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「新型コロナウイルス感染症」感染した有名人。4月13日は「喫茶店の日」。

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「新型コロナウイルス感染症」感染した有名人名簿 (敬称略、2020/04/13現在)


■ 日本

あ行

伊藤隼太(30歳)・・・阪神タイガース外野手。3月26日陽性、4月5日退院。


か行

宮藤官九郎(49歳)・・・脚本家&演出家&俳優&ミュージシャン。3月31日陽性、4月7日退院。
黒沢かずこ(41歳)・・・女性お笑いトリオ「森三中」メンバー。4月3日陽性。
小宮璃央(17歳)・・・テレビ朝日「魔進戦隊キラメイジャー」の主演俳優。3月30日陽性。
ゴリけん(46歳)・・・ピン芸人。4月5日陽性。


さ行

酒井高徳(29歳)・・・サッカーJ1リーグ・ヴィッセル神戸のDF、元日本代表。3月30日陽性。
志村けん(70歳)・・・コメディアン&お笑いタレント&司会者、「ザ・ドリフターズ」メンバー。3月23日陽性、3月30日死去(70歳没)。日本を代表するコメディアンで初感染死亡者。
白鳥久美子(38歳)・・・女性お笑いコンビ「たんぽぽ」メンバー。4月8日陽性。

た行

田嶋幸三(62歳)・・・「日本サッカー協会」会長&「アジアサッカー連盟」理事。3月17日陽性、4月2日退院。
塚原直貴(34歳)・・・北京五輪2008(陸上男子4x100mリレー銀メダリスト)。4月10日陽性。
富川悠太(43歳)・・・テレビ朝日「報道ステーション」MC。4月11日陽性。

な行

永石拓海(24歳)・・・サッカーJ1リーグ・セレッソ大阪のGK。4月1日陽性。
長坂拳弥(25歳)・・・阪神タイガース捕手。3月26日陽性、4月8日退院。
中里壮也(62歳)・・・全日本柔道連盟専務理事・事務局長。4月12日陽性。
梨田昌孝(66歳)・・・プロ野球旧近鉄リーグ連覇の正捕手、旧近鉄&日本ハム&楽天監督歴任。4月1日陽性。


は行

速水けんたろう(58歳)・・・歌手&俳優&声優。4月7日陽性。
藤浪晋太郎(25歳)・・・阪神タイガース投手。3月26日陽性、4月7日退院。
藤原"31才"広明(31歳)・・・ロックバンド「SUPER BEAVER」Dr。4月6日陽性。
舩津徹也(33歳)・・・サッカーJ2リーグ・山形ザスパクサツDF。4月1日陽性。


ま行


や行

山下まみ(32歳)・・・声優。4月9日陽性。


ら行

ラジバンダリ西井(44歳)・・・ピン芸人。4月7日陽性。
RYOJI(45歳)・・・人気音楽グループ「ケツメイシ」ボーカル&MC。4月1日陽性。


*



■ 韓国

ユナク(윤학/Yoon Hakl、35歳)・・・愛知大学現代中国学部卒、男性アイドルグループ「SUPERNOVA」(旧「超新星」)リーダー。4月3日陽性。韓国芸能界で初感染者。


■ 中国

マルアン・フェライニ=バッキウィ(Marouane Fellaini-Bakkioui、32歳)・・・中国サッカースーパーリーグ「山東魯能泰山(Shandong Luneng Taishan)」、元ベルギー代表。3月22日陽性。
タン・イーフェイ(唐一菲、36歳)・・・湖北省武漢市出身の女優。2月14日感染公表。


■ オーストラリア

ピーター・ダットン(Peter Dutton、49歳)・・・内務大臣。3月13日陽性。


■ USA

アンディ・コーエン(Andy Cohen、51歳)・・・映画プロデューサー。3月20日陽性。
クリス・クオモ(Christopher Cuomo、49歳)・・・父は第52代ニューヨーク州知事マリオ・クオモ、兄は第56代ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモ、CNNニュースアンカー。3月31日陽性。
ケビン・デュラント(Kevin Wayne Durant、31歳)・・・NBAブルックリン・ネッツ選手、MVP。3月17日陽性。
ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne、71歳)・・・フォーク歌手、ロック殿堂入り。3月25日陽性。
ジョン・プライン(John Prine、73歳)・・・カントリー&フォーク&ロック歌手、グラミー賞2回。3月26日陽性、4月7日死亡(73歳没)。
トム・ハンクス(Thomas Jeffrey "Tom" Hanks、63歳)・・・映画俳優&監督&プロデューサー。3月12日陽性。
ビル・ウィザース(Bill Withers、81歳)・・・ソウル歌手、グラミー賞3回、ロック殿堂入り。3月30日死去(81歳没)。
ブルック・ボールドウィン(Brooke Baldwin、40歳 )・・・CNNニュースアンカー。4月3日陽性。
マーク・ブルーム(Mark Blum、69歳)・・・俳優。3月25日死去(69歳没)。
リタ・ウィルソン(Rita Wilson、63歳)・・・トム・ハンクス夫人。3月12日陽性。
ルディ・ゴベール(Rudy Gobert-Bourgarel、27歳)・・・NBAユタ・ジャズのセンター選手。3月11日陽性。


■ カナダ

ソフィー・グレゴワール・トルドー(Sophie Grégoire Trudeau、44歳)・・・ジャスティン・トルドー第29代首相&自由党党首の夫人。3月12日陽性。


■ フィンランド

マルッティ・アハティサーリ(Martti Oiva Kalevi Ahtisaari、82歳)・・・元第10代大統領、ノーベル平和賞受賞者。3月21日陽性。
エーバ・アハティサーリ(Eeva Ahtisaari、83歳)・・・元大統領夫人。3月21日陽性。


■ ドイツ

ルカ・キリアン(Luca Kilian、20歳)・・・ブンデスリーガ1部「SCパーダーボルン07」DF。3月14日陽性。


■ UK

イドリス・エルバ(Idris Elba,OBE、47歳)・・・俳優。3月16日陽性、4月1日退院。
カラム・ハドソン=オドイ(Callum Hudson-Odoi、19歳)・・・サッカー「チェルシーFC」FW、イングランド代表(最年少出場記録)。3月13日陽性。
チャールズ・ジョージ(Charles Philip Arthur George, Prince of Wales、71歳)・・・エリザベス2世第1王子(皇太子)、第21代ウェールズ公。3月25日陽性。
ボリス・ジョンソン(Boris Johnson、55歳)・・・UK77代(現職)首相・保守党党首。3月27日陽性、4月12日退院。
マット・ハンコック(Matt Hancock、41歳)・・・UK保健・社会福祉大臣。3月27日陽性。


■ フランス

フランク・リーステール(Franck Riester、46歳)・・・文化大臣。3月9日陽性。
ブリュヌ・ポワルソン(Brune Poirson、37歳)・・・環境連帯移行大臣付副大臣。3月14日陽性。
マリア・テレサ・デ・ボルボン=パルマ(María Teresa de Borbón-Parma、86歳)・・・元ブルボン=パルマ家、社会主義活動家。3月26日死去(86歳没)。


■ モナコ

アルベール・グリマルディ(Albert Alexandre Louis Pierre Grimaldi、62歳)・・・モナコ公国アルベール2世(国家元首、母は故グレース・ケリー)。3月19日陽性。
セルジュ・テル(Serge Telle、64歳)・・・フランス外交官、国務大臣(首相に相当)。3月16日陽性。


■ スペイン

イレネ・モンテロ(Irene Montero、32歳)・・・男女共生大臣。3月12日陽性。
エセキエル・ガライ(Ezequiel Marcelo Garay González、33歳)・・・サッカー「リーガ・エスパニョーラ・バレンシアCF」DF。3月15日陽性。
ハビエル・ソラナ(Francisco Javier Solana de Madariaga、77歳)・・・元EU共通外交・安全保障政策上級代表、元NATO事務総長。
ベゴーニャ・ゴメス・フェルナンデス(Begoña Gómez Fernández、)・・・ペドロ・サンチェス(Pedro Sánchez Pérez-Castejón)第7代首相&社会労働党党首の夫人。3月14日陽性。
ミケル・アルテタ(Mikel Arteta Amatriain、38歳)・・・元エヴァートンMF、MVP多数、元スペイン代表&バスク代表。アーセナルFC監督。3月12日陽性。


■ イタリア

ヴィットリオ・グレゴッティ(Vittorio Gregotti、92歳)・・・バルセロナ五輪1992のスタジアムを設計した建築家。3月15日死亡(92歳没)。
ダニエレ・ルガーニ(Daniele Rugani、25歳)・・・セリエA「ユヴェントスFC」DF、イタリア代表DF。3月11日陽性。
ドナト・サビア(Donato Sabia、56歳)・・・ロサンゼルス五輪84(陸上男子800m:5位)、ソウル五輪88(陸上男子800m:7位)。4月8日死去(56歳没)。五輪入賞者で初の感染死亡者。
パウロ・ディバラ(Paulo Bruno Exequiel Dybala、26歳)・・・セリエA「ユヴェントスFC」FW。3月21日陽性。


■ イラン

イラジ・ハリルチ(Iraj Harirchi Tabrizi、53歳)・・・保健副大臣。2月25日陽性。
マスーメ・エブテカール(Masoumeh Ebtekar、59歳)・・・副大統領(女性・家庭環境担当)&環境庁長官。2月27日陽性。


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 4月13日は「喫茶店の日」


□ 関連ブログ

今日4月13日は「喫茶店の日」。その歴史は? (2018-04-13)
「喫茶店の日」その歴史 PartⅡ--「カフェー・パウリスタ」「可否茶館」など取材 (2018-04-14)
今日は「コーヒーの日」。ブラック派?ミルク入れる派?(2016-10-01)

 

 

□ 喫茶店/コーヒーショップの略史

喫茶店様式に先立つこと、文明開化の波にコーヒー店舗がお目見えした。
coffeeの音韻に当てられた漢字としては、「可非」「可否」「黒炒豆」「珈琲」があったが、そのうち「珈琲」は圧巻だった。
考案者は幕末の蘭学者・宇田川榕菴(ようあん、1798年~1846年)。彼の造語には現在も生きているものが多い。酸素・水素・窒素・炭素・白金などの元素名、元素・酸化・還元・溶解・分析などの化学用語、細胞・属などの生物学用語。「コーヒー」が「珈琲」という漢字で表記された理由は、コーヒーの木の枝に実った赤い実の様子が当時の女性の髪飾り「簪(かんざ)」に似ていることからで、「珈」は髪に挿す花かんざし、「琲」は簪(かんざし)の玉を繋ぐ紐を表している。何とも美しい発想であった。
 
1874年、神戸元町通りに「放香堂」(現在の中央区元町通3-10-6)。
1876年、東京浅草寺境内に「油絵茶屋」(現在の台東区浅草2-3-1)。
1886年、東京日本橋日本橋鎧橋通りに「洗愁亭」(現在の中央区日本橋小網町4丁目)。

1888年4月13日、東京上野・西黒門町2 (現在の上野三丁目交差点角の上野1-1-10)に日本初の喫茶店舗として「可否茶館」(かひさかん)が開業した。
2階建て洋館で1階がビリヤード場、2階が喫茶室。新聞に開業案内広告「開店可否茶館開業報條」が掲載されたが、その味が受け入れられず5年程で閉店した。近年になって2008年に「可否茶館跡」碑(煉瓦造りの碑の上にコーヒーカップのオブジェ)として、その後のビル再開発の中でも「日本最初の喫茶店発祥の地」碑(パネル)として現存されている。

1910年代の明治時代末から大正時代にかけて「カフェー」と呼ばれる喫茶店が全国的に普及し、日本において喫茶店ブームとなった。

一方の喫茶店は「カフェー」という呼称で、大正ロマン幕開けの1911~12年に相次いで登場した。
銀座煉瓦街の一角に「カフェー・プランタン」・・・京橋区日吉町(現在の中央区銀座8-6-24銀座会館)で、「初の会員制喫茶店」、
「カフェー・パウリスタ」・・・京橋区南鍋町(現在の中央区銀座8-9-16長崎センタービル)で、「初の庶民喫茶店」or「初のチェーン店舗型喫茶店」、
尾張町交差点の一角に「カフェー・ライオン」・・・中央区銀座5-8-1サッポロ銀座ビル⇒現在の銀座プレイス)で、「初のメイド喫茶」。
大阪では「カッフェー・キサラギ」・・・西区川口1-5 市立本田小学校)。

1950年代後半~60年代には音楽も楽しむことができる喫茶店が流行した。「銀巴里」に代表される「シャンソン喫茶」、「ACB」「メグ」「灯」のようなジャズやロックの音楽演奏がサービスの主となった「ジャズ喫茶」「歌声喫茶」「ロック喫茶」、後年のディスコやクラブなどに多大な影響を与えた「ロカビリー喫茶」「ゴーゴー喫茶」など多数の業態の店が誕生している。このような喫茶店が登場・浸透した理由に、当時はレコードが高価で個人では購入が難しかった時代であり、喫茶店にはこうした音楽鑑賞を趣味とした庶民たちへの場所貸しといった要素が強く出ていた。

1970年代以降は、コーヒーを飲むという行為がより大勢の人に浸透し、「珈琲館」「カフェ・ド・コロラド」といったコーヒー専門店が登場する一方、名古屋で「漫画喫茶」という業態の喫茶店が誕生し、ブームを巻き起こした。

やがて時代の流れが速くなった1980年代では、「喫茶店でのんびり」といった行為が見られなくなり、細切れに空いた時間を活用したいという客のニーズに合わせた、従来の喫茶店に変わるセルフサービスのカフェが主流となった。そうしたセルフカフェの文化概念の先駆けとなったのは「ドトールコーヒー」。セルフカフェが定着していた日本に上陸して来た「スターバックス」はカフェラテに代表される「ミルク系コーヒー」いわゆる「シアトル系コーヒー」をもたらし女性に支持された。続いて日本に進出して来た「タリーズコーヒー」「シアトルズベスト」と合わせて「シアトル御三家」とも呼ばれる。

1990年代以降のインターネット普及に伴い、こうしたセルフカフェチェーン店は漫画の他にインターネットサービスも提供するようになり、全国にチェーン展開されるとパーソナル化が一層進行して行く。


*


□ お題「好きなコーヒーある?」
 

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現役サラリーマン時代(1971~2000年)には、暑い季節には炭酸飲料や麦茶、それ以外には緑茶・紅茶が多く、正直言ってコーヒーは好みでは無かったので、偶にインスタントコーヒーを飲む程度だった。

現役末期の再就職後(2001~09年)には、ティーからコーヒーへの比重が増えて、コーヒーショップチェーン(ドトール/ベローチェ/エクセシオールなど)に出入りする機会が多くなって来た。

ところが、リタイア後(2010年~)には、ドリップコーヒーを毎日のように飲み、偶にペットボトル入りのアイスコーヒーを飲むようなスタイルに変化している。それでもどこの種類が好みかというレベルに未だ達していない。

以上のコーヒーへのシフトはなぜ?---と改めて考えてみる。

食事の好みも魚主体から肉とのバランスへと変化しており、それに呼応したのかな。

 

 

 


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