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「NHKラジオ深夜便」浜口庫之助Ⅱを聴いての思い

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「NHKラジオ深夜便」

今日12/17(月)未明・3時台の「にっぽんの歌こころの歌~作家で綴る流行歌」は、浜口庫之助氏作品集Part.2だった。

 アンカー:徳田章アナ


■ 故・浜口庫之助(くらのすけ)氏の略歴

1917年7月22日神戸市生まれ。小2の時に東京へ移住。港区立青南小学校→千代田区立富士見小学校。府立第四中学校(現・都立戸山高校)、早稲田高等予科(現・早稲田大学高等学院)中退。神戸製鋼所。1939年に青山学院高等商学部(現・青山学院大学経営学部)。終戦までジャワ島の農園委託経営会社。1946年に引き揚げ。1950年に邦子と結婚し一男一女。1953~55年にハワイアンバンド「アフロ・クバーノ」でNHK紅白出場。1957年にソングライター転向。1963年に妻・邦子と死別。1966年に「星のフラメンコ」「バラが咲いた」で日本レコード大賞・作曲賞。1973年に女優・歌手の渚まゆみ(本名・真弓、歳の差27才)と再婚し一女。1990年に文化庁叙勲(勲四等)辞退。1990年12月2日喉頭癌で逝去、73歳没(クリスチャンのため富士見町教会で葬儀)。愛称ハマクラ。

住所は中野→砧→六本木。


■ 浜口庫之助氏の主な作品

愛称ハマクラさんの歌は大好きなので、サラリーマン現役時代には夜の酒場でよく選曲したものだった。下記の★印は私の愛唱歌。

□ 作詞・作曲

僕は泣いちっち(守屋浩1959年)★
涙くんさよなら(坂本九1965年)他 ★
愛して愛して愛しちゃったのよ(田代美代子&マヒナ1965年)
星娘(西郷輝彦1965年)
星のフラメンコ(西郷輝彦1966年)★
バラが咲いた(マイク真木1966年)★
夕陽が泣いている(ザ・スパイダース)(1966年)★
風が泣いている(ザ・スパイダース)(1967年)
夜霧よ今夜も有難う(石原裕次郎1967年)他
粋な別れ(石原裕次郎)(1967年)★
花と小父さん(伊東きよ子1967年)他
夜の虫(浜口庫之助1967年)他
港町 涙町 別れ町(石原裕次郎1969年)★
みんな夢の中(高田恭子1969年)
涙と幸せ(江利チエミ1969年)、浜口真弓+庫之助1983年)
もう恋なのか(にしきのあきら1970年)
空に太陽がある限り(にしきのあきら1971年)
恋の町札幌(石原裕次郎1972年)他 ★
奪われたいの(渚まゆみ1973年)
キャベツ畑の子供たち(間下このみと子供たち1984年)
海の声 森の声(堺正章1991年)
小さな倖せ (杉良太郎2001年)

□ 作詞のみ

有難や節(守屋浩1960年)

□ 作曲のみ

黄色いさくらんぼ(スリー・キャッツ1959年) 他
恍惚のブルース(青江三奈1966年)
愛のさざなみ(島倉千代子1968年)
銭ゲバ大行進(唐十郎1970年)
しのび逢う恋(ちあきなおみ1971年)
ちいさな恋(天地真理1972年)
ねことめだか(宮内良1979年)
人生いろいろ(島倉千代子1987年)


■ でも今回の最後に流された二曲---「海の声 森の声」(堺正章1991年)と「小さな倖せ」 (杉良太郎2001年)とは馴染みではなく、新鮮に聴いた。

□「海の声 森の声」(作詞・作曲:浜口庫之助、歌・堺正章、1991年5月21日日本ビクター発売)

「 みなさんもう一度 耳をすませて
  きいてください 森の声を
  よごれた風に よごれた雨に
  疲れた森は 泣いています
  やさしい木々を 傷めないで
  森の静けさ 壊れないで
  みなさん静かに 心をすませて
  きいてください 森の声を
  森の心の あの声を
  嘆きの海の あの声を 」


私は2009年秋にリタイアしてから9年間、浅草を起点として主に都区内の公園や庭園の草花・花木、街の風景を取材(笑)しては、ブログに投稿する日々を送っており、ハマクラさんの歌詞は心に滲みて来る。
隣国の中国と同盟国の米国とが、環境問題を蔑(ないがし)ろにして、軍事・政治・経済バトルを繰り返しているのは、物凄い恐怖だ。


□「小さな倖せ」 (作詞・作曲:浜口庫之助、歌: 杉良太郎、2000年10月25日テイチク発売のアルバムに収録)

「 お前には俺がいるように
  俺にはお前がいてくれる
  ひとりの旅は淋しい そんな旅はむなしい
  通う心と心 それだけで それだけで
  倖せな二人の旅をつづけよう
  旅をつづけよう 」


現役時代(1971~2009年)には、いつも午前様で埼玉に帰宅し早朝には自宅を去った。夏休みに家族旅行する位で、子育ても何も妻任せだった。今日では許されぬ。
このまま老い行くなら夫婦の半生としては寂しいものがあると危機を覚え、早目のリタイアを会社に申し出た。

飲み歩くのも賭け事も足を洗い、2年前にはとうとうタバコ(喫煙歴ほぼ50年)も止めている。
かくして9年間、四六時中のように2人で生活していると、新たなる課題が生まれてはいるものの、妻に感謝しながら残された旅程を進みたい。
 


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