10月6日は「国際協力の日」。
リブログ
1954年10月6日、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボプラン」に加盟し、ビルマ(現・ミャンマー)に対する戦争賠償という形で、日本政府が太平洋戦争後初の外国に対する資金援助「政府開発援助 (英語 ODA: Official Development Assistance)」を開始した。その後も賠償はアジア各国へと広げられ、1960年代の高度経済成長期に入ってから「政府開発援助(ODA)の拠出額も増大の一途を辿った。
1964年、「経済協力開発機構」(OECD)に加盟。1974年、「国際協力事業団」(JICA)設立へと発展。
1987年、外務省とJICAが「コロンボプラン」に加盟したことに因んで、10月6日を「国際協力の日」として制定。
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■ お題 「最近、外国語をしゃべった?」
都内下町に住んでおり、かつ散歩に出掛けることが多いこともあり、
何かと外国人観光客から道を尋ねられる機会がある。
でもちゃんとした英会話が苦手なので、和英混合で対応している。
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今日10/6(土)は丁度、半年振りに「小石川植物園」を訪れた。
今日10/6(土)は丁度、半年振りに「小石川植物園」を訪れた。
天気は時間を追う毎に晴れ上がった。
今回は、JR山手線で上野駅⇔池袋駅、東京メトロ丸ノ内線で池袋駅⇔茗荷谷駅を往復するルート。
ウォーキング9,400歩。
■「国立小石川植物園」(正式名「東京大学大学院理学系研究科 附属植物園」、文京区白山3-7-1)
1684年、徳川幕府の「小石川御薬園」が前身。1722年、目安箱への投書が元で、将軍吉宗--大岡忠相による享保の改革の一環として、「小石川養生所」を開設。1877年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般公開された。
日本最古の植物園で、日本近代植物学の発祥の地。植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設。現在も東アジアの植物研究の世界的センターとして機能している。日本自生種を学習できる。国の史跡および名勝に指定。面積161,588m2(48,880坪)。本郷台地の傾斜地・低地・泉水地などの地形を利用。植物標本は約70万点、植物学関連図書は約2万冊。樹木・花木・草花の種類が膨大なので、四季折々の相が異なって飽きない。但し、草花は晩秋~冬には僅かになっている。
日本最古の植物園で、日本近代植物学の発祥の地。植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設。現在も東アジアの植物研究の世界的センターとして機能している。日本自生種を学習できる。国の史跡および名勝に指定。面積161,588m2(48,880坪)。本郷台地の傾斜地・低地・泉水地などの地形を利用。植物標本は約70万点、植物学関連図書は約2万冊。樹木・花木・草花の種類が膨大なので、四季折々の相が異なって飽きない。但し、草花は晩秋~冬には僅かになっている。
正門
バショウの実(小さいバナナ)と雄花
ヒメジャノメチョウ
チョウが大好きな雑草ヤブガラシの蜜
アオスジアゲハチョウ
クサギのユニークな実
ヒメグルミの実
チャノキの花
ツマグロヒョウモンチョウ??
ガマズミの実??
カラスウリの実
ハンノキ並木、ラクウショウ林
ハギ園
ハギ(紅)にモンキチョウ
ハギ(紅)、ヤブガラシにアゲハチョウ
ハギ(白)
ハゼノキの紅葉が始まった
イヌタデ (アカマンマ)
*
日本庭園
ドウダンツツジの紅葉も進行中。
モチノキの赤い実
泉水とドウダンツツジ
泉水とススキ
アキアカネ (アカトンボ)
総合研究博物館小石川分館 (旧・東京医学校本館)、サルスベリ
よく見ると親子グモ
↑
サルスベリとカラスウリ
ハゼノキの大木
*
森林へと坂を上った。
キノコ
カリン林
カリンの実は豊作
ベニバナハナミズキの赤い実
コミスジチョウ
アゲハの乱舞
シセントキワガキも豊作
*
ツツジ園
分類標本園
売店
爆睡ネコ
薬草保存園
キバナコスモスにヒョウモンチョウの大群
ホウセンカ
ヒガンバナが終わり
ショウキズイセンが
モッコクの巨木と赤い実
カエデ並木
ニュートンのリンゴノキ
メンデルのブドウノキ
ローズデール
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関連ブログ:
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「小石川植物園」のツツジ・フジなど鑑賞(2018-04-10)
「小石川植物園」で初秋の花を鑑賞した。♪「September」(2017-09-15)
「小石川植物園」で日本自生種などを鑑賞(2015-12-10)