Quantcast
Channel: ちとちのなとちのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2687

今日は「マネキンの日」。夜のマネキン、怖いよね?【ブログネタ】

$
0
0

夜のマネキン、怖いよね?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 

■ 3月24日は「マネキン(フランス語 mannequin) 記念日」

 


昭和天皇の即位の大礼が行われた昭和3年(1928年)。


3月24日には、上野恩賜公園で「大礼記念国産振興東京博覧会」が開かれ、高島屋呉服店(現・タカシマヤ、大阪市中央区難波5-1-5) が日本初のマネキンガールを登場させた。

 

 

マネキンガールとは、現在で言うハウスマヌカン(和製フランス語 house+mannequin)であり、ブティックで、その店の商品である服を着て客に応対する販売員。


単にマネキンと言った場合は、マネキンガール"マネキンさん"、等身大のマネキン人形。

 

当時は、mannequinのフランス語読みマヌカンは "招かん" (客を招かない)に通じて不吉だが、英語読みマネキンは "招き猫" に通じて逆に吉だと、化粧品会社が採用したもの。

 


■ お題「夜のマネキン、怖いよね?」

 

 

はい、怖く感じますね。

 

 

これで思い出したエピソードがあります。

 

私が大学時代の夏休みに、金沢中心街のデパートでの化粧品会社売り場の裏コーナーで、石鹸のお中元のバイトをしていた時のことです。

 

チャームガールに言われて倉庫へ口紅など化粧品の在庫を取りに行ったところ、暗闇からフイにデパート正社員の"お局さん"が出て来たのです。

 

私は驚きました。彼女は「私の顔に驚いたんやろ!?」と迫りましたが、私は透かさず「違うがや~、暗かったさかいや、誰でもビックリするがいね」と交わそうとしました。

 

彼女は正直、恐い感じのブスだったのです。

それにしても半世紀経った今振り返りますと、"誰でも"は余計だったのかな?

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2687

Trending Articles