■ 10月20日は「頭髪の日」
「とう(10)はつ(20)」の語呂合わせから、日本毛髪科学協会 (新宿区新宿1-16-16テェアーカテリーナ501) が制定した。
10月20日は「ヘアブラシの日」でもある。
こちらは全日本ブラシ工業協同組合(東大阪市高井田中1-5-3東大阪市立産業技術支援センター内)が制定。
□ お題「いつも使ってるトリートメントある?」
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▽ 私の頭髪は、大学生時代から白髪が出始め、結婚後の10年近くまでは、抜いてもらっていた。抜くと尚更増えるとの通説にも拘わらず。
30代後半になって抜いても追い付かない位に増えてからは、妻によって散髪時に染めてもらうようになった。
それ以来、永くホーユー・メンズビゲンのヘアカラー7G(自然な黒褐色)を愛用して来たが、昨年に入ってやっとオサラバして、同じメンズビゲンのグレーヘア(ダークグレー)に移行したばかりである。
▽ 私が愛用して来たヘアシャンプーの銘柄
1968年、「サンスター トニックシャンプー」
1987年、「花王 サクセスシャンプー」
2002年、「純薬(ジュンラブ) 炭シャンプー」・・・製造・販売元: ジュン・コスメティック(台東区浅草橋3-20-12ニュー蔵前ビル)。
2012年、「アルジェラン オーガニックシャンプー」・・・製造元: ケアリングジャパン(静岡市駿河区国吉田2-5-67、旧・シャンソン油脂工業)、販売元: マツモトキヨシ。
2020年、「ボタニ カラーシャンプー(ダークブラウン)」・・・製造元: コスモビューティー(大阪市此花区島屋4-3-43)、販売元: コジット。
一方、ヘアトリートメント(ヘアリンス)の方は、ヘアシャンプーのように記録に留めていないが、現在は「アルジェラン オーガニック 手摘みカレンデュラ モイスト トリートメント」・・・製造元: ケアリングジャパン、販売元: カラーズ。
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10/20(水)午前中は2カ月振りに「向島百花園」を散策した。
■「都立向島百花園」(墨田区東向島3-18-3)
1804年、骨董商・佐原菊塢(きくう)が春の梅(360本)、秋の萩・薄(ススキ)など秋の七草、日本古来の詩歌に所縁(ゆかり)の深い草木を集めた。
文人墨客が集う場所として、画家・酒井抱一が「梅は百花のさきがけ」の意から、亀戸「梅屋敷」に対して「新梅屋敷」とも「花屋敷」とも呼ばれ、後に「百花園」と呼ばれるようになった。
1939年、東京市に譲渡され、1978年、国の史跡・名勝に指定された。
福禄寿尊は「隅田川七福神」の一尊として普段は近所の「白髭神社」境内の小堂に祀られ、お正月だけ園内の「福禄寿堂」に祀られる。
□ 入口の展示コーナー
「福禄寿堂」脇のツルモノ(蔓物)棚で収穫したフクロクジュウリ
マツムラソウ
アケボノソウ
□ 木本類
サザンカとススキ(別名オバナ)が秋の陽にひっそりと浮かぶ。
センリョウ(別名クササンゴ)の実
ピラカンサ(別名トキワサンザシ)の実が豪快に結んだ。
その奥にマユミ(別名ヤマニシキギ)の実も。
クロガネモチ(別名フクラシバ)の実も豊かだ。
□ 草本類
カラスウリの実
タイワンホトトギス
「桑の茶屋跡」にセキヤノアキチョウジ
イソギク
□ チョウ類
イソギクに止まるモンキチョウ
終期のフジバカマに止まるモンシロチョウ
終期でも群がられる人気のアザミ
アオスジアゲハ
ウラナミシジミ♂
ハナトラノオに止まるウラナミシジミ♀たち
じっとして微動だにしていないので、花びらの擬態のつもりなんだろうね。
ツマグロヒョウモン♂
秋の風物詩のショウジョウトンボ
池のカルガモたち
毎年赤ちゃんが数羽生まれているが、カラスなど? に食べられて秋頃には1,2羽に。
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10/20(水)の宵は、月齢13.7 「満月」。
20211020--19:42 (月の出から1時間39分後)
東南東の空