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Channel: ちとちのなとちのブログ
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今日は「タップダンスの日」【ブログネタ】。ジョン・トラボルタのこと。

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1989年にブッシュ大統領が署名した法律によって制定されたんだって。

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■ タップダンスで連想する俳優
 
私の場合は、ジョン・ジョセフ・トラボルタ(John Joseph Travolta)。
 
1954年2月18日、ニュージャージー州イングルウッドで、6人兄弟の末っ子として生まれた。
父サルヴァトーレはイタリア系、母ヘレンはアイルランド系の演技講師であったことから、兄や姉も俳優の一家。
5歳からタップダンスを習い、6歳から舞台デビュー。
16歳の時に高校を中退。ニューヨークのオフ・ブロードウェイやTVなどのミュージカルに出演。歌とダンスの才能をグングン伸ばして行き、ミュージカル「グリース」で主役を演じブロードウェイの舞台に立った。
その後、ロサンゼルス・ハリウッドに移った。
1975年、TVレギュラー出演。
1976年、「キャリー」で本格的な映画デビュー。

1977年、ミュージカル映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の主役トニーが大当たり、国際的なスターとなった。
 
 
私もこの映画でトラボルタに魅せられた。
当時の私は、結婚後に埼玉へ引っ越した頃。世の中はOA、カラオケ、ディスコのブームが湧き上がりつつあり、世界的にはABBAやトラボルタの人気が上昇していた。
 
だが、1980年代にはトラボルタは出演作に恵まれず低迷が続いた。
 

ところが、1994年、クエンティン・タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」のヴィンセント・ベガ役でその幅の広い演技力が再評価されて、見事に復活を遂げた。

トラボルタの出演映画は、トム・ハンクスとともに当たり外れがないと個人的には感じている。

2001年の「ソードフィッシュ」(ガブリエル・シアー役)も盛り沢山で理屈抜きのエンタメ作だった。

2007年のミュージカル映画「ヘアスプレー」には、主人公のオデブちゃんの母親エドナ・ターンブラッド役として、6時間がかりの特殊メイクによる女装姿で出演し、体型を思わせない軽快なタップダンスをはじめとしたダンシングを披露してくれ、素晴らしいミュージカルだった。

 

大の航空機マニアであることから、巨大な滑走路のついた自宅に、2機のジェット機、数機の軽飛行機を所有するだけでなく、ボーイング747-400の副操縦士免許まで取得。2004年には所有するボーイング707を自ら操縦し来日した。だがジェット(Jett)と名付けた長男は、バハマ滞在中の2009年に16歳で事故死してしまった。

 

尚、彼はサイエントロジー活動に熱心でも知られる。トム・クルーズ、チック・コリア、ジュリエット・ルイス、ジェニファー・ロペスなどもそうだ。

・・・人間は不滅の精神的存在である。人間の経験はひとつの生涯を遥かに超えた範囲に及んでいる。人間の能力は、たとえ現時点では実現されていないとしても、無限である。・・・

米国社会に蔓延する精神安定剤などの服用を非常に嫌う。精神医学を真っ向から否定、 精神科医の用いる向精神薬がほとんど麻薬に近い効果を発揮するためだと主張する。

 

 

■ 番外 

 

バファローズポンタ情報

 

5月24日(火)のヤフオクドームは、ソフトバンク22-6オリックスという屈辱的な大敗を喫してしまった。4-1 と約分でもしたくなる(苦笑)。

 

四球おとろしや

たたきのめされた

 

 

実は、ソフトバンク(旧・ダイエー)には今度だけではない。

今から13年前に、2度連続で大敗した記録があったのだ。

 

2003年

7月27日17回戦(福岡ドーム) ダイエー 26-7オリックス

8月1日18回戦(Yahoo!BBスタジアム神戸)ダイエー 29-1オリックス

2016年

5月24日7回戦(ヤフオクドーム)  ソフトバンク22-6オリックス

 

 

 

 


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