どんなシチュエーションで求婚されたい?
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■ 1月27日は「求婚の日」
1695年7月19日、イギリス(イングランド王国末期)の新聞に紙上初めて 「当方、年齢30歳、資産家。3000ポンド程度の財産を有する若き淑女を伴侶として求む。」(原文 'A gentleman of about 30 years of Age, that says he had a Very Good Estate, would willingly Match himself to some Good Young Gentlewoman that has a Fortune of [£3000] or thereabouts, and he will make Settlement to Content.' )という求婚広告が出された。
1833年1月27日、伊勢新聞と三重日報に日本の新聞紙上初めて中尾勝三郎という人物が「先頃女房を離縁して不自由勝(がち)ゆえ、貧富を諭せず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ物(者)は紹介あれ」という求婚広告を出した。
そして、実際に応募して来た19歳の女性とめでたく結婚したそうだ。
近世(日本の江戸時代)では、いずこも男の態度がデカイなあ。
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■ お題 「どんなシチュエーションで求婚されたい?」
でも、1970年代に入った日本は、我々ベビーブーマーが結婚適齢期を迎え、恋愛結婚が急増して行った。
出典: 国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」(2016年9月15日発表)
でも私の場合は1975年の見合い結婚だった。
私の相手選びの目安は---
〇 同郷(石川県)。里帰りにアレコレ考えるのは面倒。
〇 同世代(3歳差ぐらい)。食べ物・話題など共通性が多い。