■ 10月17日は「カラオケ文化の日」
カラオケ機器の販売及びリースに係わる事業者の全国協議機関である「一般社団法人 全国カラオケ事業者協会」[英語名称「All-Japan Karaoke Industrialist Association」(略称「JKA」、品川区上大崎2-24-11 目黒西口マンション2号館503] が、
設立記念日の1994年10月17日に、「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」との認識から、カラオケを通じた文化活動の支援や文化交流を行い、その普及を図ることが目的で制定した。
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□ お題「カラオケの思い出教えて!」
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私のサラリーマン生活(1971~2009年)は、カラオケの時代でもあった。
しかしリタイア後は、宴会と歓楽街への出入りを控えているため、カラオケを楽しむことが殆ど無くなって、年に数回が1回に減り、"新型コロナ禍 三密回避"でとうとう皆無となっている。
▽ カラオケ文化の変遷、私の十八番。
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▽ それぞれの時期にスナックバーやナイトクラブでよく耳にした楽曲を、改めて思い起こしてみました。
[年代別]
1971~1975年
「花嫁」作詞: 北山修、作曲:端田宣彦/坂庭省悟、編曲: 青木望、歌: はしだのりひことクライマックス、東芝音楽工業(現EMIミュージック・ジャパン)1971年1月。
「雨の御堂筋」作詞: 林春生、作曲: ザ・ベンチャーズ、編曲: 川口真歌、歌: 欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)、東芝音楽工業(現EMIミュージック・ジャパン)1971年6月リリース(日本デビュー)。
「くちなしの花」作詞: 水木かおる、作曲: 遠藤実、編曲: 斉藤恒夫、歌: 渡哲也、ポリドール・レコード(現ユニバーサルミュージック)1973年8月リリース。
1976~1980年
「TOKIO」作詞: 糸井重里、作曲: 加瀬邦彦、編曲: 後藤次利、歌: 沢田研二、ポリドール・レコード(現ユニバーサルミュージック)1980年1月リリース。
「雨の慕情」作詞: 阿久悠、作曲: 浜圭介、編曲: 竜崎孝路、歌: 八代亜紀、テイチクレコード1980年4月リリース。
1981~1985年
「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」作詞: Henri Belolo/Victor Wills、作曲: Jacques Morali、歌: Village People、訳詞: 天下井隆二(あまがい・りゅうじ)、編曲: 大谷和夫、歌: 西城秀樹、RCA/RVC1979年2月リリース。
「釜山港へ帰れ」作詞・作曲: ファン・ソヌ、訳詞: 三佳令二、編曲: 入江純、歌: チョー・ヨンピル、CBSソニー1982年9月リリース(日本デビュー)。
1986~1990年
「涙のリクエスト」作詞: 売野雅勇、作曲・編曲: 芹澤廣明、歌: チェッカーズ、キャニオン・レコード1984年1月リリース。
「つぐない」作詞: 荒木とよひさ、作曲: 三木たかし、歌: テレサ・テン、トーラスレコード(現ユニバーサルミュージック)1984年1月リリース(日本再デビュー)。
「恋の予感」作詞: 井上陽水、作曲: 玉置浩二、編曲: 安全地帯(星勝)、歌: 安全地帯(玉置浩二)、1984年10月リリース。
1991~1995年
「おどるポンポコリン」作詞: さくらももこ、作曲・編曲: 織田哲郎、歌: B.B.クィーンズ、BMGビクター(現ソニー・ミュージックレーベルズ)1990年4月リリース・・・アニメ「ちびまる子ちゃん」エンディングテーマ曲。
「少年時代」作詞: 井上陽水、作曲: 井上陽水/平井夏美(川原伸司)、歌: 井上陽水、フォーライフ1990年9月リリース。
1996~2000年
「アジアの純真」作詞: 井上陽水、作曲・編曲: 奥田民生、歌: PUFFY、エピックレコードジャパン1996年5月リリース。
2001~2005年
「世界に一つだけの花」作詞・作曲: 槇原敬之、歌: SMAP、ビクターエンタテインメント2002年7月リリース。
2006~2010年
「宙船(そらふね)/do! do! do!」作詞・作曲: 中島みゆき、歌: 長瀬智也(TOKIOヴォーカル)、ユニバーサルミュージック2006年8月リリース。
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<追記>
昨日10/17(日)は荒れた天候で、小雨あり風あり冷えありでした。
従って月も見え隠れしていました。
月齢10.7 「十一夜」
18:07 (月の出から約2時間後)
東南東
21:36 (正中5分前)
南
25::25 (月没の約1時間前)
西