受験シーズン到来の1/13(金)。
梅のシーズンには未だ早いが
湯島天神、湯島聖堂、神田明神などを回ることにした。
リブログ
銀座線・上野駅から歩く。不忍池~池之端は工事中。
■ 「湯島天満宮」 (通称「湯島天神」、文京区湯島3-30-1)
正式名称は2000年に「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。
458年 [(伝)雄略天皇2年]の創建。神紋は「加賀梅鉢紋」。
境内には樹齢70~80年程の白梅を中心に約300本。例年、2月中旬~3月上旬が見頃だが、今年は暖かくグッと早まりそう。
春日通り⇒夫婦坂⇒登龍門から入る。
境内社: 笹塚稲荷神社・戸隠神社
菅公一千年祭碑
梅園
撫牛像
表鳥居(銅鳥居)~清水坂へ。
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2014年冬のブログ
「神田明神」「湯島聖堂」「ニコライ堂」を渡り歩く(2014-01-25)
銀座線・末広町駅で下車し、蔵前橋通りの緩やかな坂を上る。
■ 「神田神社」(通称「神田明神」、千代田区外神田2-16-2)
730年創建。伊勢神宮のご領地「神田ノ宮」⇒江戸時代に江戸総鎮守の位置付け「神田明神」⇒明治時代に「神田神社」へと改称して来た。
境内社
今回は、立体駐車場の「屋上庭園」から観察・撮影してみた。
大海原を渡って来た海神「えびす尊像」 (二の宮の祭神)。
神馬のロバ「神幸(みゆき)号"あかりちゃん"」
信州・佐久高原で2010/5/15に生まれた牝馬。齢を取る毎に芦毛が増えて白馬へと変身する。
カフェ「井政」・・・材木商・遠藤家の旧宅
平坦をご希望なら正面(南)の正門「随神門」、
名物の明神甘酒
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向かい側の「湯島聖堂」へ移動。
■ 国の史跡「湯島聖堂」(文京区湯島1-4-25)
江戸幕府の直参に「朱子学」(幕藩体制の大義名分論)を教えた昌平坂学問所が置かれた。
林羅山「孔子廟」⇒徳川綱吉「聖堂」の「大成殿」⇒林羅山の家系「昌平黌(こう)」⇒大正時代の政府「湯島聖堂」。1690年創建。
日本の学校教育発祥の地として、湯島天神とともに受験生が参拝に訪れる。
孔子像、蝋梅(ロウバイ)
孔子所縁の紅葉が美しい楷(かい、ウルシ科)、木斛(もっこく、ツバキ科)などの巨木が多い。
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秋葉原の電気街を通り抜け、銀座線・末広町に戻り帰る。
今日のウォーキングは10,800歩。またまた大台突破。