■ 4月15日は「よいこの日」
「よ(4)い(1)こ(5)」と読む語呂合わせから、いじめない/いじめに負けない「よい子」にエールを送り、生き抜く力と勇気を伝えて行く日として、
エンターテイメント事業やブランドコンサルティングを展開する「VAPORCELEB(ベイパーセレブ)(株)」(東京都江東区潮見2-7-1) が、いじめ撲滅を目指す「IJIMEQUEST415」プロジェクトを通じて2019年に制定された。
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□ お題「子供の頃の自分はすごかったと今にして思うこと」
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子どもの頃 (幼児から小学校低学年まで) の私は、「悪い子」だったと思う。
戦後のベビーブーマー(我々昭和22~23年組)は人数が多く、年上世代にも負けないで主導権を取っていた。
悪餓鬼(わるがき)としての悪行の数々を思い出しながら、順不同で挙げてみたい。
▼ 川の流れに怖さを感じても犬かきで藻掻(もが)きながら泳ぎを覚えた。慣れない海の大波にひっくり返っても、アメ玉をなめながら泳ぎに挑戦していた。
▼ 遊びながら、農家のキュウリ・トマト・スイカなどを盗って食べていた。
▼ 小学校の校舎、神社の本殿の瓦屋根に上って遊んでいた(主にかくれんぼ)。
▼ 餓鬼大将として、チャンバラごっこや月光仮面ごっこの筋書き(配役・シナリオ・振付など)を全て決めていた。勿論いつも私が姫を救う主役だった。
▼ 色んな遊びの場面で何かと威張っていたが、弱い者苛めはしなかったと思うし、むしろ弱い者苛めをしている奴は懲らしめた。
▼ 隣村とは年に数回は集団決闘していた。竹竿(槍に当たる)・木の棒(刀に当たる)・石コロ(鉄砲玉に当たる)を武器としたかなり本格的な戦いだった。