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今日は「クイズの日」。クイズを一つ出して!【ブログネタ】

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クイズを一つ出して!

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■ 2017年1月9日(月・祝)は、「成人の日」(Coming of Age Day)。
 
 

■ 1月9日は、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せで、とんちで有名な一休さんに因み、「とんちの日」。現代では「クイズの日」とも呼ぶそう。

 

 日本語    英語

 とんち    wit (ウィット)

なぞなぞ   riddle (リドル)

 小試験    quiz (クイズ)、test (テスト)

 

 

古くは、中国直接や朝鮮経由で伝来した仏教説話集。

鎌倉時代後期の1283年頃に臨済宗はじめ八宗兼学と言われた無住(1227~1312年)によって、「沙石集」「妻鏡」「雑談集(ぞうだんしゅう)」としてまとめられた、和尚をやり込める小僧の「頓智」(「頓知」、とんち)話。

 

 

江戸時代前期の元禄期(1688~1704年)以降、室町時代の臨済宗の僧・一休宗純(1393~1481年)の幼少期"一休さん"の「とんち」逸話集としてまとめられた「一休咄 (話、ばなし)」が広く流布し、今日に至っている。

 

 

 

尚、とんち話の主役は「一休さん」の他に、

九州地方には、「吉四六(きっちょむ)さん」[豊後国大野郡野津院の庄屋・初代廣田吉右衛門(1628~1716年)] と「彦一さん」[肥後国熊本藩八代城下町の下級武士(実在人物かどうかは不明)]、

関西地方には、「初代曽呂利新左衛門」(元は刀の鞘師で、後に安土桃山時代の摂津国大阪堺衆・茶人であり、落語家の始祖とも言われた)、などの伝承がある。

 

 


■ お題「クイズを一つ出して!」

 


一休さんこと、一休宗純和尚は京都で生まれ、後小松天皇のご落胤(らくいん)とする説が有力である。
6歳で京都・臨済宗安国寺に入門・受戒。早くから漢詩の才に優れ評判となった。
1415年、京都・臨済宗大徳寺の高僧・華叟宗曇(かそうそうどん)の弟子となり、一休の道号を授かる。
以後は詩・狂歌・書画と "風狂" (破戒の悟り。後に "風流" や "フーテン" へと転じる) の生活を送った。
1481年、【 】により死去、享年89。宮内庁が御廟所として管理している陵墓は酬恩庵(しゅうおんあん、別称・一休寺。京田辺市薪里ノ内102)に在る。

 


問題: 上の【  】内を埋めてください。三択クイズです。解答は明日のこの欄にて発表します。

 

①マラリア ②脚気 ③脳梗塞

 

 

 


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