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「相棒14」#20(最終回)「ラストケース」ゲスト・あらすじ

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「相棒season14」 

 

第20話(最終回) 「ラストケース」

 

3/16(水) 20:00~21:54(2Hスペシャル)

 

 

【スタッフ#20】


脚本:輿水泰弘

 

監督:和泉聖治

 

撮影協力:

川崎マリエン、ロングウッドステーション(千葉県長生郡長柄町山之郷67-1)、栃木県FC、宇都宮大学(栃木県宇都宮市陽東7-1-2)、
Los Angeles Balcony(港区港南1-2-70品川シーズンテラス2F)、ベイシティ晴海スカイリングタワー(中央区晴海3-6-8)、In Field(千代田区神田駿河台4-2-5御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11F)、学士会館(千代田区神田錦町3-28)、衆議院憲政記念館(千代田区永田町1-1-1)、Cafe1894(千代田区丸の内2-62三菱一号館美術館内)、
山野美容専門学校(渋谷区代々木1-53-1)、MEDUSA(渋谷区恵比寿1-8-12EBISU Q PLAZA B1)、東京協同サービス(練馬区春日町1-17-34)、トップワイジャパン(板橋区志村2-8-1Yビル2F)、ホテルラングウッド(荒川区東日暮里5-5)、他。

 

 

【キャスト/レギュラー】


「相棒14」#1「フランケンシュタインの告白」キャスト・あらすじ(2015/10/14)

最近の「相棒14」シリーズは、
「相棒14」#12「陣川という名の犬」ゲスト・あらすじ(2016/1/20放送)
「相棒14」#13「伊丹刑事の失職」ゲスト・あらすじ(2016/1/27放送)
「相棒14」#14「スポットライト」ゲスト・あらすじ(2016/2/3放送)
「相棒14」#15「警察嫌い」ゲスト・あらすじ(2016/2/10放送)
「相棒14」#16「右京の同級生」ゲスト・あらすじ(2016/2/17放送)
「相棒14」#17「物理学者と猫」ゲスト・あらすじ(2016/2/24放送)
「相棒14」#18「神隠しの山」#19「神隠しの山の始末」ゲスト・あらすじ(2016/3/2,9放送)
をご覧下さい。

 

 

 

【キャスト/ゲスト#20】


高岡早紀・・・法務省公安調査庁の公安調査官⇒辞職 鴨志田慎子(のりこ)


国広富之・・・総理大臣 玄間寿郎

 

小野寺昭・・・副総理大臣 玉手平蔵

 

石橋蓮司・・・農林水産大臣⇒辞職 菊本嘉之


瀬川亮・・・警視庁警察学校の訓練生、鴨志田慎子の愛人 伴野甚一

 

小柳友・・・警視庁警察学校の訓練生 金井塚一

 

高橋里英・・・警視庁刑事部捜査一課刑事 斉藤瑠偉子(るいこ)

菅井玲・・・法務省公安調査庁の公安調査官、冠城亘の同期・元カノ 宮家純恵

樋口泰子、

長尾卓磨、児島功一、中薗光博、坂俊一、鎌田有恒、中田敦夫、滝雅人、松本公成、高瀬アラタ、横山祥二、権藤昌弘、藤田昌宏、八巻博史、川名陽介、服部整治、平山大地、吉本想一郎、松木研也、池田宜大(きおお)、江藤大我、他。

 

 

 


【あらすじ#20】


警察訓練生による大量殺戮(さつりく)テロが発生!
狙いは日本の中枢を担う政府閣僚
謹慎処分中の右京と亘に打つ手はあるのか…!?

 

*

 

 

警察嫌いの目撃者が捜査を混乱させた先日の事件で(「相棒14」#15「警察嫌い」ゲスト・あらすじ(2016/2/10放送)、冠城亘が裁判所の令状執行を阻止する“捜査妨害”を行っていた

ことが上層部の耳に入り、杉下右京は亘と共に責任を問われる。

差し当たって謹慎処分が下されるが、右京は懲戒の対象に、亘は法務省に戻され地方左遷(北海道法務局への転勤)を命じられる公算が高かった。

 

*

 

 

 

そんな中、警視庁の警察学校において未曾有の事態が起こる。

射撃場で実弾射撃訓練を受けていた訓練生の一人・伴野甚一が、突然、教官・枝野を射殺した。

その場にいた山崎・田口・倉科ほか3名の訓練生も相次いで撃ち殺し、拳銃(M360JSAKURA)を持ったまま現場を立ち去った。

隣の警察大学校で教官養成の研修を受けていた(⇒相棒シリーズ卒業か?) 鑑識課の米沢守がいち早く異変に気づき、直ぐさま都内全域に緊急配備が敷かれる。

 

 

伴野と同じ訓練生で唯一の生存者となった金井塚一によると、伴野は、「テロには屈しない」「断固戦う」と事ある毎に口にする閣僚たちを試すため、

彼らを標的にするという“犯行声明”を語っていたと言う。

伴野が金井塚一人を生き残らせたのは、メッセンジャーとして閣僚殺害の犯行予告を世に知らしめるためだったのだ。

そして彼は訓練用に用意された弾丸の全て(240-20-8=212発)を持ち去った。

 

*

 

伴野の狙いが判明した直後、文部科学大臣・荒又興三が世田谷区の私邸庭で射殺される事件が発生する。

総理大臣の玄間寿郎、副総理の玉手平蔵をはじめとする閣僚たちは緊急会合を開き、戦う姿勢を見せようと話し合う。

が、農林水産大臣の菊本嘉之は持病を理由に辞職し、敵前逃亡したため、政府も一枚岩ではないという弱さを露呈させる。


*

 

 


一方、亘が公安調査庁にいた頃に知り合った同庁の調査官・鴨志田慎子が突然、彼の前に現れて名誉挽回に役立つ情報を持って来た。

慎子は、ワシントンD.C.のCIA研修で渡米中に、当時、米国放浪中の伴野と知り合い今も浅からぬ関係にあって彼と直接連絡を取る手段があるから、

自分を囮に伴野を誘(おび)き出してはどうかと言うのだ。

慎子によれば、伴野は唯一の家族だった姉を、5年前の2011年に新宿グランステーションビル地下街で環境保護団体イエローシグナルが引き起こした爆弾テロによって亡くしていた。

為政者たちは何時でも「テロに屈せず断固戦う」と勇ましく表明してみせるが、犠牲になるのは何時も一般人だと、伴野は憤りを感じていたと言う。


*

 

事情を知った右京の機転もあって特別捜査本部に採用され、慎子は伴野とコンタクトを取ることに成功する。

大規模な包囲網が敷かれる中、果たして伴野は待ち合わせ場所の多摩市関口・桜霊園に姿を現すのか!?

そして程なく慎子は伴野とのコンタクトに成功し、特捜本部は捜査一課の斉藤瑠偉子を慎子の替え玉として囮捜査に踏み切るのだった・・・。


*

 

大量殺戮を行ったテロリストの本当の目的は?
亘の前に現れた女性公安調査官にも驚くべき秘密が……
右京と亘、“最後の事件”が国家存亡の危機をもたらす!

 

*

 

<ネタバレご注意>

 

伴野が焼身自決。「テロは永遠 !」

ネットジャーナリスト白石耕太によるスクープし伴野の主張が拡散。

「テロ被害者遺族の会 希(のぞみ)」。

慎子は公調を辞職していた。膵癌で余命幾許もなく。

伴野、金井塚、そして黒幕はテロ撲滅推進の閣僚二人。

 

 

 

亘が警視庁特命係へ転籍、先ず警察学校で研修予定。

 

 

 



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