■ 6月9日は「ネッシーの日」
1934年6月9日、イギリス・スコットランドのネス湖に巨大な怪獣が棲むという記事が、ロンドンに住む外科医師ロバート・ケネス・ウイルソンが同年4月1日付けで撮影した写真とともに新聞(英国デイリー・メール紙)に掲載され、この怪獣はネス湖に因んで「ネッシー(Nessie)」と名付けられた。
その前にも、1933年3月にホテル経営者のドナルディナ・マッケイ夫妻が、1933年11月にアルミニウム会社員のヒュー・グレイ氏がそれぞれ撮影はしていた。
□ お題 「ネッシー、いると思う?」
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ネッシーは、いないと思うが、「地球外生命体」は、いても不思議ではない。
私のネッシー関連ブログ 今日は「ネッシーの日」。「地球外生命体」見たことある?【ブログネタ】(2016-06-09)
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■ 本日のネタ 「あなたが影響を受けた本を教えて!」
▽ 1967~1970 大学生時代
波多野精一(著)「西洋哲学史要」(角川文庫1952)
ヘーゲル(著)、武市健人(翻訳)「哲学入門」(岩波文庫1952)
毛沢東(著)、松村一人・竹内実(翻訳)「実践論・矛盾論」(岩波文庫1957)
松浪信三郎(著)「実存主義」(岩波新書1962)
パスカル(著)、松浪信三郎(翻訳)「パンセ」(河出書房新社1965)
高橋和巳(著)「孤立無援の思想―全エッセイ集」(河出書房新社1966)
寺山修司(著)「書を捨てよ、町へ出よう」(芳賀書店1967)
大江健三郎(著)「性的人間/セヴンティーン」(新潮文庫1968)
木田元(著)「現象学(フッサール・他)」(岩波新書1970)
▽ 1971~1992 サラリーマン時代前期
ドラッカー(著)「断絶の時代――来たるべき知識社会の構想」(ダイヤモンド社1969)
飯久保廣嗣(著)「問題解決の思考技術 ~切れる管理職の条件」(日本経済新聞出版1991)
▽ 1993~2009 サラリーマン時代後期
司馬遼太郎(著)「この国のかたち」(文春文庫1993)
朝日新聞社(編)「司馬遼太郎の遺産『街道をゆく』」 (朝日文芸文庫1996)
▽ 2010~ 年金生活時代
村上春樹(著)「1Q84 BOOK1/2/3」(新潮社2009~2010)
村上春樹(著)「村上春樹 雑文集」(新潮社2011)
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「私の好きな文芸本」に関するブログ 10/27から読書週間、好きな本20選(2018-10-28)
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今夜の月(月齢17.4)もややオレンジ掛かっている。
南東の空
20200610--00:28 (月の出22:33から約2時間)