」

最初期における日本人のファン・ゴッホ巡礼を、ガシェ家の芳名録に基づいた約80点の豊富な資料によって辿る。
日本を夢想したファン・ゴッホ。ファン・ゴッホに憧憬した日本人。交差する夢の軌跡。





■ フィンセント・ファン・ゴッホ((Vincent Willem van Gogh、1853年3月30日~1890年7月29日)の軌跡


1853年、オランダ南部のベルギー国境に近い北ブラバント州ズンデルトで、牧師の長男として生まれた。日本では黒船来航の年に当たる。

開国した日本からは大量の美術品が外国に出て行くことになる。
鎖国中も日本と交易のあったオランダで生まれ育ったファン・ゴッホにとって、日本美術はまったく縁遠いものでもなかったはず。
実際、ファン・ゴッホの伯父ヤンは、海軍軍人としてすでに1860年代に日本に滞在していた。
ヤン伯父の家に下宿していたこともあるファン・ゴッホが日本の美術品を見たり日本について話を聞いたりしていた可能性はある。
しかし、オランダ時代のファン・ゴッホの手紙には日本についての記述は全くといっていいほど見当たらない。

彼が日本と日本美術に強い関心を持つようになったのは、1886年にパリに出て来てからのことだった。
1886年、パリに移り、この地でさまざま刺激を受けながら、自らの絵画表現を模索して行く。

1880年代のパリは、ジャポニスム(日本趣味)の最盛期だった。
ファン・ゴッホがパリに出て来た1886年には『パリ・イリュストレ』誌の日本特集号が出され、ファン・ゴッホはこの表紙に使われていた英泉の花魁図を拡大模写して《花魁》に描き込んだ。
この日本特集号の中の日本紹介文は林忠正が書いたもので、日本の美しい風景の記述はファン・ゴッホにも、彼の同時代人にも、美しい日本のイメージを強く印象づけたことだろう。
恐らくこの頃から、ファン・ゴッホは日本と日本人を理想化し始めていたと思われる。
そこで大きな役割を果たしたものが、日本の浮世絵だった。

ファン・ゴッホは画商ビングの店で大量の浮世絵を見て、その鮮やかな色彩や作品としての質の高さに魅せられる。
当時まだ安価だった浮世絵を集め、展覧会を開き、模写をし、肖像画の背景にも描き込んだ。
ファン・ゴッホはパリで印象派の影響を受け、オランダ時代の暗い色彩を捨てて明るい印象派風の作品を描くようになっていた。
が、浮世絵と接することでさらに革新的な独自の絵画を生み出すようになる。
後のファン・ゴッホ特有の画風、平坦で鮮やかな色面を使った画風は、浮世絵の研究を通じて生まれて来たもの。

ファン・ゴッホは浮世絵版画を収集し、それを模写した油彩画を描き、構図や色彩を学び取って行く。 
さらにファン・ゴッホは、浮世絵をはじめとする美術作品や日本を紹介した文章を咀嚼(そしゃく)しながら、独自の日本イメージを醸成して行く。


*


そして彼は、浮世絵の中の鮮やかな色彩世界を求めて、「フランスにおける日本」に当たる南仏へと旅立つことになる。
1888年、芸術家たちの共同体を作ろうと南仏のアルルへ赴いた。
大いなる期待を胸に訪れたこの地を、彼はしばしば日本と重ね合わせている。
パリ時代からアルル時代前半にかけて、浮世絵や日本に関する文献を集めるなど、日本に高い関心を寄せていた。
ファン・ゴッホにとって日本は、創意の源であり、夢にまで見た理想郷だったのだ。 


*


1890年、ファン・ゴッホはパリ近郊のオーヴェール=シュル=オワーズで亡くなる。


そしてその後、今度は日本人がこの画家を賞賛し、理想化するようになった。 
ファン・ゴッホが最晩年に交友を持ったオーヴェールの医師ガシェの一族のもとには、3冊の芳名録が残されていた。そこには、1920年代に日本の芸術家や知識人が、憧れの画家の終焉の地オーヴェール=シュル=オワーズを訪れ、その足跡を辿った日本の画家や文学者たち240名あまりの署名が記されている。 





■■ 構成


この展覧会では、ファン・ゴッホと日本との相互の関係に2部構成でスポットを当てる。 

ファン・ゴッホと日本の略年表


■ 第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム
 
ファン・ゴッホは、日本から如何なる影響を受け、如何なるイメージを抱いていたのか。
国内外のコレクションから厳選したファン・ゴッホ作品約40点と、同時代の画家の作品や浮世絵など50点余によって、その実像を多角的に検証する。 


*


■ 第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼
 
初期における日本人のファン・ゴッホ巡礼を、ガシェ家の芳名録に基づいた約90点の豊富な資料によって辿る。

日本を夢想したファン・ゴッホ。ファン・ゴッホの死後、その亡骸はオーヴェールの墓地に葬られた。
兄の後を追うように半年後の1891(明治24)年1月にユトレヒトで没したテオの亡骸も1914(大正3)年にその隣に移葬され、以後、兄弟は仲良く永遠の眠りについている。

ファン・ゴッホに憧憬した日本人。

ファン・ゴッホの死から間もない時期に、その作品や生涯を熱心に紹介したのが、小説家の武者小路実篤、画家の斎藤與里や岸田劉生、美術史家の児島喜久雄ら「白樺派」及びその周辺の文学者や美術家たちだった。
熱狂の渦は徐々に広がり、大正から昭和初期にかけて、少なからぬ日本人がファン・ゴッホの生の軌跡を求めてオーヴェールへと赴くことになる。 
その最初の足跡は、ファン・ゴッホの死から四半世紀近く経った1914(大正3)年に刻まれることになる(山本鼎、森田恒友)。

ファン・ゴッホの最期を看取り、彼が眠るオーヴェールの地で20点ほどの作品を大切に所蔵していた医師ポール=フェルディナン・ガシェは、すでに1909(明治42)年に没していた。
しかし、生前ほとんど売れなかったファン・ゴッホ作品の多くは没後もガシェの元に残され、同名の息子がそれらを大切に守り伝えていた。 
《ガシェ医師の肖像》や《オーヴェールの教会》など代表作を含む20点あまりの貴重なコレクションは、後に8点が国家の所蔵となり、現在はオルセー美術館の至宝となっている。
ただ、当時はパリで見ることのできたファン・ゴッホ作品はわずかであり、彼の作品と足跡に触れることを求めた日本人たちは、オーヴェールをファン・ゴッホ巡礼の地と定めることになる。 
ガシェ家には、ファン・ゴッホに強い憧れを抱いていた日本の学者や芸術家たちがガシェ家を訪れ、芳名録3冊に名前を残した。
それらは現在パリの国立ギメ東洋美術館に所蔵されているが、本展の第2部では、これらの芳名録を日本で初めて公開し、1920年代を中心に近代日本の知識人たちによるオーヴェール巡礼の実相を紹介する。 


*


本展では、日本初公開となるフランスの国立ギメ東洋美術館所蔵の芳名録を軸に、里見勝蔵、佐伯祐三、斎藤茂吉、式場隆三郎ら当時の日本人の視点からも、“時代”と“国境”を越えたファン・ゴッホと日本を巡る夢の変遷を辿る。


□ 芳名録Ⅰ:初編 1922年/17.3 ×14.0 cm/26名署名

1922(大正11)年の訪問者を証言する1冊目の芳名録に最初の記念すべき署名が記されたのは3月9日、それは画家・黒田重太郎によるものだった。
7月には白樺派の児島喜久雄が、9月には画家の中澤弘光や間部時雄ら、美術関係者の訪問が記されている。
中澤と間部は、ともに現地でスケッチも描き、詳しい訪問記を残している。

しかし、日本の画壇への影響という点で重要な役割を果たしたのが、彼らに続いた里見勝蔵だった。 
里見は、日本の近代絵画史において色彩表現の可能性を追究した画家のひとり。
20世紀初頭のフランスで展開したフォーヴィスム(野獣派)を代表する画家で、当時オーヴェール在住のモーリス・ド・ヴラマンクに画家・佐伯祐三を引き合わせたことでも知られている。本場フランスのフォーヴの画家たちも大きな影響を受けたファン・ゴッホ作品と直に出会えたことは、色彩表現の革新を推し進めた日本のフォーヴ運動にとっても、重要な意味を持つ出来事だった。
ファン・ゴッホの実作を目の当たりにし、生前のファン・ゴッホを知るガシェの息子ポールから聞く話は、それまで雑誌『白樺』等を通じて得ていた画家像をより具体化させる契機となった。

本展では、中澤がオーヴェールで描いたスケッチや旅日誌、里見と間部の現地での交流関係を示す写真や手紙などの貴重な資料によって、初期のオーヴェール巡礼の様子を紹介する。


□ 芳名録Ⅱ 1922ー28年/23.0 ×23.0 cm/141名署名

最初の日本人訪問が記された1922(大正11)年以降、20年代にオーヴェール巡礼を行う日本人は次第に増加して行く。
2冊目の芳名録では、日本におけるフォーヴ運動をリードした一九三〇年協会から独立美術協会へと至る過程で、その中心的な役割を果たした前記の里見勝蔵のほか、佐伯祐三、前田寛治、小島善太郎ら洋画家の署名がまず目を引く。

その一方で、巡礼を行った者たちには、土田麦僊、小野竹喬ら国画創作協会の中心メンバーとなった日本画家たちもいた。 
近代ヨーロッパ絵画の表現を積極的に摂取し、清新な日本画の創造を目指した彼らにとって、セザンヌやファン・ゴッホ、ゴーガンに代表されるポスト印象派の芸術は大きなインスピレーション源となっていた。

油彩画であれ、日本画であれ、その表現手法は異なっても、強烈な色彩表現を見せるファン・ゴッホの作品は、若い日本人画家たちにとっては、近代的な自我に目覚めた芸術家としての規範ともなった。

本展では、佐伯の《オーヴェールの教会》や前田の《ゴッホの墓》など、巡礼から生まれた日本近代絵画の名作のほか、写真や手紙などの豊富な資料、さらには日本画家・橋本関雪がガシェ家訪問を記録撮影した極めて貴重な動画も紹介する。


□ 芳名録Ⅲ:出頭没頭 1929-39年/19.0 ×27.0 cm/94名署名

1929(昭和4)年から10年間に渡る訪問を証言する3冊目の芳名録では、30年代から戦後にかけて日本におけるファン・ゴッホ受容に最も重要な役割を果たした人物の名が登場している。
それは、精神科医にしてファン・ゴッホ研究に生涯を捧げた式場隆三郎。
ファン・ゴッホの精神疾患に関する論文で学位を取得した式場は、数多くの研究書、書簡集の翻訳、複製画による展覧会、版画家・奥山儀八郎の協力による複製版画制作などの活動を通じ、ファン・ゴッホの芸術と生涯を世に広めるのに多大な影響を及ぼした。
同じく精神科医で、ファン・ゴッホを敬愛した歌人・斎藤茂吉の薫陶も受けた式場は、精神科医としての関心の範疇を大きく超えて、研究や紹介にとどまらず、日本におけるファン・ゴッホ神話の形成に重要な役割を果たして行く。

本展では、式場からガシェに贈られた書籍類や手紙、写真などによりガシェ家との交流関係を紹介し、日本におけるファン・ゴッホ受容の一端を紹介する。

クレラー=ミュラー・コレクションへの巡礼

作品だけでなく、次第に伝説化、神話化されてゆくファン・ゴッホの生涯そのものも、新しい芸術の創造を目指し、苦悶する近代日本の芸術家たちの精神的な拠り所となった。
そして、それは美術の世界に止まるものではなかった。
もともとファン・ゴッホに熱狂した白樺派の人々は文学者が中心であり、作品以上にその悲劇的な生涯への関心が強かったことが、日本でのファン・ゴッホ受容に見られる特質となっています。ガシェ家の芳名録では、歌人・斎藤茂吉の署名(1924年11月2日)がその象徴的な存在といえる。
精神科医でもあった茂吉は、医学研究のためヨーロッパに留学しますが、西洋美術、とりわけファン・ゴッホへの関心を深めて行く。
オーヴェールで茂吉はファン・ゴッホをテーマに歌も詠んでいるが、これは、全集未収録の知られていなかった作品。 
オーヴェール巡礼に先立つ9月には、当時まとまったコレクションを形成していたオランダのクレラー=ミュラー家のファン・ゴッホ作品を見るため、茂吉はハーグにも足を運んでいる。実業家アントン・クレラーの妻ヘレーネが収集したそのコレクションは、今日、オッテルローのクレラー=ミュラー美術館で公開されているが、1920年代、ハーグにあった会社の本部でファン・ゴッホ以外の作品も含めて公開の機会があった。 
1929(昭和4)年に公開された際の芳名録にも、画家の荻須高徳や佐分眞ら日本人の名前が散見され、オーヴェールに加え、もうひとつのファン・ゴッホ巡礼地となっていたことが分かる。
本展では、このクレラー=ミュラー家の芳名録や当時の展示風景写真、展示目録など貴重な資料を紹介する。
交差する夢の軌跡。

 

 



■  「ゴッホ展」作品リスト
 

☆日本初公開作品


1 《画家としての自画像》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1887/88年  油彩・カンヴァス ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵


2 《花魁(溪斎英泉による)》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1887年 油彩・綿布 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵


花魁(おいらん)、ガマ、蛙、鶴が別々の版画からとられている。

4-1 《雲龍打掛の花魁》 溪斎英泉 1820~1830年代 木版、紙(縦大判錦絵、縦2枚続) 千葉市美術館蔵



5-1 《芸者と富士》(部分) 龍明□谷 1870年代 木版、紙(縦大倍判ちりめん絵) 個人蔵


6 《新板虫尽》  二代歌川芳丸 1883年 木版、紙(縦大判錦絵)ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵



8 《三冊の小説》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1887年 油彩・板 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵


9 《カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ》  フィンセント・ファン・ゴッホ 1887年 油彩・カンヴァス ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵



☆ 21 《雪景色》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年 油彩・カンヴァス 個人蔵


「雪の中で雪のように光った空を背景に白い山頂を見せた風景は、まるでもう日本人の画家たちが描いた冬景色のようだった」 

26 《アイリスの咲くアルル風景》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵


「黄色や紫の花が満開の野に 囲まれた小さな町。ほんとうに日本の夢のようだよ」

 

27  《糸杉の見える花咲く果樹園》フィンセント・ファン・ゴッホ  1888年 油彩・カンヴァス クレラー=ミュラー美術館蔵

 

28 《花咲くアーモンドの木》フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年 油彩・カンヴァス  ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵

 

 29  《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》フィンセント・ファン・ゴッホ  1888年 油彩・カンヴァス  ポーラ美術館蔵



49 《種まく人》 フィンセント・ファン・ゴッホ  1888年 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)



58 《寝室》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年 油彩・カンヴァス ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵


「日本人はとても簡素な部屋で生活した。そしてその国には何と偉大な画家たちが生きていたことか」 「陰影は消し去った。浮世絵のように平坦で、すっきりした色で彩色した」

☆ 59  《タラスコンの乗合馬車》 フィンセント・ファン・ゴッホ  1888年 油彩・カンヴァス ヘンリー&ローズ・パールマン財団蔵 (プリンストン大学美術館 長期貸与)

「タルタラン(ドーデの小説)に出てくる年老いたタラスコンの乗合馬車の嘆きをおぼえているだろうか」 

 

62 《男の肖像》 フィンセント・ファン・ゴッホ  1888年 油彩・カンヴァス クレラー=ミュラー美術館蔵


☆ 75 《夾竹桃(きょうちくとう)と本のある静物》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館蔵(ジョン・L.・ローブ夫妻寄贈)


「夾竹桃、ああ、それは愛を語る…」 

78 《オリーヴ園》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年 油彩・カンヴァス クレラー=ミュラー美術館蔵 


80 《渓谷(レ・ペイルレ)》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年 油彩・カンヴァス クレラー=ミュラー美術館蔵 


「黄色や紫の花が満開の野に 囲まれた小さな町。ほんとうに日本の夢のようだよ」

90 《蝶とけし》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年 油彩・カンヴァス ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵


☆ 105 《ポプラ林の中の二人》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1890年 油彩・カンヴァス シンシナティ美術館蔵(メアリー・E.・ジョンストン遺贈)

 

108-2 《ガッシェ医師の肖像》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1890年 エッチング・紙 ブリヂストン美術館蔵


138 《ゴッホの墓》 前田寛治 1923年 油彩・カンヴァス 個人蔵


144 《オーヴェールの教会》 佐伯祐三 1924年 油彩・カンヴァス 鳥取県立博物館蔵

 

 

「上野公園」の紅葉は進んだか

$
0
0

 

ハロウィンの週末を、風雨で台無しにした台風22号が去ったのに、

 

今日10/30(月)の東京は冬型気圧配置で晴れ上がり、「木枯らし1号」(※)が吹き抜けた。

 

(※)「木枯らし1号」・・・10月半ば(晩秋)~11月末(初冬)の間に初めて吹く8m/s以上の北寄りの強風のこと。 10/30(月)の都心では、午前5時半頃に最大瞬間風速16.6m/s、午前10時半頃に最大風速8.6m/sの北北西の風を観測した。

 

 

午前中は有楽町へ買い物に出掛け、

 

午後、自転車で「都立上野恩賜公園」(台東区上野公園~池之端3丁目、53.9ha、海抜17m) 

の紅葉度を覗きに行った。

 

サイクリング + ウォーキング5,400歩。 

 

 

□ リブログ

 

□ その他の関連ブログ
「上野公園」の紅葉は間もなく見頃(2015-11-21)

 

 

*

 

 

桜並木(花見のメインストリート)の間に、イイギリの赤い実。

 

 

「寛永寺 清水観音堂」(上野公園1-29)~「大噴水」(上野公園5-20)の脇には、

各種サクラはじめ、イチョウ・ケヤキ・クスノキ・エノキなど(メジャー)、トウカエデ・カツラなど(マイナー)の紅葉が進んでいる。

 

 

 

八重のサザンカ

 

 

■ 「寛永寺 上野大仏」(上野公園2-43)

 

フランス料理店「上野精養軒」(上野公園4-58)に隣接する、大仏山に鎮座する高さ6m程の釈迦如来坐像だったが、度重なる罹災により損壊し顔面のみレリーフとして保存されている。
"顔面だけの大仏であるためこれ以上は落ちない"と解釈して、受験生の祈願スポットとなっている。

 

後光のような夕日が差す。

 

 

■ 「小松宮彰仁親王銅像」(上野公園8)

 

小松宮彰仁親王は「鳥羽・伏見の戦い」の官軍征東大将軍。銅像は1912年に建造。
 

□ 「小松乙女の原木」


ソメイヨシノはエドヒガン系・オオシマザクラ系・その他の交配によって生まれた。そのエドヒガン系の原木がここに現存しており、小松宮銅像が傍に建てられたため、コマツオトメ(小松乙女)と命名された。

 

夕日に照らされた銅像と原木。

 

 

■ 「東京都恩賜上野動物園」(上野公園9-83)

 

今日は月曜休園日。

中を覗くと、パンダ母子(シンシンとシャンシャン)像があった。

 

 


■ 「東京都美術館」(上野公園8-36)

 

10/24(火)からいよいよ「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」がスタートした。

 

ポスター


 

「東京都美術館」と「動物園前交番」(上野公園8-4) の間にある大イチョウ

       ↑東京都美術館の赤レンガ

 

 

■ 「旧東京音楽学校(現東京藝大) 奏楽堂」(上野公園8-43)

 

奏楽堂前のハナミズキやケヤキ。

 

 

 

 

「国立科学博物館附属 自然教育園」の秋

$
0
0

今日11/1(水)はまずまずの晴れ。ウロコ雲の秋空だ。

 

 

白金台の「自然教育園」を訪ねることにした。

 

東京メトロ銀座線・上野広小路駅で乗り換え、都営地下鉄大江戸線・上野御徒町駅⇒麻布十番駅乗り換え、東京メトロ南北線・白金台駅で下車。

 

 

 「国立科学博物館附属 自然教育園」 (港区白金台5-21-5)

 

□ リブログ

 

□ その他の関連ブログ
冬枯れの白金台「自然教育園」を散策した(2017-01-06)
白金台の「自然教育園」で自然観察(2015-11-03)

 

 

*

 

 

江戸期には高松藩主・松平讃岐守の下屋敷 ⇒ 明治期には陸海軍の火薬庫 ⇒ 大正期には皇室の白金御料地。
「東京大学大学院理学系研究科附属 小石川植物園」と同じく、ほとんどが日本固有種=自生種の動植物。
ここは、「明治神宮の森」(渋谷区代々木)と「林試の森公園」(目黒区下目黒~品川区小山台)と並び、都区内では貴重な自然の宝庫と言われ、敷地内には庭園博物館もある。
港区の高級住宅地に、こんな武蔵野の自然が一杯!! 天然記念物の園!! と驚かされるパワースポット。無料開放の我々シルバーが多い。
 

 

*

 

 

□ 路傍植物園

エントランスにシロヨメナ(白嫁菜、キク科シオン属)の群生。

 


□ ひょうたん池~水生植物園

 

ニシキギ(錦木、ニシキギ科ニシキギ属)の赤い実。

 

クロマツ(黒松、別名・雄松、マツ科マツ属)・・・松平讃岐守の下屋敷に伝わる「物語りの松」。

 

マユミ(真弓/檀、別名ヤマニシキギ、ニシキギ科ニシキギ属)の薄紅の実。

 

「ひょうたん池」

 

アサザ(浅沙、ミツガシワ科アサザ属)

 

ゴンズイ(権萃、ミツバウツギ科)



 

□ 湿地

 

イイギリ(飯桐、ヤナギ科イイギリ属)の赤い実。



□ 森の小道~武蔵野植物園

イロハモミジ(ムクロジ科カエデ属)

 

夥(おびただ)しい数のミズナラ/コナラ(水楢/小楢、ブナ科コナラ属)のドングリ(団栗)の実。

 

タイワンホトトギス(台湾杜鵑草、ユリ科ホトトギス属)

 

チャノキ(茶の木、ツバキ科ツバキ属)


ワレモコウ(吾亦紅、バラ科ワレモコウ属)


ガマズミ(莢蒾、スイカズラ科ガマズミ属)の赤い実。




□ いもりの池~水鳥の沼

 

ウロコ雲とススキ(芒・薄、イネ科ススキ属)と。

 


□ 館跡・土塁

 

 

*

 

 

自然教育園前交差点のイチョウ

 

首都高2号線と目黒通りの上大崎交差点

 

ケヤキの紅葉

ツワブキの黄色い花

 

 

帰途は、JR山手線・目黒駅まで歩き⇒上野駅まで。

 

今日のウォーキング7,900歩。

 

 

PR: 今年も、インフルエンザに備える季節に!-政府広報

$
0
0
手洗い、マスク、咳エチケット・・・「かからない」「うつさない」対策のポイントは?

NHKBSプレミアム「新日本風土記『実りの秋』」

$
0
0

NHKBSプレミアム「新日本風土記『実りの秋』」

初放送 11/3(金) 21:00~22:00
再放送 11/10(金) 8:00~9:00

語り: 松たか子、中條誠子、秋鹿真人。

予告動画

 

*



☆ 北海道の世界自然遺産・知床の海ではサケが上がる。

出典: (株)知床ネイチャーオフィス http://www.sno.co.jp/s-info.html



☆ 茅葺(かやぶき)の家が立ち並ぶ福島県南会津郡下郷町の大内宿では、お婆ちゃんが毎日、裏山に通いクリ拾いをする。

 




☆ 長野県伊那市では、松茸名人が“宝の山”裏山のアカマツ林に向かう。


 


☆ 鹿児島県の奄美大島、龍郷町秋名・幾里集落では、来年の豊作を祈る儀式のアラセツ行事「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」が行われる。

 

出典: 「ショチョガマ」産経20160911

 

出典: 「平瀬マンカイ」産経20160911

 


*


秋は1年で最も自然の恵みを感じる季節。

山が紅葉で真っ赤に染まり、里では稲穂がたわわに実る。

 

人々は神からの恵みに感謝し、やがて来る冬に備える。

田畑に山に里に、そして海に川からも・・・。

実りが暮らしを豊かに彩る日本列島の秋を、各地の風土とともに描く。

 

 



 

「清澄庭園」の秋

$
0
0

昨晩は十三夜の月明かり。今朝は秋晴れ。

 

初夏(リブログ)に続いて、「清澄庭園」までサイクリング。

 

春日通り~墨田川・厩(うまや)橋~只管(ひたすら)、清澄通りを南下する。

帰途も折り返し。サイクリング +  ウォーキング3,400歩。

 

 

■ 都指定名勝「清澄庭園」 (江東区清澄3-3-9)

 

 

□ リブログ

 

□ 関連ブログ
常盤「芭蕉庵」「芭蕉記念館」~清澄「深川稲荷」「清澄庭園」(2014-02-07)
「清澄庭園・公園」には初夏の花がいっぱい!!(2016-05-31)

 

 

 

*

 

 

明治期の1891年に完成し、昭和期の1932年より一般公開した、代表的「回遊式林泉庭園」。


紀伊國屋文左衛門の屋敷(元禄期) ⇒ 下総関宿藩主・久世家の下屋敷(享保期) ⇒ 岩崎弥太郎によるクラブハウス「深川親睦園」(明治期) ⇒ 東京都の名勝に指定(昭和期)・・・と変遷。

数寄屋造りの涼亭、泉水・松島、十三重塔、大正記念館。

奇岩名石の数々・・・佐渡赤玉石、伊豆磯石・伊豆川奈石・伊豆式根島石、生駒石・紀州青石、備中御影石・讃岐御影石・伊予青石など・・・が配置された石庭。

 

 

*

 

 

エントランス

 

サザンカ

 

 

ハゼノキ

 

 

 

正門

 

棗(ナツメ)形の手水鉢・・・摂津産の御影石。

 

 

 

「大正記念館」(大正天皇の葬場殿を新宿御苑より移築) の庭園

 

佐渡産の赤玉石、枯山水

 

 

イロハモミジ

 

 

大正記念館の遠望

 

大磯渡り

 

 

磯渡り、石橋

 

 

多重(十一重)塔

 

 

 

京都保津川石

 

 

 

伊豆磯石、伊豆川奈石

 

 

クロガネモチの赤い実

 

 

 

センリョウ(濃黄・紅)

 

 

ハナショウブ田

 

フジバカマ、ドウダンツツジ

 

 

 

遠望・・・涼亭、中村中学・高校校舎、大正記念館

     大泉水

 

 

伊予青石・紀州青石などの枯瀧

 

富士の築山

 

鶴島、中の島におけるアオサギの定点観測

 

 

深川で出土された野仏などの石仏群。


 

ツワブキ

 



 

 

 

東京スカイツリーの天望デッキ(350m)と天望回廊(450m)に上がりました。

$
0
0

今日は11/3(金・祝)「文化の日」。

 

埼玉の娘夫婦と孫(小2)を案内して、「東京スカイツリー」(墨田区押上1-1-13)の展望台に初めて上った。

 

大林組の完成当時20120229の現場写真

 

実は前回、6/18(日)にぶっつけ本番で臨んだ(当日券で上がろうとした)が長蛇の列で諦めた。

 

それ以来、孫はスカイツリーのことを楽しみにしていると聞いていたので、

今回は1カ月前にセブンイレブンで予約!! 後は晴れるようにと運を天に任せた。

 

しかし1週間前からの予報は恨めしい「曇りのち雨」。

ところがところが、2日前から何と「晴れのち曇り」に大反転!! 

そして遂に当日の今日は、「晴れ」となった(嬉し涙)。

 

晴れ、気温: 最高21.9℃/最低12.0℃、湿度53%、東の風2m/s
天気図を見て2度びっくり!! 

日本列島には低気圧だらけにも拘わらず「晴れ」。

 

実況天気図20171103 15:00

 

*

 

かくして、天気良ければ全て良し。

 

素晴らしい半日を過ごすことができた。恵みに感謝した。

 

 

 

 

■ 第一展望台の天望デッキ

 

フロア340「ガラス床」
フロア345「Restaurant634MUSASHI)」
フロア350「パノラマスクリーン」「東京時空ナビ」「江戸一目図屏風」

 

■ 第二展望台の天望回廊


フロア445「天望回廊」
フロア450「天望回廊」「ソラカラポイント」

 

■ 天望シャトル(エレベーター)


#1~#6号機は東芝製、#7~#13号機は日立製。

 

 

 

 

我が家(マンション)が見えた。

手前は、隅田川・吾妻橋、アサヒビール本社、墨田区役所。

 

ガラス床

 

 

地上に戻ってから、改めて見上げた。

 

今日のウォーキング7,400歩。

 


日本橋界隈までサイクリング

$
0
0

 

三連休の中日11/4(土)の午後は、江戸通り(蔵前~浅草橋~日本橋馬喰町~小伝馬町~日本橋室町) を上って、日本橋界隈までサイクリングした。

 

 

□ リブログ

 

□ その他関連ブログ
コレド室町~十月桜~福徳神社(2014-11-02)

 

 

*

 

 

 

■ 小伝馬町大門通り 「さわやか信用金庫 東日本橋支店」 (中央区日本橋小伝馬町14-4)

 

 

信金の向かいで自転車を停め、この浮世絵を撮影し終わったところに、

脳梗塞でリハビリ中らしきお爺ちゃん(もしかして同世代か?)が近寄って来て、

「ここは止めたらいけないでしょ !」 見ると私設の保育園の駐輪場前。

休日でママチャリなどは皆無なのだが駐停車禁止エリアには違いない。

暇なマニュアル爺さんだなとその場を去ろうとすると、今度はサヨナラの挨拶をしなさいと強要したよ。

 

 

日本橋三越前~コレド室町に到着すると、そこは---

 

■ 「日本橋 熈代祭(きだいまつり)」HP の真っ最中だった。

 

 

江戸時代より賑わい続く、熈(かがや)ける街・日本橋。

その魅力は、江戸時代から今なお続く老舗の味や職人によるホンモノの技、商人としてのおもてなしのDNA。

 

 

 


□ 「熈代ステージ 江戸あそび ~日本橋伝統文化フェスティバル~」


11/3(金・祝)~11/5(日)、福徳の森 特設ステージ ※観覧無料

 

 「福徳神社」 (別名「芽吹稲荷」、中央区日本橋室町2-4-14)

 

熈代ステージ

 

 

11/4(土)14:00~ 「歌舞伎ワークショップ」 中村橋吾(はしご)

 

国際色豊かに

 

 

□ 「まちなか伝統パフォーマンス 江戸あそび ~日本橋伝統文化フェスティバル~」

 

11/3(金・祝)~11/5(日)、仲通り ※観覧無料

 

11/4(土)13:30~ 「koto2Project」

 

箏のデュオ、渡部祐子・伊藤江里菜のユニットによる箏(琴)・十七絃箏(ベース箏)。

 

 

 

□ 「TokyoWalker presents 日本橋街コン in  熈代祭」


11/4(土)受付12:30開始13:00終了16:00、福徳神社、福徳の森周辺
東京ウォーカーがコーディネートした日本橋ならではのプログラムや、「熈代祭」を体験できる街コン!着物を着て、優雅に街を歩きながら素敵な出会いを楽しもう!※着物レンタル有り。

 

 

 

□ 「ぽっかぽか市」


11/4(土)12:00~18:00、浮世小路(福徳神社とコレド室町の間の通り)

各地のアンテナショップや日本橋の名店が厳選した温かい食べ物、飲み物が集結する。寒くなるこの季節に、ココロもカラダも温めてくれるホットフードやドリンクを味わえる。また各地のお土産などで人気のオリジナルグッズの販売もある。
参加店舗:にほんばし島根館、三重テラス、奈良まほろば館、ここ滋賀、日本橋とやま館、沖縄観光コンベンションビューロー、かごしま遊楽館、マンダリン オリエンタル 東京など

 

 

紅葉が美しい

今季初のクリスマスツリー

 

 

■ 「三越本店」(日本橋室町1-4-1)

 

 

 

■ 「日本橋」 (日本橋1-1 ⇔ 日本橋室町1-1)

現在の石造二連アーチ橋は、1911年に架けられた19代目。

 



□ 「親柱」・・・首都・東京の守護を表す、青銅の「獅子像」。

 


□ 「中央柱」・・・首都・東京の飛躍と繁栄を願う、青銅の「麒麟(きりん)像」。「阿吽(あ・うん)」のうち下の写真は「吽」。東野圭吾・原作の「麒麟の翼」映画化で登場した。

 


□ 「照明燈」・・・紅葉と調和して美しい。

 


□ 北詰の「日本国道路元標の広場」・・・日本の道路網の始点。本物は橋のど真ん中に在るが、見学してもらうための複製が在る。
□ 南詰の「花の広場」
 

■ 「日本橋クルーズ 船着場」(日本橋のたもと、日本橋1-9先の日本橋の袂(たもと)
 

2017年04月08日~11月05日 日本橋川のエリア日本橋・茅場町・人形町料金 3,980円~(乗船料+添乗員付き)

 

日本橋野村ビル旧館、船着場行きエレベーター

 

 

帰途は、昭和通り(日本橋本町~岩本町) ~神田川に沿って(東神田~左衛門橋) ~左衛門橋通り(鳥越神社~三筋~元浅草)を下る。

 

途中、干していた寝具が落ちて電線に引っ掛かったと消防車が急行していた。

 

 

 

*

 

 

今日のサイクリング +  ウォーキング2,500歩。

 

「シリーズ人体~神秘の巨大ネットワーク」「第2集 驚きのパワー ! "脂肪と筋肉”が命を守る」

$
0
0

■■ NHKスペシャル 「シリーズ人体  ~神秘の巨大ネットワーク」

「第2集 驚きのパワー! "脂肪と筋肉”が命を守る」

 

あなたの肥満はなぜ怖い? 必見!メタボ対策の新戦略

 

 

初放送 11/5(日) 21:00~21:49
再放送 11/8(水) 25:00~25:49 [11/9(木)午前1:00~1:49]

 

 

 

!! 第1集の腎臓に続いて、第2集の脂肪の働きにもビックリ仰天だ。

今までの脳を司令塔にした人体ネットワークという認識が、相次いで覆(くつがえ)される思い。ノータリンではないか!? 従来の医学も薬学もやり直しではないか!?

 

 

*

 

 

 

□ リブログ

 

□ NHK-G「シリーズ人体~神秘の巨大ネットワーク」

これまでのブログ

「プロローグ」(2017-09-30初放送)
「第1集"腎臓"が寿命を決める」(2017-10-01初放送)

「第2集 "脂肪と筋肉”が命を守る」(2017-11-05初放送)

 


*

 



■ 司会(MC): 

タモリ・・・1989年の「驚異の小宇宙 人体」以来、28年ぶりに「シリーズ人体」の司会を務める。
山中伸弥・・・京都大学iPS細胞研究所所長・教授。2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞。
久保田祐佳アナ。

 


■ ゲスト出演:

宮川大輔
春日俊彰
松岡茉優

 



 

*

 

 

■ 予告動画

 



 

□ スポニチアネックス 20171103 配信

 



何と! グラビア女優・橋本マナミ(33才)のカラダが最先端映像を駆使して徹底解剖され、脂肪と筋肉を最新技術で可視化する。
橋本は京大で、従来よりも画像情報が多いMRI(磁気共鳴画像装置)による全身のスキャンに臨んだ。
これが世界最先端の映像化技術を持つドイツの複合企業・シーメンス社に送られ、珍しい映像ができ上がった。

 


番組では「通常はMRIで患者の病気の部分しか撮影しないので、健康な人の全身スキャンはその時点で貴重。その全身データを基に、筋肉や脂肪の様子を映像化したのは初の試みとなります」と説明し、世界初の映像化としている。
スタジオでは「ハリウッドの映画製作で使っているCG技術を医療データの可視化に応用した技術」を駆使して、橋本の全身のデータを使い、筋肉、脂肪、臓器を色づけして分かりやすく紹介。


身長1m68、体重56kgの橋本の筋肉が21kg、脂肪が18kgで定説の「体重の7割が筋肉と脂肪で占められている」を裏付け、スタジオを沸かせた。

 


タモリは「体の中だからね。丸裸以上。ここまで見ちゃっていいのか?」とビックリ。「脂肪は細胞にとりつくんじゃないかと思っていました。そうじゃない。脂身じゃなくて臓器なんですね、これは」と橋本のデータを見て感心した。

 

浅井健博プロデューサーは「脂肪と筋肉がほどよくついている健康的な体形の方に依頼したいと考えておりました。橋本さんは自身の体について大変強い関心をお持ちで、快く引き受けていただきました」としている。


本人の橋本は「こんなにリアルに体内が見えるなんてビックリしました。脂肪も多いんですけど、筋肉も、女性にしてはしっかりついているって褒められました」と貴重な体験を喜んだ。 

 

 

先日の番組(ファミリーヒストリーだったか?)で、今、最も彼女にしたいタレントは橋本マナミからヒジ鉄を食わされたと公言していた、梅沢富美男にとっても永久保存版となろう。



*



■ 概要

 

 


体中の臓器がお互いに情報を交換することで私達の体は成り立っている。
そんな新しい「人体観」を、最先端の電子顕微鏡映像やコンピュータグラフィックスを駆使しながらお伝えする、シリーズ「人体」。



第2集のテーマは“脂肪と筋肉”。
なぜダイエットに失敗するのか、メタボリックシンドロームはなぜ怖いのか。
最新科学が、その本当の理由を明らかにして行く。



“脂肪と筋肉”が、単に体を覆っているだけだと思ったら大間違い。
脂肪が、脳や免疫をコントロールしたり、筋肉の働きが、記憶力の増強やがん予防と関わっていたりする可能性も報告され始めている。
さらには、現代人の体の中で、そんな脂肪と筋肉の働きに深刻な異常が起きていることも明らかになった。

 


心筋梗塞や脳梗塞、そして糖尿病など、あの「メタボ」が招く様々な病気の根本的な原因が、実は、脂肪や筋肉の情報交換に潜んでいた。
全く知らなかった筋肉と脂肪の驚くべき能力。 
その謎を徹底的に解き明かして行く。

 

 

 

 

練馬の「光が丘公園」の紅葉を訪ねた。都内の公園面積ベストテン

$
0
0


今日11/6(月)は朝から「日本晴れ」。

 

快晴、気温:最高19.8/最低8.0℃、湿度64%、南の風3m/s。

練馬区の「光が丘公園」に、意外や初めての訪問。

周辺の練馬区「石神井公園」・板橋区「赤塚植物園」・板橋区/北区「浮間公園」の方は複数回訪れている。

「光が丘」と言えば、私がファンの東野圭吾氏が専業作家になるため上京した初期(5年目の1991年)の頃、ここに仕事場を持っていたようだ。また、加賀恭一郎シリーズ第7作の「赤い指」(小説現代1999年12月号掲載、講談社/単行本2006年7月刊、文庫本2009年8月刊) の舞台になっている。

都営地下鉄大江戸線・上野御徒町駅⇔都庁前駅⇔光が丘駅を往復。

ウォーキング9,700歩。

 

 



■ 都立「光が丘公園」

(練馬区光が丘2丁目/光が丘4丁目/旭町2丁目、板橋区赤塚新町3丁目)

開園: 1981年12月26日

面積60.8ha (無償貸与国有地51.5ha, 都有地9.2ha)・・・都内第7位。

 

 

※都内の公園面積ベストテン(2017年10月現在)

①都立野山北・六銅山公園(武蔵村山市三ツ木4-2) 202.6ha
②国営昭和記念公園(立川市緑町3173) 169.4ha
③都立水元公園(葛飾区水元公園3-2) 96.3ha
④都立葛西臨海公園(江戸川区臨海町6-2-1) 80.6ha
⑤都立小金井公園(小金井市関野町1-13-1) 80.2ha
⑥都立舎人公園(足立区舎人公園1-1)63.2ha
⑦都立光が丘公園(練馬区光が丘4-1-1)60.8ha
⑧都立代々木公園(渋谷区代々木神園町2-1)54.1ha
⑨都立上野恩賜公園(台東区上野公園5-20)53.9ha
⑩都立夢の島公園(江東区夢の島2-1-2) 43.3ha



当地は、太平洋戦争中は陸軍の「成増飛行場」が建設され、戦後は米進駐軍のグラントハイツとなった。
1973年に返還完了、1981年から整備開始。小・中・高校が15校、公団・公社・都営住宅12,000戸という都内有数の大団地「光が丘パークタウン」となった。

複合商業施設「光が丘IMA」「清掃工場」など連接。

隣接する練馬区立公園とは一体型。

樹木: 16,300本・・・イチョウ、ケヤキ、クスノキ、マテバシイ、アキニレ、トチノキ、ユリノキ、エンジュ、キンモクセイ、ヒマラヤスギ、ラクウショウなど。

近隣の大泉に「東映東京撮影所」があり、特撮の聖地と言われる・・・メタルヒーロー、仮面ライダー、スーパー戦隊などの各シリーズ。

 

 

*

 


大江戸線・光が丘駅(光が丘2-9-5)

 

いちょう通り(光が丘3)


 

 

光が丘南通り

 

セブンイレブン(練馬区高松4-12-15)でランチを買った。

 

 

*

 

 

都立「光が丘公園」と隣接していて区別はつきにくいが、

練馬区立「春の風公園」「夏の雲公園」「秋の陽公園」「四季の香公園」があり、それらを先に訪れた。

 

 

 練馬区立「夏の雲公園」(光が丘3-4)・・・5.4ha, 1985年開園。

 

「ツバキ園」

 

荒獅子

 

筑紫の春

 

イロハモミジ

 

アキニレ?

 

ドウダンツツジ

 

ケヤキ

 

ユリノキ?

 

 

 

*

 

 

□ 練馬区立「春の風公園」(光が丘7-4)・・・3.4ha, 1986年開園。

 

ラクウショウ

 

「カエル池」

 

 

「ゆうなぎ橋」(光が丘6-4)

 

 

トウカエデ?

 

赤トンボ

 

 

 

*

 

 

□ 練馬区立「四季の香公園」(光が丘6-2-1)・・・4.2ha, 1985年開園。

 

 

ススキ/昆虫原っぱ

 

 

□ 練馬区立「秋の陽公園」(光が丘2-5-2)・・・1.8ha, 1988年開園。

 

今回は訪れなかった。

 

 

*

 

 

■ 都立「光が丘公園」(光が丘2/4、他)

 

 

□ 「公園サービスセンター」(光が丘4-1-1)

 

花壇のキク類など

 

 

□ 「けやき広場」

 

フリーマーケット

 

 

□ 「ふれあいの径」

 

イチョウ並木

 

ラクウショウ

 

 

□ 「バードサンクチュアリ」

 

カモ類

 

 

□ 「光が丘IMA」のスーパー「LIVIN」(光が丘5-1-1)

 

今季2つ目のクリスマスツリー

 

 

デジカメを更新しました。

$
0
0

 

今月からカメラが新しくなっています。お気付きの方もいらっしゃると思いますが。

 

従来のSONY機は、2008年に妻が子供たちから "還暦プレゼント" されたものを、

翌年にリタイアした夫(私)が事実上、横取りした形で9年間使い続けて来たのです。

 

新しいCanon機は、私が子供たちから晴れて "古希プレゼント"されました。

妻は漸くSONY機が手元に戻って来たからと、健気に撮ってみようかなと申しております。

 

  

 

------------------------------------------------------------

      Canon PowerShot SX620HS      SONY Cyber-shot DSC-W120
------------------------------------------------------------

発売時期    2016年5月              2008年3月

撮像素子   1/2.3型高感度CMOS     1/2.5型カラーCCD
有効画素数  2,020万画素(20.2M pxs)    720万画素(7.2M pxs)

焦点距離   25(W)~625mm(T)           2.8(W)~5.8mm(T)
(35mmフィルム換算)
ズーム倍率   デジタル4倍、光学25倍、               --
                 プログレッシブ(ラージ時)50倍

ストロボ(フラッシュ)0.5~4.0m(W)1.0~2.0m(T)  0.2~3.9m(W)0.5~1.9m(T)

内蔵メモリ      16GB                                     15MB
記録メディア メモリカードSD/SDHC/SDXC 18GB  メモリスティックPRO Duo 16GB
液晶モニタ     3.0型TFT(92.2万ドット)              2.5型TFT(11.5万ドット)
記録方式(データタイプ)
静止画    JPEG Exif2.3                          JPEG Exif2.21
動画         MP4(MPEG4 AVC/H.264)            MPEG1              

インタフェース(無線LAN) Wi-Fi/NFC対応                  --
----------------------------------------------------------
 

「GINZA SIX」屋上庭園を訪問

$
0
0

 

今日11/7(火)は「立冬」であるが連日の「日本晴れ」。
冬の気配が現われつつあり、朝晩は冷え込んで来た。
然は然(さはさ)りながら、紅葉はこれからが本番である。

 

 




■ 銀座松坂屋跡の「GINZA SIX」(中央区銀座6-10-1, 13F建て)に、

昼頃、妻と訪れた。

 

私の方は初めてである。この界隈は、私が上京した1970年代には東芝などの家電ショールームが在った。

都商研ニュース GINZA SIX、2017年4月20日開業-銀座松坂屋跡で「脱百貨店」かかげる「新百貨店」(2017年3月27日)


□ 「FENDI 銀座店」(GINZA SIX 1F)

 

クリスマスデコレーション



*

 

 

□ 「屋上ガーデン」(RF) に上り撮影しようと思ったところ、新しいCanonカメラを持参しなかったため、妻にSonyカメラを借りることになった。

 

 

マホニアコンフューサ(左、ヒイラギナンテンと同じメギ科)、

ツワブキ(右、キク科)の黄色い花にモンシロチョウが。

 

 

サルスベリ(左、ミソハギ科)の紅葉、

ハギ(右、マメ科)。

 

 

モチノキ(左、別名・西洋ヒイラギモチ、ウメモドキと同じモチノキ科・・・クリスマス装飾の定番モチノキ科)の赤い実、

シュウメイギク(右、キク科)。

  

 

ムラサキシキブ(シソ科)。

 

屋上に鎮座する「靍護(かくご)稲荷神社」(左、1815年に根岸の里⇒1929年に当地)、

ジュウガツザクラ(右、バラ科)。

 


銀座シックスの屋上庭園が凄い!紅葉や桜の季節の新名所とデートスポット(2017/06/10)

(抜粋) 屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」が凄い。間違いなく銀座の新名所になると思います。銀座シックスの屋上全体の広さは約6,100平方メートル、その内屋上庭園4,000平方メートル。そして広さだけでなく、屋上から東西南北がパノラマで見渡せる。13階という高さは超高層ビルではないが、銀座周辺を見渡せる。まさに見晴らしのよい展望台になるのが、銀座シックスの屋上庭園です。「GINZA SIX ガーデン」の営業時間は、7時~23時までになるので長く楽しめますよ。

 

東京タワー(左、港区芝公園4-2-8)、

愛宕グリーンヒルズMORIタワー(右、港区愛宕2-5-1)。

 

パナソニック東京汐留ビル(港区東新橋1-5-1)、

東京タワー(中)、

虎ノ門ヒルズ(右、港区虎ノ門1-23-1)。

 

秋葉原駅前のビル群? (左、千代田区外神田4)、

東京スカイツリー(右、墨田区押上1-1-2)。



 


■ 「ユニクロ銀座店」(銀座6-9-5 ギンザコマツ東館1~12F)

 

GINZA SIX屋上から撮影。各フロアのウィンドウに勢揃いしたマネキンがグルグル回転していて、異様で不気味だ。


 

 

■ 「銀座和光」(中央区銀座4-5-11)

 

時計塔(近代化産業遺産)のセイコークォーツは、正午を回った。

それにしても良い秋空だ。

 

ショーウィンドウ・ディスプレイ・・・昨年のシロクマに続いて雪男の到来か? それともサンタ?

 

 

■ 「銀座木村家」(中央区銀座4-5-7)

 

恒例のホワイトクリスマス・ツリー。

 

 

*

 

 

松屋通り(銀座3)

 

ハナミズキの多彩な紅葉。

 

 

■ 「松屋銀座」(銀座3-6-1)

 

1Fエントランス。

 

 

今日のウォーキング4,800歩。

 

「相棒16」#4「ケンちゃん」ゲスト・あらすじ

$
0
0


「相棒16」第4話「ケンちゃん」

11/8日(水) 21:00~21:54


■ スタッフ

脚本:金井寛

監督:橋本一、助監督: 安養寺工


■ 撮影場所

学校法人片柳学園: 東京工科大学、日本工学院八王子専門学校 (八王子市片倉町1404-1)、

座間市、国際興業、フィナンシャル・エージェンシー(渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー16F)、東京協同サービス、誠宏印刷(豊島区千早2-30-11)、川崎マリエン、ラフィオーレ、他。


 

 


■ キャスト/ ゲスト

内田朝陽・・・健次郎の兄、「森山金融コンサルタント」代表 森山真一郎

西井幸人・・・被害者、コンビニの店員 森山健次郎

久保陽香・・・「森山金融コンサルタント」事務員 中井小百合

菅原卓磨・・・最近仮出所した窃盗犯 宍戸洋介

山中敦史・・・慶明大学理学部教授 中垣智徳

池田良・・・慶明大学理学部講師 服部由和

飯塚弘貴・・・慶明大学理学部講師(今回の数学監修を兼任)

 

右近良之・・・慶明大学理事長 山崎真吾
大滝明利・・・「西園印刷工場」従業員

羽田将大

戸苅ニコル沙羅

木下彩
夏秋成美・・・看護師


 


■ あらすじ

冠城亘(反町隆史)が顔見知りになったコンビニ「39スマイル」(中野区上新井八丁目)のバイト店員・森山健次郎(25才、西井幸人)が、ボウリング場「スプラッシュボウル」の廃屋内で殺害された。

さらに健次郎は、最近になって印刷会社「西園印刷工場」でもバイトで働いていた。

 

 


捜査一課では、2年前に逃げる途中の窃盗犯・宍戸洋介(菅原卓磨)と出会い頭に、ぶつかった健次郎が入院したことがある。

彼の証言で逮捕され実刑を食らった宍戸が、1週間前に仮出所し事件現場付近で目撃されているため、逆恨みの犯行ではないかと消息を追っていた。

亘に担ぎ出される形で捜査に乗り出した杉下右京(水谷豊)は、掌(てのひら)にメモをする癖の健次郎の、遺体の手に漢字の『中』と読める文字が書かれていたのを、手掛かりに調べを始める。

そんな中、名前に『中』が付く人物2人との接触に成功する。

 

 

1人は、健次郎の唯一の肉親、金融コンサルタント会社をしている兄・森山真一郎(内田朝陽)。兄弟は早くに両親を亡くしているが、その事務所に、1年前から勤務する事務員に中井小百合(久保陽香)という女性。

元々は1年半前に健次郎が小百合が落としたキーホルダーを探した縁があり、以来、彼は一方的に好意を寄せるようになっていた。しかしその後、小百合は真一郎と恋人関係に発展しているようだ。

 


もう1人は、名門「慶明大学理学部数学科」教授の中垣智徳(山中敦史)。

勉強が不得意だった健次郎なのだが、何と!! 1年程前から潜(もぐ)りの受講生として大学で数学の講義を受けていたことも判明する。

 

 

亘に言わせると、健次郎は "昭和の高校球児" みたいな好青年。
しかし不思議な点は幾つかあった。

殺害される前に、亘がそのコンビニで使用した何の変哲もないプリペイドカードを、健次郎は

「ピカピカ光ってキレイですね」と言っていた。

また遡(さかのぼ)ること、小百合の落とし物を見つけた時、健次郎は教えてもいない小百合の前の職場に電話を掛けて来たと言う。

 

さらに真一郎曰く、勉強はできなかったという健次郎のことを、中垣教授や服部講師(池田良)は何故か滅多にいない数学の逸材だったと称賛している。

 

会社の経営危機に直面・・・。

 

果たして、これらのことが意味することとは? 

右京は被害者の身に起きた或る可能性を感じ始め、或る仮説を立てて2年前の宍戸の事件を調べ始める・・・。

 

印刷会社で見たものは・・・。

 

 

 

<ネタバレご注意>

 

死体に残された謎のダイイングメッセージ。

 

『中』ではなく『φ』空集合(ファイ、くうしゅうごう、英 empty set)・・・要素を一切持たない集合、解や該当が無い集合。


真相を解く鍵は被害者の不思議な言動の中に・・・。

 

宍戸が盗んだ金額98万円をバラバラな状態のままで瞬時に正確に当てて証言した不思議。

亘のプリペイドカード発行番号がキラキラした数字、つまり素数と瞬時に感じ取った不思議。

数学の問題を瞬時に記憶し解いてしまう不思議。

小百合の電話番号記憶も然り。

 

これらは「サヴァン症候群」の症例なのだ。

恐らく2年前の事故によって、脳が強い衝撃を受けたことに起因するかもしれない。

 

 

 

 

神宮外苑いちょう並木を鑑賞

$
0
0

 

11/9(木)は晴れ上がっていたが、冬型の強風が続いた。

神宮外苑のイチョウを見ようと、東京メトロ・銀座線で青山一丁目駅で下車。

 




*


■「青山通り」(国道#246)

こちら側は 港区立「高橋是清翁(これきよおう)記念公園」(港区赤坂7-3-39)

 

第20代総理・高橋是清の邸宅跡、1938年に東京市に寄贈、1941年に記念公園として開園、1950年に港区に移管。
隣接する「駐日カナダ大使館」(赤坂7-3-38) も高橋邸の一部。

 

                            是清翁の像 ↓




向かい側は「赤坂御用地」(港区元赤坂2)。偶々、今日は赤坂御苑で「秋の園遊会」の開催日のため、警備がものものしかった。

 




■「外苑東通り」(都道#319)

「区立青山中学校」(北青山1-1-9)と「都営北青山一丁目アパート」(北青山1-6)の間を通り抜けた。


 秋咲きの菊はトリトンか?




*


■「神宮外苑いちょう並木」(北青山2-1、都道#414にイチョウ計146本)

 

 

 

強風に、テッペンが大いに揺れていた。

 

 

 

後姿なのでお許し頂けますか。

 

ロッチのボケ・中岡創一さんがピンで頑張っていた。



11/17(金)~12/3(日)「2017神宮外苑いちょう祭り」(10:00~20:00予定)



■「外苑西通り」(都道#418)

「新国立競技場」(新宿区霞ケ丘町10-1、渋谷区千駄ケ谷1-15-1、他)

 

建設ラッシュ

 




*


帰途は、都営大江戸線・国立競技場前駅から上野御徒町駅まで。

今日のウォーキング7,700歩。







 


今日は「恋人の日」や「麺の日」。強風の前に紅葉SHOT!!

$
0
0


今日は11/11(土)。

 

!!!! ということで記念日は多い。

 

遠い過去に世話になった「恋人の日」「ポッキーの日」、

 

今までの恋人、何人?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

現在も世話になっている「麺の日」「靴下の日」「電池の日」「配線器具(コンセントなど)の日」、

 

近い将来に世話になりそうな「介護の日」

 

など関係深き記念日である。

 

 

昨年はどんなことを書いたのだろうか?

 

■ リブログ

 

 

*

 

 

 

天気予報では、強風が吹くとのことなので、

 

昨日11/10(金)は、未だ紅葉のピークではないが、万が一、散り始めやしないかと心配になって、

 

近所の主だった紅葉スポットをデジカメで撮り回った。

 

 

■■ 台東区

 

■ 浄土真宗東本願寺派本山「東本願寺」 (西浅草1-5-5)

 

東門のハゼノキ

 

 

■ 曹洞宗泰平山「萬隆寺」 (西浅草3-27-22 国際通り)

 

サクラ、本堂

本堂前庭は枯山水

墓地のハナミズキ

 

 

■ 聖観音宗総本山金龍山「浅草寺」 (浅草2-3-1)

 

シダレザクラ、淡嶋明神(女人守護・針供養)の「淡島堂」

イチョウ、写経供養塔

 

 

■ 区立「山谷堀公園」 (浅草7-9)

 

サクラ並木

 

 

■ 区立「隅田公園」 (のうちの浅草7-1)

 

「平成中村座発祥の地」記念碑、今戸橋に近いイベント広場

ケヤキ、メタセコイア

 

 

■ 浄土真宗大谷派臨川山「本龍寺」 (今戸1-6-18) 

 

           駐車場、たわわに実ったカキの実 ↓

 

 

■ 「今戸神社」 (今戸1-5-22)

 

「恋人の日」に因んで---

縁結びの他、沖田総司・平成版招き猫の縁(えにし)で若い男女に人気が高い。

 

 

10日のサイクリング  +  ウォーキング1,500歩。

 

 

 

 

【追記1】 11月11日a.m.

 

我が家の「紅葉川」(手ぬぐい)

 

 

◇-------------------------------------------------

 

 

【追記】 11月11日 p.m.


予報通り風は強まった(北北西の風4m/s) が、昨日SHOTできなかった紅葉スポットを訪れた。

 

 

■■ 墨田区


■ 都立「横網町公園」(横網2-3)

 

イチョウの紅葉名所

 

 

 

 

 

「慰霊堂」(通称「三重塔」)・・・ 「関東大震災」(1923年9月1日)と「東京大空襲」(1944年11月4日~1945年8月15日、特に1945年3月10日) の毎年法要。

 

シラサギ↓ 慰霊塔

 

慰霊塔

日本庭園のニシキギ紅葉が鮮やか

 

ツワブキ、

慰霊塔の屋根から池に舞い降りたシラサギ

 

 

*



■ 区立「旧安田庭園」(横網1-12-1)

 

ハゼノキのフル紅葉

 

「NTTドコモ墨田ビル」(横網1-9-2)、

落葉して実(種)がいっぱいのサルスベリ

 

 

区立「両国中学校」(横網1-8-1)横通りの

すっかり紅葉したソメイヨシノ並木

 

 

*

 


■ 都立「江戸東京博物館」(横網1-4-1)

 

 

満開となったジュウガツザクラ、紅葉したソメイヨシノ

 


■ 「両国国技館」(墨田区横網1-3-28)

 

 

 

*



■ 浄土宗諸宗山無縁寺「回向院」(えこういん、墨田区両国2-8-10) 

「明暦の大火」(通称「振袖火事」、1657年)、「安政大地震」(1954~55年)による無縁仏、水子、動物などの供養。

山門、竹林

 

聖観音の万霊供養塚

 

猫の供養碑

 

犬猫供養塔の観音図

 

こちらの飼い猫(家猫)と思われる白黒チャン4態

 

右から

 

左から

 


 

11日のサイクリング +  ウォーキング2,000歩。

 

東大本郷構内をグルグル巡る。

$
0
0

 

11/12(日)の午後は快晴。

 

「東大本郷キャンパス」(文京区本郷7-3-1)構内を散歩した。

 

 

不忍通りから弥生門に入る。


■ 「工学部1号館」

 

大イチョウの紅葉はこれから。





建築工学のジョサイア・コンドル博士像と老イチョウ。

コンドル作品・・・帝室博物館、宮内省、鹿鳴館、有栖川宮邸、東京大学法文経教室、北白川宮邸、岩崎弥之助深川邸、ニコライ堂、海軍省、三菱一号・二号・三号館、岩崎久弥茅町本邸、ドイツ公使館、大隈重信邸、松方正義邸、岩崎弥之助高輪邸、岩永省一邸、三井家倶楽部、諸戸清六邸、島津家袖ヶ崎邸、古河虎之助邸、成瀬正行邸、など。
 



古市公威(日本初の工学博士)像、カイノキ(通称・学問の木)。

 




■ 「正門」

 

ここのイチョウ並木は人気が高い。

 



■ 浜松ホトニクス製の「20インチ光電子増倍管」の野外展示


ノーベル物理学賞の小柴昌俊博士(カミオカンデ計画では1,071本を使用)、梶田隆章博士(スーパーカミオカンデ計画では11,129本を使用)。

 

夕日に照らされている。私も肖(あやか)って映り込んでしまった。

 

 

 

■ 「赤門」 (正式名「旧加賀前田藩の上屋敷御守殿門」)

 

観光バスが次々到着し、多くの中高生が見学していた。

 



■ 「理学部2号館」生物学科

 

名実通り、花木も多く植わっていた。

 

白いツワブキ

  

ソヨゴ(モチリキ科)

 

清楚な白いサザンカ。

 


■ 旧前田侯爵邸「懐徳館」(東大の迎賓館に当たるが、大空襲で焼失)の基礎。

 



■ 「育徳園心字池」 (通称「三四郎池」) の水面。

 

 

スズカケノキ

 


■ 「医学部総合中央館・図書館」

 

見事なスズカケノキ(通称・ヒポクラテスの木)

 




■ 「医学部附属病院」

 

ツタの紅葉と夕日

 

 

 

再び弥生門から出て、言問通りへ。

 

 

*



今日のサイクリング&ウォーキング6,700歩・・・構内はアンジュレーションが利いているので、早々に工学部の自転車置き場に置いて専ら歩いた。
 

天気が崩れる前に紅葉SHOT!!

$
0
0

 

今日11/13(月)の夜から明日に掛けて天気は崩れる見込み。

 

その前に紅葉SHOT !!

 

 

リブログ

 

 

■ 聖観音宗総本山金龍山「浅草寺」 (台東区浅草2-3-1)

 

「五重塔」、サクラ紅葉

 

「特別展示館」(旧「絵馬館」)前の狛犬(こまいぬ)

中国人観光客カップルたち、休憩する警備員。

 

「影向堂(ようごうどう)」前の大イチョウ、背景は「本堂」

 

「石橋」(しゃっきょう、都内最古の石の神橋)、清流のコイ

 

 

*

 

 

■ 台東区立「隅田公園」(花川戸2丁目~言問橋~浅草7丁目)

 

紅葉が進み行くクスノキ・・・「待乳山聖天」の向かい。

 

 

濃すぎる程に真紅に紅葉したヨウシュヤマゴボウ

 

 

エサに群がるカモメたちとハトたち

 

 

「東京スカイツリー」「言問橋」、

ネコ(本物)、籠のニワトリ(実は造形品)

 

「サクラ紅葉に十三夜まつり」(11/1~15)のライトアップ展望ベンチ

小学生が制作した切り絵の行燈(あんどん)

 

 

*

 

 

■ 「墨田区役所」(墨田区吾妻橋1-23-20)前

 

首都高向島線、サクラ紅葉、「勝安芳(海舟)銅像」

東武スカイツリーライン鉄橋、隅田川

 

 

■ 「三囲(みめぐり)神社(墨田区向島2-5-17)

 

大イチョウ

 

 

今日のサイクリング&ウォーキング1,700歩。

 

「相棒16」#5「手巾(ハンケチ)」ゲスト・あらすじ

$
0
0


「相棒16」

 

第5話「手巾(ハンケチ)」


テレビ朝日 11/15(水) 21:00~21:54


■ スタッフ

脚本:浜田秀哉・・・「相棒シリーズ」初登板。 

監督:内片輝・・・「相棒シリーズ」14-14「スポットライト」、15-16「ギフト」、15-17「ラストワーク」16-3「銀婚式」。


■ キャスト/ ゲスト

南沢奈央・・・所轄署刑事、樋口彰吾の娘 樋口真紀

 



佐戸井けん太・・・所轄署刑事 ⇒ 警視庁警察学校教官 樋口彰吾

六角精児・・・警視庁刑事部鑑識課主任 ⇒ 警視庁警察学校教官 米沢守

森谷勇太 




■ あらすじ


3話「銀婚式」が“夫婦”の話、4話「ケンちゃん」が“兄弟”の話、そして5話「手巾(ハンケチ)」は“親子”の話!!


予告動画 YouTube 



*


深夜、警視庁警察学校の屋上からベテラン警官の樋口彰吾(佐戸井けん太)が転落し、意識不明の重体に陥る。


刑事部の元鑑識課主任で、今は警察学校教官を務める米沢守(六角精児)から緊急要請を受け、

杉下右京(水谷豊)は翌朝、冠城亘(反町隆史)を伴って校内で起きた“転落事故”の現場に臨場する。

 

 

 

現場の状況から自殺未遂や事故ではなく、事件性が高いと見て独自の捜査に乗り出す。


*


樋口は警官としての資質に欠けると疑わしき生徒を、プライバシーまで徹底的に調べ上げ、不適格と分かれば容赦なく切り捨てる教官として知られていた。

 


1年前まで警察学校の生徒だった亘は、そんな樋口の厳しい査定を潜り抜けた生徒の一人だった。


*


樋口が入院する警察病院を訪れた右京と亘は、樋口の娘の真紀(南沢奈央)と顔を合わせる。
父と娘、二人だけの家族で、自分も所轄署の警察官だと言う真紀。

右京と亘の質問に淡々と答える。

 



ところが、真紀は、二人の質問が終わると、

現在、捜査中の事件、電機メーカーの機密データを盗んだ後に死亡した男の事件を追っており、膠着状態になっていたが手掛かりが得られたとして、

意識が戻らないまま、何時、容態が急変しても可笑しくない父を残し、捜査に戻るため足早に病院から去って行く。
冷淡過ぎる真紀の態度に疑念を抱く亘。

 




*


右京は真紀が携わる事件の詳細を調査する。
教官転落とデータ漏洩、二つの事件に関連があるのではないかと推理する。


一方の亘は、警察学校内で転落事件の目撃者探しを始める。
すると、樋口が転落した夜、屋上に上がって行く真紀の姿が目撃されていたことが判明する。
さらに23年前の或る事件を最後に、かつて刑事だった樋口は現場から退いており、その事件とは今、真紀が追っている事件と奇妙な符合が発覚する。


警察学校で起きた転落事故が過去と現在の事件と繋がり、“空白の23年間”の謎が浮き彫りに !!

 

 

 




【参考】 

 

芥川龍之介の短編小説「手巾(ハンケチ)」(1916年、中央公論に発表)

 

登場人物(主人公)の長谷川謹造先生は、本作のモデルとなっている新渡戸稲造の説く「武士道」の本質を捉えず、その型しか理解していないと批判している。

それでは新渡戸稲造の「武士道」の本質とは---


★フェアプレイの精神を貫き正義を守る勇気を持つこと。
★感情を剥き出しにすることは礼儀に反する行為である。苦しい時にこそ黙して微笑むならば自分の心の平衡を保つことができる。
★悪戯(いたずら)に死を選ぶことは卑怯(ひきょう)であり、本当の名誉とは天命を全うすることである。

 

 

「上野公園」の紅葉は進んだか PartⅡ

$
0
0

 

2017「ゴッホ展」を東京都美術館 (台東区上野公園8-36)で鑑賞して来た。

 

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」見どころ・主要作品スタディ

 

 

*

 

 

鑑賞後は、公園内の紅葉も見物した。

 

 

前回デジカメで撮影したのが10/30(月)だったので、あれから丁度、半月経った。

 

リブログ

 

スターバックス (妻が撮影)

 

「東京国立博物館」、「大噴水」前に広がる「竹の台広場」 (妻が撮影)

 

 

「大噴水」前広場で 「東京数寄フェス2017」[11/10(金)~11/19(日))] が開催されていた。

 

「大噴水」横のケヤキ

 

「上野動物園」内のポプラ林

 

「上野動物園」前の大イチョウ、白いサザンカ

 

今日のウォーキング5,300歩。

 

 

Viewing all 2687 articles
Browse latest View live