昨日7/6(金)も朝から降ったり止んだりの天気。
「入谷朝顔まつり」が始まったので、初日の16時以降に訪れることにした。
毎年、自転車で会場に向かうのだが、今年は地下鉄を利用した。
メトロ銀座線で上野駅乗り換え、日比谷線で入谷駅下車。
折り畳み傘を持参したが、幸い使わず終い。
この日のウォーキング2,900歩。
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今年も入谷鬼子母神の朝顔市(7/6~8)がやって来た(2015-07-04)
■「入谷朝顔まつり2018」 (別名「入谷朝顔市2018」・・・今年で70年目を迎えた。
7/6(金)~7/8(日)早朝5時~深夜23時頃。
17時~21時は歩行者天国。
学校から直行し、色気より食い気
会場: 「入谷鬼子母神(いりや・きしもじん)」とその周辺ゾーン
交通: 東京メトロ日比谷線入谷駅で下車 or JR山手線鶯谷駅で下車。
□「入谷鬼子母神」
正式名「法華宗/仏立山/真源寺(しんげんじ)」(台東区下谷1-12-16)
1649年に創建。江戸三大鬼子母神の一つ、七福神の福禄寿を祀っている。狂歌師・大田南畝の「恐れ入りやの鬼子母神」という洒落。
御朱印
ザクロ
□「入谷朝顔市」の略史:
「鬼子母神」を中心として言問通りに60軒の朝顔業者と80軒の露店(縁日)が並び、毎年40万人の人出で賑わう。朝顔は今から千百年以上も前の奈良時代、中国から遣唐使によって伝来した。朝顔の種のことを中国名で牽牛子(ケンゴシ)と言い、和名で阿佐加保(あさがほ、朝顔)と言われるようになった。更に牽牛花(けんぎゅうか)とも言われ七夕の牽牛の花と書くので、朝顔の市を開く時期が七夕前後になった。江戸時代に最初は御徒町の下級武士・御徒目付の間で盛んに栽培されていたが、江戸末期の文化・文政の頃には入谷の十数軒の植木屋が作るようになった。
尚、「入谷朝顔発祥之地」の碑(下谷1-12-16先) が、昭和通り(国道#4) X 言問通り(都道#319)の入谷交差点内に在る。
20170708に撮影したもの
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17時頃に追加入荷だぁ
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