6/27(火)は朝、1年振りで「清澄庭園」を訪れた。
上野広小路駅で都営大江戸線に乗り換えて、上野御徒町駅から清澄白河駅まで(往復)。
■ 都指定名勝「清澄庭園」 (1932年より一般公開、江東区清澄3-3-9)
明治期の(1891年に完成した)代表的「回遊式林泉庭園」。
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清く澄み切った秋空の下、「清澄庭園」を巡る(2015-10-13)
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前庭のアジサイ・・・色のグラデュエーションがいい
入口の七夕飾り
いつか亀が飼えますように↓
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「清澄庭園」内の
奇岩名石の数々・・・佐渡赤玉石、伊豆磯石・伊豆川奈石・伊豆式根島石、生駒石・紀州青石、備中御影石・讃岐御影石・伊予青石など・・・が配置された石庭。
「大正記念館」の庭園の手水鉢
記念館のガラス戸に写った「涼亭」
笹竹
伊豆磯石、ホンアジサイ
磯渡り
芭蕉の句碑 「古池や かはづ飛び込む 水の音」
・・・深川・芭蕉庵近くの隅田川河岸にあったものを、護岸工事の際に清澄庭園に移設しそのままとなった
本小松石
ハナショウブ田が花期を終えようとしている
最盛期のハナショウブ(出典ホームページ)
ニシキゴイも名残り惜しむ
ハナショウブ田(奥)、オミナエシ(手前)
オミナエシに留まるモンシロチョウ
相変わらずアオサギが定点観測
悠然と通り過ぎるニシキゴイ
アオサギ(奥)、フキ(手前)
アジサイ園は最盛期を迎えつつある
スミダノハナビ
ヤマアジサイ/ アマチャ
ガクアジサイ
あずまや脇のオカトラノオ
「涼亭」(左奥)、大泉水
石仏群(深川で出土された野仏など)とアジサイ
マツと伊予青石
カラスのつがい(手前)
マツとアジサイ
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■ 隣接する都立「清澄公園」(1977年開園、江東区清澄2-2)
江戸火の見櫓(やぐら)風の時計塔(1988年設置)
カクレンボ
ワタチ、チマラナ~イ
ヤマモモ
ヒメオウギ
キンシバイ
白いシモツケ
ダリア
今日のウォーキング6,600歩。