いちご狩り行ったことある?
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1月5日の「小寒」(しょうかん)~1月20日の「大寒」(だいかん)の期間は、寒さが一番厳しい「寒の入り」。
そして1月5日の「小寒」~2月3日の「立春」の期間は、「寒の内」。
1月5日は、「いち(1)ご(5)」の語呂合せで、高校受験を控えた15歳の「いちご世代」にエールを送る日でもあったそうだ。
1月1日~7日を「松の内」 = 「大正月」(おおしょうがつ)、~15日を「小正月」(こしょうがつ)と呼ぶ。
1月15日もまた、「いち(1)ご(5)」の語呂合せで、「苺(イチゴ)の日」でもある。全国いちご消費拡大協議会が制定。
テレビ旅番組のキャスター「いちごいちえを大切にしましょう」。「ママ! わたしイチゴ大好き!!」
越後湯沢の駅員「いちごゆざわぁ~! いちごゆざわぁ~!」。「ママ! わたしイチゴ大好き!!」
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昨日1月14日(土)から、東日本の上空約5000mには氷点下36℃以下の数年に一度の強い寒気が流れ込んでいる。
東日本の太平洋側でも雪の降った所があり、名古屋では午前9時に2cmの積雪を観測した。
昨日午後、例によって出掛けてみたところ、冷え込みが半端でなかった。襟巻・手袋をしていても、シンから冷えて来たので退散した。
東京都区内の天気・・・曇り、気温最高 6.3℃/最低マイナス0.5℃、湿度41%、北西の風6m/s。
今日15日(日)にかけての2日間は「大学入試センター試験」が行われているのに、西日本の上空にも強い寒気が流れ込むため冬型の気圧配置は一層強まる見込み。
東日本・西日本の太平洋側での平地や都市部でも積雪の恐れがあり、交通機関への影響などに警戒が必要。
相変わらず文部科学省官僚は、試験時期を変えるという改革には全く手を付けない。
自民党文教族のドン・森喜朗さんは、日の当たるオリンピック行政にばかり血道を上げないで、そういう改革を断行することを冥土の土産にしたならば、少しは尊敬の念が湧いて来るというもの。
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■ お題「イチゴ狩りに行ったことある?」
現役サラリーマン時代に、いわゆる「イチゴ狩り」コースが入ったバスツアーを一度だけ経験した。
未だ職場ぐるみの慰安旅行が行われていた1980年代後半の頃だった。
あの頃は、千葉房総への「イチゴ狩り」、群馬沼田への「リンゴ狩り」、埼玉秩父への「ブドウ狩り」、静岡伊豆への「バナナ狩り」(冗談です!)、など。