台風12号は、左(西日本)急旋回へと迷走したが、
今度の台風13号は、右(東日本)急旋回するらしい。
48H予想天気図20180808 09:00
台風13号の進路予想メカニズム
台風13号の進路予想20180807 18:00 <更新>
<更新> 東京の天気
8/05(日) 晴れ、 気温:最高34.7/最低27.2℃、湿度77%、南南東の風3.3m/s、
現地気圧1001.6hPa、降水量0.0mm。
8/06(月) 晴れ、 気温:最高34.0/最低25.0℃、湿度80%、東北東の風3.0m/s。
現地気圧1001.5hPa、降水量0.0mm。
8/07(火)[予報]曇時々雨、気温:最高27.0/最低24.0℃、北の風
8/08(水)[予報]曇時々雨、気温:最高28.0/最低24.0℃、北の風
8/09(木)[予報]暴風雨、 気温:最高31.0/最低26.0℃
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8月7日は「立秋」であり、「バナナの日」「花の日」でもある。
■「立秋」
小暑・・・梅雨明けが近付き[例年なら7/7(土)頃、今年は何と6/29(金)だった] 、暑さが本格的になる頃で、蝉(セミ)が鳴き始める。小暑[7/7(土)] ~立秋[8/7(火)]の間が「暑中」で、「暑中見舞い」「お中元」はこの期間内。
「立秋」・・・夏が極まり、秋の気配が立ち始める頃。「残暑見舞い」は立秋[8/7(火)]~白露の前日[9/7(金)]の期間内。
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」 (古今和歌集/藤原敏行・・・三十六歌仙の一人。弘法大師・空海に並ぶ能書家)。
全国高等学校野球選手権大会が開幕を迎える。
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■「バナナの日」
バナナ、茶色になっても食べる?
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「バ(8)ナナ(7)」の語呂合せで、「日本バナナ輸入組合」(千代田区内神田1-3-1 トーハン第3ビル2階) が制定した。
□ お題「バナナ、茶色になっても食べる?」
私の食べ頃は、真黄色いフルイエローの状態~黒い斑点シュガースポットができ始めている段階。
□ バナナ(学名: Musa spp.、英語: banana)の起源
植物分類では、ショウガ目バショウ科バショウ属。
原産地は熱帯アジア・マレーシアなどに自生。
パプアニューギニア高地のワギ渓谷・クック遺跡発掘により、紀元前5千年~1万年頃、栽培が始まったと分かる。そこから太平洋の島々への移住に連れ広がって行った。
一方、西アフリカのギニアに伝わり、コンゴ川河口のその名もBanana港から英語圏に伝わった。
英語 bananaの語源は、アラビア語 banan(バナーン、手足の指)が有力説。
□ 日本への伝来
松尾芭蕉ゆかりの芭蕉(学名: Musa basjoo、英語: Japanese banana)の方は、原産地が中国で耐寒性に富んでいて、鑑賞用、琉球・沖縄では布や工芸品用。
バナナ(甘蕉・実芭蕉)の方の伝来は意外と遅く1903年。当時は日本統治下にあった台湾から神戸港に輸入された。
戦後の1950年、台湾からの輸入を再開し台湾産の黄金時代となる。しかし、この頃の日本は外貨不足で輸入制限され貴重な果物だった。
1955年の輸入制限緩和~1963年の完全自由化を経て、1970年にはエクアドル産、1973年にはフィリピン産の輸入量が1位になった。
輸入国(2015年財務省貿易統計)は、①フィリピン(86%)と圧倒し②エクアドル(11%)が続く。
□ バナナと私
バナナは、我々の少年時代(~1960年代前半)には、りんご・みかんなどに比べて高価な果物だったが、今では、安価で栄養価の高い果物の代表となった。
今日の我が家では、1本ずつのバラ買いが多い。
主に私(夫)の便秘防止策の1つ(バナナとヨーグルトの組み合わせ)として買っている。
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■「花の日」
「は(8)な(7)」の語呂合せで、「八ケ岳 花パークフィオーレ小淵沢」 ((山梨県北杜市小淵沢町1270)が制定した。