あんパンの中身はつぶあん派?こしあん派?
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■ 今日4月4日は「あんパンの日」
私は、つぶあん派。
花見の時季の1875年4月4日、明治天皇が東京・向島にある旧・水戸藩下屋敷(現「隅田公園」)を訪れることになった。
当時の侍従・山岡鉄舟から「お茶菓子としては、これまで京都の和菓子をお出しすることが多かったが、純日本製のパンをお出ししたらどうか」ともちかけられた。
木村屋の創業者・木村安兵衛は、それまでのあんパンに工夫を凝(こ)らし、その中央に八重桜の花びらの塩漬けをあしらった「桜アンぱん」をお出しした。
それが特に皇后陛下から気に入られ、その後の宮中御用達となったとのこと。
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■ 昨日4月3日(月)は、午前中に「代々木公園」で、そして午後には「隅田公園」で花見をした。
サイクリング。撮影はソメイヨシノ以外に照準を当てて---。
□「隅田公園」(墨田区向島1・2・3・5丁目、堤通1丁目)
カンヒザクラ<雅>
ハナモモ<源平桃>
ハナモモ
ドウダンツツジの新芽
□「隅田公園」(台東区花川戸1・2丁目、浅草6・7丁目、今戸1・2丁目)
シダレザクラ
幹に咲いたソメイヨシノの古木
□「待乳山聖天」(まつちやましょうでん、正式名「聖観音宗待乳山本龍院」、浅草7-4-1)
シダレザクラ、東京スカイツリー
シダレザクラ、社務所・信徒会館
シャクナゲ