5月6日は「コロッケの日」。「山谷堀公園」～「大横川親水公園」の初夏を観賞。

■　5月6日は「コロッケの日」


「コ(5)ロ(6)ッケ」と読む語呂合わせと、庶民の味方として親しまれて来たコロッケを春の行楽シーズンに家族で食べてもらいたいとの願いとから、
日本一のコロッケメーカーを目指す「(株)味のちぬや」(香川県三豊市豊中町本山乙708) が制定した。


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□「コロッケ」のルーツ


明治維新期の文明開化の中で日本に伝えられた西洋料理の一つ。そのルーツは、フランス料理の前菜の一つである「croquette クロケット」。「croquer クロケ」動詞「バリバリ食べる」の意味。「クロケ」が訛って「コロッケ」となった。

コロッケは、トンカツ・ライスカレーとともに「大正の三大洋食」と呼ばれ、大正時代末期～昭和時代初期にコロッケを含む洋食が大衆に普及した。

逆輸出される日本のコロッケは、日本語そのままに「Korokke」の名前で呼ばれている。

現在では、精肉店などで販売されるほか、冷凍食品としても開発が進み家庭でも調理され、庶民の味となっている。


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□　お題「好きなコロッケ教えて！」

▼本日限定！ブログスタンプ

コロッケの代表的なレシピには、ポテト(じゃがいも)、さつまいも、さといも、かぼちゃ、クリーム、カレーがある。

我が家でよく食べるのは、ポテトコロッケとクリームコロッケ。


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今日5/6(木)は終日蒸し暑く、午前中は曇がちだったが午後は晴れて来た。

散策は、「山谷堀公園」～「大横川親水公園」などをサイクリングし、初夏を感じ取った。


□　台東区浅草2-27 / 浅草4-1付近


ガクアジサイ



オリーブ


ブラシノキ



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■「区立山谷堀公園」


□　聖天橋(浅草7-11)付近

ヤマアジサイ


シジュウカラ

 

セイヨウアジサイ

右奥に昨年の枯れたセイヨウアジサイが残されていた

 

ナミアゲハ、サツキ


 

ハコネウツギ



□「曹洞宗蒼海山潮江院　慶養(禅)寺」(台東区今戸1-6-7)付近
 

境内のイチョウ巨木にオナガの巣があって、群れている。



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□「区立隅田公園」のうちの浅草7-1付近

ヤマアジサイ/アマチャ



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□　墨田区向島1-22付近

ヤマボウシ



■「東京スカイツリータウン」(墨田区押上1-1-2)
 

2Fへの上りエスカレーター、花壇にヒューケラ、ノカンゾウなど

3F～6Fの「東京ソラマチ」「すみだ水族館」などは休業中。

 

□ 2F「フードマルシェ」は営業。

ランチとしてスシを購入。

今日は「コロッケの日」。
「とんかつ　まい泉/東京ソラマチ店」のポテトコロッケとエビクリームコロッケ。



2Fデッキでランチ。1F噴水広場にはコイノボリ。
役目を終えて寛(くつろ)いでいるかのようだ。

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■「区立大横川親水公園」


□　業平橋(墨田区吾妻橋3 ～ 墨田区東駒形/業平1)

北十間川と大横川の合流地点==親水公園の始点。
「管理事務所」「遊具のある公園」(吾妻橋3-4)が在る。


東京藝大生が制作した「環境アート」シリーズのひとつ凹面鏡オブジェ



▽　釣り河原ゾーン

終期のオオデマリ



□　平川橋(東駒形4 ～ 業平1)

▽　河童川原ゾーン

孟宗竹林

タケノコ


じゃぶじゃぶ水路


□　横川橋(墨田区本所4 ～ 墨田区横川1)

滝・せせらぎ～森林浴


終期のウノハナ


 

▽「紅葉橋児童遊園」(本所4-8-6)

タイルレリーフ壁画(モザイクタイルアート作品)、「SASAYAカフェ」(横川1-1-10)

 

□　紅葉橋(本所4/墨田区石原4 ～ 横川1/墨田区太平1)


▽　花紅葉ゾーンⅠ


□　法恩寺橋(石原4 ～ 太平1)


▽　花紅葉ゾーンⅡ 「万華池」(石原4-13)


キショウブ群生

コゴメイ、ミズカンナ

 

ヒツジグサ(別名スイレン)紅色

 

ヒツジグサ(別名スイレン)白色

ベニシジミチョウ

□　清平橋(石原4/墨田区亀沢4 ～ 太平1/墨田区錦糸1)


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□「区立隅田公園」


隅田川水辺ラインの水上バス、松本零士氏がデザインした「ホタルナ」が三隻一堂に会した。

観光絵地図の一部