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今日は「サイフの日」。どんなサイフ使ってる?【ブログネタ】

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昨日3/11(土)午後は陽気も良く、埼玉の長女夫婦と孫が3カ月半振りに遊びに来たので、

水天宮⇒人形町(甘酒横丁)⇒浜町公園を案内した。

昨春から小学生になったので、これからは段々に間隔が空いて行くのだろうから、寂しい。

 

水天宮では「東日本大震災」の慰霊の祈り。

 

満開の白木蓮

 

この日のウォーキング6,700歩。

 

 

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どんなサイフ使ってる?

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■ 3月12日は「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合せで「財布(サイフ)の日」

 


「がま口」・・・口金を持つ布袋(ほてい)状で万能型の財布。
「小銭入れ」・・・硬貨(小銭)を主とした小型の財布。
「札入れ」・・・紙幣を主とした二つ折り型の財布。
「束入れ」・・・紙幣を主とした横長型の財布。

 

 

 英米語
「coin」・・・硬貨(小銭)。「(bank)note」「(bank)bill」・・・紙幣。
「change purse」「coin purse」・・・小銭入れ。
「purse」「wallet」「pocketbook」「billfold」・・・札入れ。

 


*

 


電子マネー化の進展に伴い、近年では、「おサイフケータイ」(NTTドコモの登録商標)が出現した。
2004年、FeliCaチップ(ICチップ)を搭載した携帯電話「iモードFeliCa」。
2010年、FeliCaチップ(ICチップ)を搭載せず、SIM [Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)]を内蔵したスマートフォン。

 


*

 


■ 財布に関連するブログ

 


テレビドラマ「宮部みゆき 長い長い殺人」(2009-01-12)


宮部みゆき女史は財布に着目した。財布→金→欲望(欲求)という連想イメージがあり、その所持者(持ち主)の欲求行動によって、現金、カード(クレジット・フェリカ)、小書類(メモ書き・請求書・領収書・小切手・他人名刺)が入って来たり出て行ったりする。個人人格の一部を如実(にょじつ)に語ったり、代弁したりするものである。そういう意味では、手帳とそこに書かれたメモ・アドレス、そして近年では携帯電話(オサイフケータイ)の通信記録・保存内容も然り。警察が被疑者の状況証拠を掴(つか)むに重要な物件。語り部の財布は、そうした犯人や関係者の懐(ふところ)近くに常時、随行していて、しかし一線を画している"擬人格"なのである。


 

*

 

 

日頃、持ち歩く物の話題(2014-03-15)


シルバーとなってからは、財布は持ち歩いていないというか、殆ど夫婦一緒なので、財布は妻だけ。夫は1円も持たされていない。夫自体が妻にとってはお荷物モバイルみたいな存在(笑)。

 

 

 

 

■ お題「どんなサイフ、使ってる?」

 


サラリーマン現役時代(1971~2009年)には、「小銭入れ」「札入れ」「束入れ」の何れも使用したが、
小遣いが少ないと言うか、多く持っていると酔っ払って落としたり掏(す)られたりする恐れがあるので、「束入れ」はほとんど使わなかった。


銀行(CD/ATM)カードやクレジットカードも必要最小限(4,5種類)しか携帯しなかったし、勿論、「おサイフケータイ」はセキュリティー上、利用しない。

 

 

リタイアしてからは私(夫)一人の外出でも、ますます、SUICA/PASMOと「小銭入れ」(千円札を折り畳む)が中心の生活である。

 


 

 

■ 日本の貨幣の歴史

 


現存する最古の貨幣(硬貨)は、7世紀に私鋳の銀貨「無文銀銭」や銅貨「富本銭」があった。飛鳥時代の藤原京が708年に公鋳の銅貨「和同開珎」を発行した。


現存する最古の紙幣は、江戸時代の1610年に伊勢國山田の商人が発行した「山田羽書」。
一方、江戸時代には幕府は発行していないが、各藩が財政難の打開策として「藩札」を発行しており、初期のものでは1661年に越前國福井藩が発行した「藩札」が知られている。

 

 

*

 


■ 日本の財布の歴史

 


奈良時代には和紙類などを懐中に入れて携帯するようになり、平安時代の枕草子(996年頃)には「畳紙」(たとうがみ)の記述が登場する。


江戸時代の元禄期(1700年前後)には「新色五巻書」などには「財布」の記述が登場するが、
「芝水庵記」に登場する「鼻紙袋」や「巾着」(きんちゃく)の方が呼び方として一般的だった。

 

 


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