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「天祖神社」「梅屋敷」「横網町公園」鯉のぼり、「亀戸天神」藤

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5/5(金・祝)「こどもの日」は、朝早くからサイクリング。
汗が滲(にじ)んで半袖でもいい「立夏」。


駒形橋⇒清澄通り⇒業平橋


関連ブログ
初夏の大横川親水公園を散策(2015-05-13)


■ 墨田区立「大横川親水公園」(愛称「ユートリヤ」)

平川橋と横川橋の中間

□「東駒形コミュニティ会館」付近 (墨田区東駒形4-14-1)

ヒトツバタゴ(別名・ナンジャモンジャノキ)



法恩寺橋

□ 日蓮宗平河山本住院「法恩寺」(墨田区太平1-26-16)

1458年、太田道灌が江戸築城に当たり建立。平河⇒神田柳原⇒谷中清水町⇒太平と移転。

シャクナゲ



シャクヤクは草花

 

ボタンは花木(葉も大きい)




□ 法恩寺の塔頭(末寺)「法泉院」(太平1-25-11)

クレマチス




*


蔵前橋通り


「オリナスタワー」(太平4-2)

精工舎(セイコー)の工場跡地の再開発事業。2006年に開業。

シャリンバイ



■ 都立「錦糸公園」(墨田区錦糸4-15-1)

1923年に発生した関東大震災によって壊滅的な被害を受けた東京での、「隅田公園」(台東区~墨田区)「浜町公園」(中央区)と並ぶ復興事業。1928年に開園。

ヤグルマギク



***これより江東区***


横十間川沿い

リブログ

 

 

■ 「亀戸天神社」(江東区亀戸3-6-1、旧・亀村⇒亀井戸村⇒亀戸村)
 
菅原道真の末裔であった太宰府天満宮の神官・菅原大鳥居信祐が、1661年、旧・本所亀戸村に元々在った小祠に飛梅で彫った天神像を奉祀した。「太宰府天満宮」に対して「東宰府天満宮」あるいは「亀戸宰府天満宮」と称した。

歌川広重「名所江戸百景 58景・亀戸天神境内」(1856~58年)。




フジ (ツルが左巻きの「ヤマフジ」)

 

 

 

スカイツリー

 

フジツツジ




周辺民家の白いモッコウバラ



■ 天台宗慈雲山無量院「龍眼寺」(亀戸3-34-2、旧・柳嶋村)
 
旧称・柳源寺、愛称・萩寺。1395年の創建。斎藤月岑「江戸名所図会」や安藤広重の「江戸百景」には、秋に"萩"を愛でる人々で賑わう様子が描かれている。

シャクヤク



浅草通り⇒明治通り


「江東天祖神社」(亀戸3-38-35、旧・柳嶋村)
 
創建は推古天皇の時代に遡(さかのぼ)り、旧・柳嶋村の総鎮守=神明宮。1395年、柳源寺(⇒龍眼寺)と共に再建。亀戸七福神の福禄寿。

鯉のぼり

 

 

ここにもスカイツリー

 

右にゴロリ、左にゴロリンコ

 


ドイツスズラン(花が葉より上に来るし、葉の緑も濃い)




「亀戸梅屋敷」(亀戸4-18-8)

本所埋堀の豪商・伊勢屋彦右衛門の別荘「清香庵」のこと。浮世絵師・歌川広重が描いた「名所江戸百景 30景・亀戸梅屋敷」(1856~58年)。

その歴史ある建物をモチーフにして、観光案内所・物産店・江戸切子ギャラリー・寄席などの亀戸の文化や歴史の魅力をたっぷり味わえる複合商業施設。


鯉のぼり

 

 

 

 

北斎通りの観光マップ




ネモフィラ(別名・ルリカラクサ)



***墨田区に戻る***

 


江戸東京博物館前~緑道2号~両国国技館横

 

関連ブログ
横網町公園・旧安田庭園【厩橋~横網~蔵前橋】をサイクリング(2015-10-19)

 

 

■ 都立「横網町公園」 [「(財)東京都慰霊協会」所管、墨田区横網2-3-25、旧・南本所横網町]

1931年、公園内に、「関東大震災」(1923年9月1日)の惨劇と復興を後世に伝えるため、「東京都復興記念館」が完成した。


鯉のぼり


どこでもスカイツリー




■ 「旧安田庭園」 (横網1-12-1、南本所横網町)



江戸期、本庄松平家(常陸笠間藩主⇒丹後宮津藩主)の下屋敷。明治期の1889年、安田財閥の祖である安田善次郎所有。大正期の1922年、東京市に寄贈されたが翌年の「関東大震災」によりほとんど失った。昭和期の1927年、東京市により復元され市民の庭園として開園。1967年、東京都から墨田区に移管。
潮入の池(心字池)を持つ庭園として、浜離宮庭園や旧芝離宮庭園と並ぶ。
荒れ放題だったが休園して生態系を整備。今春リニュアルオープン。

 

 


ムラサキツユクサ



清澄通り⇒駒形橋
 


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