■ 5月15日は「ヨーグルトの日」
ヨーグルトを研究したロシアの微生物学者イリヤ・イリイチ・メチニコフ博士 (Ilya Ilyich Mechnikov, Илья Ильич Мечников, 1845年5月15日~1916年7月16日) の誕生日を記念して、明治乳業が制定した。
メチニコフ博士は、ブルガリアに長寿者が多いのはヨーグルトに含まれる乳酸菌のためであることを突き止めた。また、1908年に免疫に関する研究によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。
□ お題「ヨーグルトに何をいれて食べるのが好き?」
私の好きな日本ルナ(本店は京都府八幡市上津屋西久保106) の「バニラヨーグルト」は、バニラ味が付いた商品。
3日に1個程度は食べており、バナナおよびウォーキングとの併用によって便通が保たれていると思われる。
▼本日限定!ブログスタンプ
□ リブログ
■ ヨーグルト
□ 語源・由来
古いトルコ語で「攪拌(かくはん)する」「濃厚にする」を意味する「yogurmakヨーグールマック」に由来する。⇒「Yoǧurt (Yoghurtヨウルト」⇒ 英語で「yogurt(yoghurtヨーガト)」⇒日本語の「発酵乳、ヨーグルト」。
□ 製法
約7000年前頃に偶然、生乳の入った容器に乳酸菌が入り込んだのが始まり。
動物の乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品のひとつ。
原料は、乳牛だけでなく、水牛、山羊、羊、馬、駱駝(ラクダ)など。
□ 日本への伝来
6世紀の仏教伝来とともに寺院の中などで伝えられ「酪(らく)」と呼ばれていたが、寺院の外の庶民には広まらなかった。
明治20年代(1887~96年の頃)より、「凝乳」の呼称で整腸剤として販売されていた。
1912年、東京・赤坂田町の阪川牛乳店が「ケフィール」の呼称の滋養食品を開発した。
1915年、広島のチチヤス乳業 [現在の伊藤園グループ「チチヤス(株)」(広島県廿日市市大野337-4)] が「ヨーグルト」の呼称で販売した。
1950年、明治乳業[ 現在の「(株)明治」(中央区京橋2-4-16)] が「ハネーヨーグルト」を工業化し発売したことにより、知名度が広まった。
◇------------------------------------
5/15(水)も午後から出掛けた。
サイクリングウォーキング1,300と軽過ぎ。
出発時の東の空76
20190515--13:20
浅草通り⇔清洲橋通り⇔昭和通り
元浅草⇒東上野⇒台東
⇒秋葉原⇒神田佐久間町⇒神田和泉町
⇒神田川/万世橋⇒神田岩本町⇒東神田
⇒神田川/美倉橋
*
□ 元浅草・東上野地区
セイヨウシャクナゲ(台東区元浅草1)
アメリカシャクナゲ/カルミア、ガクアジサイ/スミダノハナビのツボミ(東上野6)
*
□ 台東地区
バラ
「佐竹秋葉神社」(台東区台東4-21)~参道~「佐竹商店街」(台東3)
トケイソウ
「区立竹町(たけちょう)公園」(台東4-21)、隣接の「区立平成小学校」(台東4-21-15)
プラタナス、トウカエデ
□ 秋葉原・神田地区
マップ
エゴノキ(神田和泉町2)
◇-------------------------------
夜中の月
20190515--22:10
今夜の月齢10.2 (沈むのは丑三つ時の3:03)
満月(月齢14.2) は5/19(日)。