今年の花火は誰とみる?
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■ 5月28日は「花火の日」
「花火の日」の始まり
「隅田川花火」は東京下町の盛夏における風物詩の一つ。この大会は、大飢饉とコレラの流行によって、江戸で多くの死者が出た1732年、第8代将軍・徳川吉宗が大川端(現・隅田川河畔)で催した、「川施餓鬼」(かわ-せがき、死者の霊を弔う法会)に遡(さかのぼ)る。
「花火の日」の始まり
「隅田川花火」は東京下町の盛夏における風物詩の一つ。この大会は、大飢饉とコレラの流行によって、江戸で多くの死者が出た1732年、第8代将軍・徳川吉宗が大川端(現・隅田川河畔)で催した、「川施餓鬼」(かわ-せがき、死者の霊を弔う法会)に遡(さかのぼ)る。
翌1733年の7月9日(享保18年5月28日)、幕府は「川施餓鬼」と併せて、慰霊と悪病退散を祈願する目的で、「両国川開き」の日に水神祭を実施し、花火を打ち上げたのがルーツ。
打ち上げ(約20発)の初期は鍵屋が担当。
後の1808年からは、鍵屋の番頭・玉屋清吉(市兵衛)が暖簾(のれん)分けで、2業者体制となり腕を競い合って行った。
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■ お題「今年の花火は誰と見る?」
毎年の花火は、地元の「隅田川花火大会」を見物している。
飲食禁止であることもあって、近年は夫婦だけで、自宅ベランダから見える一部分を見たり、テレビ東京の中継で済ませたりしている。