■「家庭文化の日」。
▼本日限定!ブログスタンプ
リブログ
2005年、「キッチン・バス工業会」(港区芝大門1-4-9 大門ビル3F) の創立40周年に当たり、11月2日を「キッチン・バスの日」とともに「家庭文化の日」と制定した。
① Kitchen-BathのK・Bがアルファベットの11番目・2番目に当たることから、「キッチン・バスの日」として、
②「文化の日」11月3日の前日であることから、家庭文化の在り方を考える「家庭文化の日」として。
□ お題「最近、家族みんなで集まったのいつ?」
浅草に引っ越してから(2007年以降)、子供たちがやって来るのは大型連休がある1月・5月・8月などが多いが、決まってはいない(来たい時に来てもらう)。
狭いマンションの我が家なので一同には集まりにくいし、日本人が好む温泉などの外部へ皆で遊びに出掛けるのを我が夫婦は好まない。
尚、偶々、長女ファミリーが明日やって来る。
*
■「家庭」と「家族」の違い
□「家庭」(英語home)
夫婦・親子などの関係にある者が生活を共にする小さな集団。 また、その生活する場所。
(簡略にすると) 「家族」が一緒に生活する集まりと場所。
「家族」相互の愛情で結ばれた「家庭」を作るのが理想である。
別居の場合は別の家庭になる。
近代日本で最初に「家庭」について真剣に考察したのは----
1876年10月、福沢諭吉が 「家庭叢談 第九号」 を刊行。「家庭」という言葉と概念が知られるようになり、英語 「home」の訳語にも当てられた。
福沢に続いて、個人主義を考えた夏目漱石は、「個人」と「家庭」「教育」との狭間で苦闘した知識人だった。
□「家族」(英語family)
婚姻によって成立した夫婦を中核として、その血縁者(血のつながった近親者)が、住居・家計など生活を共にする(共同生活の単位となる)小さな集団。
(簡略にすると) 住居と家計を共にする血縁者の集まり。
別居の場合でも家族に変わりはない。
午後から横網方面へサイクリング。
隅田川=駒形橋を渡って
ススキ
オトメツバキ
ツツジの狂い咲き
「アパホテル&リゾート 仮称・両国駅タワー」(横網1-12-5)
これでもかこれでもかと乱立。
「真言宗智山派阿遮山不動院円満寺」(「浅草寿不動尊」、台東区寿2-5-2)
サザンカ