昨日6/25(火)の朝は涼しい曇り空(最低気温17.2℃、最小湿度58%)だったが、
昼が近付くに連れて蒸し暑い夏日(最高気温27.3℃、平均湿度81%)となった。
昼を挟(はさ)んで、本郷台地方面をサイクリング。
清洲橋通り ⇔ (往きの切通坂は手押し) 春日通り (帰りの真砂坂は手押し) ⇔ 白山通り ⇔ 千川通り を往復。
サイクリング&ウォーキング8,700歩と十分。
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■「湯島天満宮」(通称「湯島天神」、文京区湯島3-30-1)。
458年 [(伝)雄略天皇2年]の創建。神紋は「加賀梅鉢紋」。正式名は、2000年に「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。
境内には樹齢70~80年程の白加賀を中心に約300本の梅の木。
夫婦坂から入退出
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□「茅の輪(ちのわ)くぐり神事」
・・・6/20(木)~6/30(日)、
「夏越の大祓(なごしのおおはらい)」・・・6/30(日)17時から拝殿前にて斎行
「七夕の笹飾り」
本殿・拝殿
拝殿の笹飾り
筆塚
唐門
銅鳥居
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「区立文京シビックセンター」(文京区春日1-16-21)、
建設が進む「パークコート文京小石川ザ・タワー」(春日・後楽園駅前地区再開発計画、地番は文京区小石川1-102-1)
(正式名称「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」、文京区白山3-7-1)
1684年、徳川幕府の「小石川御薬園」が前身。1722年、目安箱への投書が元で、将軍吉宗--大岡忠相による享保の改革の一環として、「小石川養生所」を開設。1877年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般公開された。国の史跡および名勝に指定。
日本最古の植物園で、日本近代植物学の発祥の地。植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設。現在も東アジアの植物研究の世界的センターとして機能している。 日本自生種を学習できる。
面積16.2ha。本郷台地の傾斜地・低地・泉水地などの地形を利用。植物標本は約70万点、植物学関連図書は約2万冊。樹木・花木・草花の種類が膨大なので、四季折々の相が異なって飽きない。但し、草花は晩秋~冬には僅かになっている。
今回は時計回りに周回した。
夏の植物園なので、予想以上に蚊に食われたし各種花粉も蔓延!?
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正門/自転車置き場を大木の花が覆っている
満開のケンポナシの花に
アオスジアゲハ
太郎稲荷
メタセコイア・ハンノキ・ラクウショウの林、タイミンチク(別名ツウシチク)林
シオカラトンボ
セキショウの花
イタリアヤマナラシなどの老木
ガクアジサイ
なななーんと!!沼からガマガエルが覗いている
ミドリシジミがちゃっかり名札を拝借
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□ 日本庭園
コンビニ弁当を広げる。カラスに注意しながら。
なかなか撮影が難しいコシアキトンボが、日本庭園の池でのんびりしていた
ナツアカネ
□「総合研究博物館/小石川分館」 (旧「東京医学校/本館」)
池、ホタルブクロ
ツツジ山
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カリン林
トキワマンサクの巨木
トキワマンサクの葉陰から入道雲
スズカケ林、ボダイジュ
ツツジ園
旧「小石川養生所」の井戸
甘藷試作跡の碑、イトラン
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□ 分類標本園
トリアシショウマ
入道雲、フサフジウツギ(別名ブッドレア)
モンシロチョウのランデブー
カラタチのトゲの間を動くナミアゲハ
・・・卵を産み付ける安全な場所を探しているのか?
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□ 薬園保存園、売店
ジキタリス
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■ 「都立上野恩賜公園 不忍池」(台東区上野公園2-1)
「上野恩賜公園」の南西部に在る周囲2kmの池。1625年、寛永寺の開祖である慈眼大師・天海僧正は、この池を琵琶湖に見立て竹生島に準(なぞら)えた弁天島(中之島)を築造し弁天堂を建てた。江戸時代以来、文人墨客の集う蓮の名所として知られ、その壮観さは訪れる人々を魅了して来た。明治の1907年、東京勧業博覧会のため観月橋が架けられ池の中央を横断できるようになった。1929年、築堤工事により池が4つに分割された。
□「蓮池」
今年初のハス