■ 11月2日は「書道の日」
「いい(11)もじ(02)」(いい文字)と読む語呂合わせから、「公益財団法人 日本習字教育財団」(千代田区九段北4-2-11) が制定した。
多くの人に文字を書くことに親しみを持ってもらい、手書きで文字を書くことの大切さを伝えて行きたいとの願いが込められている。
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□ お題「自分の名前の由来知ってる?」
知っている。
子供たちにも私が付けたそれぞれの由来を、小学生の時に伝えた。
▼本日限定!ブログスタンプ
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ここ数日の気温低下でグッと紅葉が進行したように思われる。
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気温℃ 湿度% 風向・風速m/s
最高 最低 平均 最大
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10/30(土) 20.4 9.5 61 南 3.8
10/31(日) 16.4 12.3 80 北西 3.0
11/01(月) 21.4 12.4 81 北北東4.2
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昨日11/2(火)の午前中は歯科検診の後、「猿江公園」の紅葉を鑑賞した。前回は9/9(木)の訪問。
往きは、隅田川==言問橋 ⇒ 四ツ目通り ⇒ 錦糸公園 ⇒ 猿江公園。
帰りは、新大橋通り ⇒ 清澄通り(別名・二ツ目通り) ⇒ 隅田川==駒形橋。
□「区立錦糸公園」(墨田区錦糸4-15-1)
帝国陸軍の糧秣厰倉庫⇒関東大震災による壊滅的な被害。関東大震災の復興事業の一環として、隅田公園(台東区&墨田区)、浜町公園(中央区)と並んで1928年に整備された。米軍の東京大空襲による1万余人の遺体を仮埋葬。
▽「ロッテシティホテル錦糸町」(錦糸4-6-1)
サクラ
ケヤキ
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■「都立猿江恩賜公園」
(北園は毛利2 ~ 新大橋通り ~南園は住吉2、、サービスセンターは毛利2-13-7)
享保年間の1733年から江戸幕府の貯木場として、明治政府にも受け継がれたが(江東区潮見へと移転。猿江材木蔵跡)。
1932年から公園として整備(南園)され1983年に北園を拡充した。総面積14.5ha。横十間川・水辺の散歩道が隣接。
この公園は樹木の紅葉を撮影するには持って来いの環境である。
園内マップ
□ 北園
1981~83年に新しく拡充。区民の憩いの場である。野球以外の運動は北園の各広場で、樹木や草花壇も豊富。
「ミニ木蔵(きぐら)」・・・幕府の貯木場・木蔵を再現した。1733年頃、江戸城の建材を貯木した「幕府 深川木場」、明治維新後は「宮内庁 貯材所」、戦後は東京都の貯木場自体が江東区潮見に移転した。
クロガネモチの実、ニシキギ
センダンの実
シンジュ(別名ニワウルシ)
シャクナゲ・サッフォー (中央に黒紫の斑点)
アメリカフウ
アオギリ
ケヤキ、遠景は東京スカイツリー
ヤマザクラ
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新大橋通りを渡る。
□ 南園
1932年に開園。和風庭園となっておりシルバーの散策向き。上池/下池がありアシ(ヨシ)や水草がたくさん生えている。
▽ 一角に「江東公会堂」(愛称「ティアラこうとう」、江東区住吉2-28-36)・・・ここは東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の準本拠地。
ケヤキ
自慢の紅葉はこれから
ハンカチノキ
サルスベリ
アキニレ
▽ 上池
全景
イロハモミジが極めて少ないこの公園では貴重
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□ 夕焼け空
20211102--16:55 (日没の10分後)
西
南西
南、飛行機雲の痕跡だろうか